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月日がたつのは早いものです。最終投稿日が2009年1月…今は、2012年10月も終わろうとしております。年を取っているはずですねえ手違いのようでしたが、私のHPを見て、ある会社の方からいろいろ提案していただいたので、改めて自分のHPだの、このブログだのみてみました。ん・・・また少しずつでも、何か書いていくかなあ。そんな気持ちになってきたがるぼっちでございます。
2012年10月26日
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おひさしぶりです。気づけば、4月から全く更新しておらず、たまに見ると、へんな書き込みがあって・・・それを削除するので精一杯の日々でした。去年末には、母が亡くなり、いろいろ考えることもありました。それをいい訳にもできないしと思い、何とか修士論文を書き上げ提出できました。今週末は、口述試験なので、準備をしないといけないのですけどね。うまくいって卒業できると、なんちゃってみたいなものですが、MBA取得ということになります。ですから、もう少しちゃんと勉強しないといけないなあって思ってもいます。これからの私のキャリアも少しずつ考えていきたいと思い出した今日この頃です。はい。今年は、ブログやホームページも更新できる余裕があるかな?って思っていますが、私のことですので、怪しい部分もありますね。とにもかくにも・・・今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2009年01月21日
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私が行っている大学院の専攻は、「経営学研究科キャリアデザイン学専攻」というところです。 で、この中で、修論の発表会や先輩たちの論文を読んだり、自分の修論のテーマに沿った先行研究やテキストを読んでいるわけですよね。 当たり前ですが、専門の勉強をしていると、(といってもキャリアデザイン学専攻は、良いのか悪いのか、かなり幅広いんですけどね・・・)思考がいつもその方向に向いてしまうようです。発想も狭くなるのかもしれません。それは医学や看護でも同じなのかなあって思うのですが・・・ で、どうしてこんな事思ったかというと、先日受けた授業中に、他の専攻の方の話を聞いたときのエピソードがきっかけです。M1の時は、必修科目をとらなくちゃいけないから他の専攻の科目をとる余裕がなかったので、キャリアデザインの人たちの中で授業を受けました。すると、多少業界は違っても興味関心の向きは同じ方が多かったから、話がスルリと入ってきてた。でも、M2になって、他の専攻の授業も多少とっているわけです。で、その一つに政策科学専攻の授業をとってるんです。ですから、周りは政策科学の方が多い(当たり前ですが・・・)その授業中にひとりの方の修論のテーマを聞いたんですね。だけど、まず全然頭の中に入ってこなかったんです。で、次に、発想の向きが180度違うんだ!ってことに驚いたんです。 これは私が勝手に思ってることかもしれないんだけど、キャリアや経営のことって、組織、そして、個人を扱いますよね。マクロな部分もあればミクロな部分もあるけど、わりと身近な問題だなって感じがしてました。身近というか、自分たちで取り扱えるって感じかな・・・ ところが、その方の専攻は、「政策科学」だからでしょう。扱う規模が違った!!!!! テーマは「どのような道州制にすればいいか」 私なんて無知なので、最初ピンとこないので、「どうしゅうせい?」「どうしゅうせいってなんですか?」と質問しちゃいましたよ。というか、頭の中に全くない問題だったんですよね。と同時に、そんなものをどうやって修論にできるんだろう?って思ってしまうほど驚いてしまったのです。まず、世の中では道州制にしようという動きがあることも知らなかったし、同じ修士で、そんな大きな問題に挑む人々がいるんて!!!!って驚いたわけです。 で、その時は、驚いただけだったんだけど、しばらく経ってから、時々、全然違うことやってる人や発想の違う人と話さないと、思考の方向が固まってしまう可能性があるなってこと。 ある時は、突き詰めないといけないんだけど、たまには、全然違うとこからみることも大事ですね。 いい経験でした!!!
2008年04月27日
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今の私は、発信するエネルギーが貯まっていない感じ本当に目の前のことで精一杯で・・・充電期間と思うことにしてますが、焦ったりもします。自分が何をしたいのかわからなくなったり、この勉強って何になるの?とか考えたりして・・・かといって、そんなに努力してないしなあ。だめだなあ。まあ、ゴールが見えない時には、不安になってこんな気持ちになるのかもしれません。今日みた、間寛平ちゃんのサハラ砂漠マラソン・・・すごいなあと思った。今見えなくても、ゴールを目指して・・・私も頑張らないとな!
2008年04月20日
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以前紹介させていた、看護用語ハンドブックと同じ頃お仕事いただいた、もう一つのハンドブックできました。監修というお仕事は、いろんな意味で大変ですが、みんなの力が結集した本なんだなあとつくづく思ってます。もしよければ、手にお取りくだされば嬉しいです
2008年03月08日
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久しぶりに看護系の研修会に参加しています。 「うつ状態の理解と対応」という研修です。 しかし、看護系の人たちは熱心だな。 今回は私は家から1時間以内で行けるので、気楽に参加したけど(とはいっても有休使ってますのよ^^;)、熱心に受講している方々が「大阪から来ました・・・」「沖縄の看護学校・・・」だのといっていらっしゃるのを聞きつつ・・・しっかりしないとなあ、と思ったしだいです。 明日まであるので、頑張って聞いてきます。 この頃読んでいたのは、「非定型うつ病」と「境界型人格障害」についての本だったんだけど、今回その本の理解が少し深まった気がしました。特に、「非定型うつ病」については、皆も知っておいた方がいいよなあって思いました。メランコリー型のうつ病とはかなり違うし・・・ 興味のある方は、本を読まれることをお勧めします。 さて、その後、せっかく研修センターに来たので、終わってから文献探しに図書館に居座ってたんだけど、考えたら、文献レビュー一つも進んでないのに、15部の文献が増えてしまった私。。。 何やってんだろう・・・・何を研究したいのかさえわからなくなってきたよ~~~。 思考が分散するばかりなり とほほ。 文献ちょっと読んで帰ろうと思って寄った、清瀬駅の前にあるスパゲティ屋さんでの夕食。お腹一杯になりすぎました
2008年02月26日
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さっきお風呂に入っていたときに、ふと浮かんだ考え・・・ 馬鹿馬鹿しいので、サッと流してください。 私って熊みたいですね。もしくは虫・・・・ 冬眠体質なのではないだろうか??? 冬の間、本当に何もしなかった。 いえ、最低限のことはもちろんしましたよ。仕事に行ったり、親のとこ行ったり・・・ でも、家にいても、ボーっとしていて、テレビ観てるんだ。PCもたまに見るだけ。タイプを打つ気持ちにもならない。。。外出して遊びに行くのもなんとなく億劫。でも、気持ちは暗くないしなあ。鬱っぽくもないしいなあ。まあ、ご飯だけは、パクパク食べてましたしね。 お陰で太ってしまってますよ・・・ でもね、なぜか急に、動くことが苦ではなくなってきました。 なぜだか急に~ です。 で、湯ぶねに浸かっているときに、ふと思い浮かんだんです。 『啓蟄』っていつだっけ???? 調べると、3月6日ごろで、虫が出てくる季節なんだよね。 そしたら、つぎに、あれーー、私って熊みたいだなあって・・・ もうすぐ春ですねえ。。。台風のような春一番も吹いたことだしなあ。 さて、もう一つ、気合をいれなくちゃな・・・・
2008年02月24日
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本日は、看護師国家試験ですね!!!!皆頑張ってますかーーーー全力尽くせること祈ってますね!!!!
2008年02月24日
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チョコレート買う余裕がなかった私。1つも買ってないし誰にも渡していません職場で、気のつく人が買ってきてくれたチョコをもらって、パクパク食べたような状態です。気持ちだけでも、届けましょ・・・・
2008年02月14日
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去年の11月ごろから母のこともあり、実際に忙しく過ごしているのですが、でも、どうも「やる気」が起こらないで困っていました。 やらなければならないことを必死でやっているだけで、自ら何かをやろうとか楽しく過ごそうとか思ってなかったんですよね。 で、ダンスもまた2ヶ月全く行かなくなったら、体重もドンドン増えてきて、夏以降せっかく痩せていたのに元の木阿弥・・・ どこかで行動しなくちゃ・・・そう思って・・・ なぜか、英会話の体験レッスンに行ってきました何で英会話?って感じですが・・・何となくです。なんとなくそこから始めると、自分が動き出すのではないかなあって思ったからです。 で、体験レッスン。楽しかったです。 もう2年ぐらい英語と全く離れていたので、体験レッスンでもドキドキ・・・しかも、レベルがかなり落ちてるんだろうなって思ってたし(実際落ちてたけどね。まあ中級クラスには入れてくれそうです。) でもね、喋り出したら楽しくて、以前のこと思い出しつつ、少し気持ちが動いてきました。 まだまだ寒いけど、冬眠から覚めてもいいかな・・・って! 母は、一度もうだめかなって感じだったのですが、なぜか緩和病棟に来たときより少し元気になっている・・・なので、東京では、元気に普通の生活をやって過ごしていようと思います!!!
2008年02月03日
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また博多に帰っていました。 実は、1ヶ月ほど前、妹から電話があり、母の病状が進んで(脳梗塞でずっと入院していた陰にC型肝炎~肝臓ガンに移行しているということがあったということ・・・肝ガンになっていることはついこの前告げられてたし・・・私としては娘として申し訳なかった)今年いっぱい持つかどうかと、入院していた老人病院の先生に言われたと連絡があったのです。それで、まず、今月の始めに母のところに行き、妹ともいろんな話をしてきたのですね。 先週まで入院していたところは、認知症が結構進んでいる母のいうことを鵜呑みにしてはいけないけど、優しくなかったり意地悪だったりする人がいるらしいこと。(見ててちょっとそう感じるところもある)おむつ交換を時間でやるものだから、なんか糞尿の匂いが立ちこめている・・・4人部屋で他の方々は全く意思疎通ができない寝たきりの患者さん。母は話相手がいない。でも、家に連れて帰って看る力は今の私たちにはない。これまでは外出して一緒に過ごしていたけど、動けなくなってくれば、ここではこれから先、私たちとゆっくり時間を過ごすことがで場所ではないなと判断したので、話し合った末に、緩和ケア病棟のある病院に転院させることに決めました。 で、先週の木曜日に、すったもんだあったのですが、無事転院したのです。(ここでも看護師の質がかなりはっきりしたんだけどね。いかに看護の力が大きいか実感しました、はい。) しかし!!! 環境が変わったことが原因なのか、病気が進行したのか、母の元気がなくなったそうです。妹がかなり不安がり、どうしても一度帰ってきてほしいということだったし、私としても遠くにいて後悔したくない部分もあり、無理に休みをもらって、病棟に泊まって母と過ごしてきました。認知症もかなり進んでいて、時々理解不能なことをいうので、それを理解するのに時間がかかったり、私がいないときに限って(売店に行ってたり、シャワーしてたり)看護師さんを大声で呼んだりして・・・迷惑かけたりもしたのですが・・・ でも、まあ、昼はゆっくりと親子3人でうどんを作って食べたり、ゆったりできるホールで話をしたりできました。まわりが静かなことで、母は寂しくて叫びたくなるらしいのですが、以前の病院より安心ですし、家族はいつでも泊まれるし、控え室で眠ることもできます。私が行ったときには母の状態も少し落ち着いていました。緩和ケア病棟ですので、ここから退院するときのことを考えると本当に切なくなるのですが。。。いつどうなるのかわからないけど、でも、今度帰るまで頑張っていてほしいと思っています。 前回もそうでしたし、今回も、かなり寂しがっていて、「帰ると?寂しいねえ。ここで働かれんとね?」などといます。私が看護師だということはしっかりわかるのでこういうのでしょうね。ぐぐっときますが、「またすぐ来るから、リハビリ頑張ってね。」というしかなく・・・そんな感じの2007年の年末・・・です。 もう一つ、これは嬉しい驚きでしたが、うちの母の受け持ちナース、なんと教え子だったんです。 その話は、また次で。
2007年12月20日
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今、毎日毎日追われて生きてる感じです。なんだかなあ~~~。HPもブログも書かなくちゃいけないのにエネルギーがないのです。皆さんへのお返事もままならず、ごめんなさい。何処かで発奮しなければ!!!!!!!経営管理基礎論・・・・・・授業は面白いけど、頭がついていきません。いつも「ばーーかばーーか」と言われている気分です課題はいっつもいっつも・・・・・・・頑張ったつもりでも・・・・・・・・・・・・ccccccc・・・・・・・ま、不合格じゃないからいいや。そんな気分で何とか持ち堪えてますが、時間が掛かりすぎてつらいのじゃーーーーー。その割りに全然いい評価がもらえず、私のモチベーション、自己効力感は下がっていく一方です。はーーー、弱音を吐いたら、ちょっとスッキリ!!!!今日も授業に行って玉砕されてきます
2007年11月19日
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お久しぶりです。皆さんお元気ですか。ご無沙汰しています。もはやお忘れになったのでは・・・PCの前に座っても、宿題や調べものをし、一応チェックするんだけど、書き込む元気がないまま、秋の風・・・このままフェードアウトか?とも思っていましたが・・・今日は少しだけ、書こうかなって気分なので、思い切って、久々の日記更新です。どうしても書いておきたいと思うものがあったのです。実は、夏休みには、修論の中間発表がありました。一応発表はしたものの、一体これでいいのか?(いいわけない)と思っているうちに、大学院も後期の授業が始まりました。後期は、前期よりほんのちょっと少なめに授業をとりました。同級生たちは結構頑張っているので「すごい!えらい!」と思いつつ、まあ、授業料もったいないからこのくらいは取っておかなくちゃ状態で。。。後期に悩みに悩んで選んだ授業に、『経営学基礎論』というのがあります。私の所属するところは、一応、卒業したらMBAが取得できるようになっています。MBAとは、ご存知の方も多いと思いますが、「MBA(Master Buisiness Administoration)経営学修士」というものです。しかーーーし!!!!!はっきりいって、私、今の今まで、看護の勉強&キャリアカウンセリング関連の勉強&ちょっぴりもろもろの勉強・・・しか、しておりません。経営学・・・んーーーーーーーーどちらかといえば、避けて通ってきた分野だったのかもしれないのです。なんだか難しそうだし、「一生涯、『平(ヒラ)』で生きていくぞ!」なんて考えている人でしたから・・・でもね、でもね、避けて通れませんよね。曲がりなりにも「経営学修士」もらえるかもしれない(卒業できたらの話)のに、経営学知りませんなんていえませんよね。ですから、ですから、ですからーーーーー。頑張ってお勉強中でございます。今日も休日返上で授業があります(というか、ハッピーマンデーのお陰で月曜日の授業は休みの日にもあるのですそれで、ずっと避けてきた勉強でしたが、やってみるとね・・・これが面白い!!!!さすがに基本的な知識がないので、単語の意味がわからず(またビジネス用語は難しいのよ)四苦八苦するのですが、面白いのです。今日もね、宿題(ファイブフォースモデルとインターネット)と今日の授業の予習を頑張ってやったのですが、難しいなりに面白かった(^^)で、教科書として使っている、その本の中にあった文章で、すごく気に入ったことがあったので、ここに書きとめておきたいと思ったのです。(前置き長かった!)内容はPPMという経営戦略の話なのですが、人生にも通じるなあって思ったセンテンスだったのだ!多くの企業にとって後ろ向きの整理は実は重要な事柄なのである。後ろ向きの撤退を行なうことによって、前向きの行動に努力を集中することができるからである。(伊丹敬之・加護野忠男著:ゼミナール経営学入門p122より引用)どうでしょう?後ろ向きは悪いことばかりではないんだよねさて、学校行ってきます
2007年10月08日
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昨日は、大学院の同級生の懇親会を開催しました!土曜日なのですが、夕方から、図書館使用についてのガイダンスを受けるために、授業のない人や午前中から授業を受けてる人、総勢15人で1時間半(丁寧なガイダンスでした!)。 それがメインのはずでしたが、途中から、懇親会がメインという気持ちに。ガイダンス後に、M1初の懇親会開催。 残念ながら、3人ほど欠席でしたが、ほぼみんな出席で、大学の近くのお店へ。 あんまり飲まないから飲み放題じゃなくても大丈夫だね、なんて言ってたけど、みんな初めからかなり弾けていました!ふたを開けると、飲み放題が良かったかも?(笑) 「キャリアはリビドーよ!」という持論をもつお姉さまあり、「いやエロスだ!」と説くものあり・・・ キャリア????エロス??? でも、かなり面白かった! 社会人学生ならではの面白さなのかな。話してるだけでもかなり面白いし、勉強になるんだよね~。 2次会は、私としては、かなりかなり久々、数年ぶりの「カラオケ」 ここでも弾けました~。帰りは声枯れてしまってました(^^;;;カラオケでは、普段は学校管理職の身でありながら、夜はムーディー○○(歌上手かった!)に変身した人あり、長渕に変身した人あり、踊る人あり・・・・年代的に新しい歌じゃなくてよかったし 段々仲間として結束してきたなって思いました。楽しいな。私は、仲間と一緒に頑張るのはとても好きなのです。お互いに困ったときに助け合えるといいなって思います。この調子でみんなで修論終えようねってこと。そして、仲間の故郷である「韓国旅行」に行こう!という企画まででました!!! 実現できるといいな。仲間に会えたこと、これは大学院にきた大きな大きな財産です! さて、目の前の宿題しなくっちゃ! (現実に戻った)
2007年07月22日
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-4kg(体重)&-4%(体脂肪)これが1ヶ月経った私の結果ですが・・・ 良いのか悪いのか・・・ 元々の体重がすごすぎたので、4kg減っていても福岡にいるときよりもまだ5kg多いのでした。どんだけ太ってるんだ!!!まあ、それは置いておいても、ビリーを始めてから、一応痩せてはいます。 ただ、ビリーだけではないですね。 ビリーを始めて1週間目、4つのビデオをその通りにしたときには、-1kgで、体脂肪は1%ぐらいかなあ。ウエストはほとんどかわりませんでした。 んで、、、 その後、私は、運動することを再開しました。あと、アイスをセーブしたかな?これが功を奏したと思います。 ダンスを再開して、3週間かな?まだ1週間に1回のペースですので目に見えて痩せてはいませんが、身体が動きやすくはなりました。筋肉があったことを思いだしてきました。 ビリーが言うように、意識革命だね!!! 頑張る気にさせてくれたので『感謝』です。 もちろん、ダンスに行かない日は、なるべくブートキャンプやってます。 毎日ではないですが、2日に1回は必ずやってるよ。 主に『腹筋プログラム』です。きつさもほどよく短い時間なのでやりやすい!後は『基礎プログラム』かな?基礎編はちょっと長いけど、ストレッチから入るし、まあいいですよ。応用編は・・・きつくて少し遠慮しています(^^; あ、あと、あのゴムバンドは身体傷めそうだから使いません。使わなくても十分だよん! それで、今の結果です。 あと1ヶ月頑張ったら、もう少し痩せるかなあ。痩せればいいけどなあ。。。 挫けないようにしないとなあ。 何しろ緩やかにしか痩せないので、挫けそうになります。それに毎日体重測ってると、太ってるときもあるんだなあ。これでまた挫けそうになる。 そんなときには、ビリーと一緒にブートキャンプだ!!!! なんてね。 ビリー&考えた食事&好きな運動・・・これが今のところの私の痩せた結果かな?次回は、何でビリーズブートキャンプってやる気になるのか考えてみたので、それ書いてみたいと思います。
2007年06月30日
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日記も書いてない・・・そして、あっという間に、セミナーが最終回を迎えてしまうのに、お知らせしてなかった!も~ーー、自分で呆れます。ギリギリですが、、、、がるぼっちのキャリアセミナー最終回6月20日(水)18:30~ 日本教育会館809号室 にて開催「私を選んでくれるかな?応募書類の書き方」ということで、これまでの5回を振り返り、自分の棚卸しを含めて、一度応募書類作成に挑戦してみましょうということです。でも、初めての人でも大丈夫!こんな風に書くといいよってコツを教えます!それにしても。。。。私のずぼらさ、これ直さないとな~~~。反省の日々・・・・・・・・向いてないよね、、、でもやってる私。これって深いでしょ?
2007年06月18日
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1月から始めたキャリアセミナーも、あっという間に5回めです。 毎回いい雰囲気でやらせてもらえているのは、来てくれている皆さんのお蔭です参加者同士の交流も素敵なセミナーです。みなさんのエネルギーに負けないように私も頑張ります!!! 1回ずつお知らせしようなんて思っていたのに、ずぼらな私です・・・不定期になっちゃってますが・・・ 上にも書いてますが、一応・・・**************************************************************************第5回キャリアセミナー『こんなはずじゃなかった!後悔しない職場選びってあるの?』 開催日:平成19年5月16日(水) 時 間:18:30~20:30(開場は18:00~) 場 所:日本教育会館705号室(http://www.jec.or.jp/koutuu/) お申し込みは『メッセージを送る』または、アジェンテセミナー宛(http://www.agente.co.jp/seminar/header4.gif) 以下の項目を送信してください。 □氏名 □メールアドレス □電話番号 □ご希望日 □セミナー参加の動機/セミナーで知りたいこと(簡単で結構です) 参加費:1,500円/回 当日受付にてお支払いいただきます。(シリーズですが、1回のみの参加でも大丈夫です!!!) ************************************************************************** 初めての方も大歓迎です! 楽しい2時間を過ごしましょう
2007年05月10日
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実は3月、熱出しながら受けたメンタルヘルスマネジメント検定試験の結果が来ました。 かなりひねってあったし、第1回とは問題の傾向も違ってたので、ためだろうなあって思ってたんです。 でも、 一応、合格していました! ほっっっっ。 しかししかし・・・ 第1回の合格率は 第2種ラインケアコース 87.50% 第3種セルフケアコース 83.66% だったのに、 今回の合格率は 第2種ラインケアコース 46.18% 第3種セルフケアコース 53.37% と、かなりダウン。 受かったからよかったけど、何かよくわからないですねえ。まあ、始まったばかりで暗中模索中なのかな??? 第3回はまた変動するんだろうし、 第1種マスターコースは前回23.35% 今回はなかった試験でしたが、次どうなるのか・・・ まあ、こんな勉強もしたんだよってことだけなんです。でも、大切なことたくさん勉強出来た気がします。これを活かしていかないと何もなりませんね。これから、これから・・・
2007年05月01日
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昨日までかなり忙しい日々。というか、仕事と学校とに追われていたのですけどね・・・特に宿題・・・元々宿題大嫌いの私です。かなりのストレスでした。。。いえ、まだ続いております。この連休は、たくさんの宿題をやらないと連休明けに苦しむことになります。わかっているんですが・・・身体が動かない・・・さて、先週の金曜日は、今年から始まった特別授業の日でした。第1回目は、キャリアコンサルティングの世界では皆さんご存じの木村周先生の講義でした。キャリアコンサルタント、キャリアカウンセラーの人にはかなり面白い授業だったと思うけど、学生の中にはキャリアコンサルティングについてはしらない人もいるから、その人たちにはよくわからないところもたくさんあっただろうなあって感じでしたが・・・で、新しい情報を教えてもらい、CDAとしての活動をする上で、知っていなければならないこと、身につけていかなければならないことを教えていただきました。平成19年度から、キャリアコンサルタントの養成講座のカリキュラム改正が行われたのですが、新しく入ったものについて一番印象深かったこと・・・少しノートしておきます。今回からキャリアコンサルティングの包括的な推進、効果的実施に関わる能力という部分で、新しく追加されたこと、それは、「環境への働きかけの認識と実践」という部分でした。これまでは、個人への働きかけ中心だったんですよね。それに加え、「・・・(前文略)相談者を取り巻く環境の問題点の発見や指摘、改善提案などの環境への介入、環境への働きかけを関係者と協力して行うことが出来る。」というものが加わりました。ということは、その人のいる組織、地域などへの働きかけも入ってくる・・・結構これは難しそうですよね。しかし、それも出来なくてはいけないということ。もう一つ、労働関係法規についてはかなり詳しい法律名をあげてきました。キャリアコンサルタントのレベルも段々上げていかなければという感じでした。今キャリアコンサルタントと言われる人々は、4万数千人になったそうです。5万人養成って言ってたけど、もうすぐ達成か?もう一つ、キャリアカウンセリングは、心理カウンセリングと違います。これはわかってるようで難しいところ。キャリアカウンセリングは、システマティック・アプローチをしなくてはいけませんと言うことを言われました。相手とのラポール(信頼関係)を確立するための感情的アプローチ(いわゆる受容傾聴などのアプローチ)から入りますが、そればかりではダメですので、自分の範疇であると判断したら、クライエントと一緒に目標を決める。そう認知的アプローチに入っていく・・・。そして、行動的アプローチ(宿題を出したり、自分で行動してもらうんですよね)を行うということでした。改めて聞くと、そうだよなあって思います。ついつい、感情的アプローチだけに走りたくなる人、認知的アプローチから入り、クライエントとの信頼関係が気づけない人・・・何か、原点に返った気分でした。
2007年04月29日
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着る服着る服、入らない・・・ 買おうとしても似合わない・・・ お腹はブヨブヨ・・・ブクブク・・・ ダンスにいこうと思っても時間がない・・・ ダイエットしようとしても、食欲に負けている・・・ こんな人(私)に、耳に入ってきた「ビリーズブートキャンプ」という単語。 いったいそれ何?なんて思ってたら、テレビショッピングに・・・ おおおーーーー!!! これか~~~。 何かその気になってきた。家でできるんだな・・・ふむふむ・・・ その気になってきた。 ものすごくその気になってきた。 いつの間にか注文していた(^^;;;; 宅急便が来たら、始めなきゃな。 効果があるのか??? こうご期待! こうやって注文する人がいるから商売になるんだよなあ。
2007年04月24日
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この頃よく迷うことがあります。 今度、医学書院が出している雑誌「看護教育」に記事を載せてもらうことになりました。この雑誌、看護学校や看護系の大学には必ず1冊はとっている雑誌です。 だから、自分の名前、載ると嬉しいなって単純に思うのですが、書いた内容を考えると、名前載せない方がいいんだよね。 内容は、「ネットコミュニティで育つ看護教員たち」ということで、自分のホームページ内に作っている看護教育に関する掲示板のこと。(内容については長くなるので、お暇なときにでも本屋さんで立ち読みしてください。) で、このページ本名で公開してしまうと、あの学校のあの教員があんな事を書いているということがあからさまになってしまいます。書き込む方も書きにくくなり、私自身書けないことがたくさん出てきてしまうという危惧がある。 悩んだ末、ペンネームを考えました!!! はじめはね、「茄子川かるほ」という、いかにも!っていう名前にしたんだけど、笑いながら「もっと普通の名前にしましょう」と言われました 時間もなくて4つほど思いついたけど、ひとつに決められなくて編集の人に決定してもらいました。 しかし、私いくつ名前もってんだ?ハンドルネームもいくつかあるしなあ。。。。でも、その名前名前で少しずつキャラクターも違ってくるんだなぁ、これが。ペルソナ・・・そういえば、以前、人間を多面体に例えるとわかりやすいなあって思ったことがあったな。イメージとしては、場面場面でいろんな面(顔)を取り替えながら、その場面に応じた自分で生きているんだよなあ、人間って・・・そんなこと感じて、一人物思いに耽ってたなあ。なんのことやら・・・(^^;;;;
2007年04月21日
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1週間ほど前、JR山手線に乗っていた。 池袋につくちょっと前に誰かがいきなり私のことを叩きました。痛い!!!と思ってビックリして振り向いたら、 いきなり毛糸の帽子を被っていた男が「オマエいい加減にしろよ!わざと鞄を引っ張っただろう!」と睨みつけてきた。目がいってる感じだ! 呆気にとられていると、ずっと睨んでいる。身に覚えが全くなかったが、「気づきませんでした。すみません、でも叩くことないでしょ!!」と睨み返した途端、ドアが開いて、そいつはそのまま降りていった。卑怯なヤツ!!!! 悔しーーーー!!!! 何か病んでる!!!!! 東京に来て一番思うことだ。で・・・ その後、友達と話していた時、中央線に飛び込む人が多いのは中央線がオレンジ色だからだということで、色をシルバーに変えていっているらしいとのこと。ふーーん・・・ん??? 私、あの日、オレンジ色のコート来てたんだ。 あの男、私を見て、飛び込んだ来たのか??? そう思わないと、怒りがおさまらない私でした。でもね、私はオレンジが大好きなんだなあ~。お気に入りのコート着るのは辞めません!
2007年04月07日
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今日は、大学の入学式。学部生も院生も一緒の入学式でした。マンモス校であるので、大きな会館での入学式。中にはいるのも一苦労。雨の中30分以上待っていた。私は、父兄に間違えられちゃいけないわって思って、かなり浮いた存在で学生の列に並んでましたが、やっと中に入って進んでいったら、そこは父兄席(^^;;;ま、いいか。これから2年間。かなりハードな生活になりそうですが、何とか頑張らないといけないなあ・・・それにしても・・・ちょっと写真とったんですが、自分の姿を見て、かなりショックを受けました。太りすぎて「このおばさん誰?」状態。忙しいことを言い訳にしないで、ダンス再開しなきゃな~。
2007年04月03日
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つい先日、ありがたくも書かせてもらった雑誌への原稿がなんとか出来ました。とはいえ、上手く書けないんだなあ~。後は校正に頼るのみです。編集者様、よろしくお願いします。本当に自分の文章力のなさには参ってしまいますわ(^^;;;今回、9000字という依頼だったのですが・・・ない頭をカラカラっと音が鳴るくらい振り絞って書きました。書いたのは書いたのですが、逆に思考が分散してしまいました。で、気づくと10,000字弱・・・は~~今度は削って削って・・・・でも、ちょっともったいない感じがしたので下の文章アップしてみます。まだ考えがまとまってないし確認もしてないから、いいのかどうか・・・今のところのアイデア・・・ってことで、どうでしょう?近頃、会社経営や企業の世界では「見える化」という方法を導入しているといいます。現場の力を強くするために、企業活動のあらゆる問題、現象、実績、知恵、ノウハウなど、見えないもの、見えにくいものを、目に見えるようにするように(可視化ともいいます)試みて、それらに対して問題解決していく方法のことです。「見える化」は現場力を強くし、それが企業全体の力を強くしていくのだそうです。私がこれから皆さんに提案する、キャリアカウンセリングの視点を導入した面接や業務分担の方法は、「キャリアカウンセリング理論を使った『スタッフの力の見える化』、『病棟業務の見える化』といえるのではないかと思っています。この二つの『見える化』は、スタッフのモチベーションの維持、適材適所の業務分担のためのツールになると同時に、ナース一人ひとりのキャリアをどのように伸ばし広げているのかを「見る」ことができ、スタッフ自身が「今、ここで働いている意味」を見いだせるツールになるのではないかと考えています。なんか文章が長すぎるよね。。。どうやったら文章上手くなるのか???この続き・・・またゆっくり考えようっと!〔参考資料〕遠藤功著:見える化~強い企業をつくる「見える」仕組み~,東洋経済新報社
2007年03月15日
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今日は仕事になりませんでした。というより、あまり進みませんでした。今日は人が少なかったから、もっと進んでもよかったんですが、まあ・・・のらなかったというのでしょうか?こんな日もあるよね!!!明日はまた頑張ります。
2007年03月14日
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実は、大学院の試験に挑戦しました。何とか合格できました。ありがとうございました。これからの方が大変ですが、自分がやりたい方向へ少しずつ自分を向かわせている感じがしています。1年後の私、いったい何をしているのかなぁ・・・・
2007年03月06日
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監修させてもらったポケットブック出来ました! 発売日は、3月5日か7日・・・です!(よく覚えてなくてすみません)手にとってくれた人の役に立つことを祈るだけです。 校閲本を見てたのですが、あーーー!これはこっちで、あれをここに入れればよかった!とか、ん?どうしてこうしちゃってるんだ?とか・・・どうしてもどうしても粗が目立つのです。それを見つける度に、もっと頑張るべきだったと反省ばかりです。一生懸命やったつもりだったけど、自分の甘さが心に突き刺さってくるんです。 嬉しいんですよ! 本当に嬉しいんです!!!! みんなにも手にとって欲しいんですよ! きっと役に立つと思うんです。 一生懸命にやったはず。 なのに、こんなに不安なのはなんだろう? でも、不都合な点、改善点はどんどん指摘してもらえる方がいいですし、みなさんの意見をしっかり聞こうと思います。 っていうか、そんなに買ってくれればいいけどね(^^;;;
2007年03月04日
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このところ、基礎実習に学生とともに病院を回っている。実習にいくのは好きだ。患者さんがいる。実際の看護に触れられる。現役看護師たちの動きや考えに触れられる。自分もちょっと仲間入りできた気分になる・・・実際に起きている問題なんかも垣間見たりして、ちょっとつらい感じもあるけど・・・それでも、やっぱり現場っていいなって思う。でもね、早起きするのがつらい。とくに、今の学校の実習病院、遠いんだなあ~~~。こんなこというと、罰が当たりますねぇ。実際のナースたちは夜勤もやってるのにね。でも、一応、今日で終わりました。ありがとうございました。今日の気持ち、書いてみました。
2007年02月28日
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看護師国家試験、明日に迫ってきました。受験生のみなさん、これまでの努力、力を発揮できるように頑張れ!!!みんな、今日は早く寝て、明日は晴れ晴れと試験に立ち向かってください。
2007年02月24日
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昨日は、キャリアセミナー第2回を無事に終えました!参加していただいた方々、ありがとうございました。とってもいい雰囲気の中で、参加者に支えられながら何とか伝えたいことを伝えられたかなと思います。まだまだ伝えきれないこともたくさんあります。とはいえ、1回で伝えたいことが多すぎて盛り沢山になりすぎる傾向の私ですが、喜んでいただけたようでよかったと思います。参加者の皆さんとも話したのですが、少しでもこの「キャリアスプレッド」の考え方をみんなが知ることによって、働くことに関する認知が変わればいいなと思ってますし、それを今度は周りの人に広げていっていただけることが何よりうれしいことです。これからも続きます。看護職ではない方の参加もあり、その方々からは、看護職ではなくても参加できるから、他の方も来たらいいのに・・・というご意見も伺いました。そうですね。いいかもしれませんよね。半分近くは看護職ではない人だったのですものね。違和感なかった。参加者の方さえよければ、どなたでもご参加ください!!!看護協会新聞にも掲載されている「看護職員受給状況調査」をよく見ていると、それはそうだけど、でもちょっと違うのでは?・・・という部分もけっこうある感じがしています。看護協会の「看護職の確保と定着」という、先日協会の会長がおっしゃられていた大きな大きなキャンペーン、内容を見ました。実現するといいなって本当に思いますが、まあ、大きな組織のハード面を改革していくのはお任せしたいなって思いました。でも個人の意識改革の部分の計画って・・・「?」って感じでした。看護学生のための「職場さがしガイド」なるものを作成するらしいですが、それって・・・根本的な解決になるのでしょうか?条件のいい病院だけを選らぶものにならないでしょうか?自分のキャリアを見つめたり、キャリアビジョンを立てられるような力をつけさせることをしなければ、それは本当の定着のための方法ではないと思います。そんな気がしました。まあ、そのガイドの中にキャリアを考えられるような内容が入っていることを願いましょう。
2007年02月22日
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気になっていた学生と電話で話す機会があった。とっても気になっていた子だった。自分に自信をなくしてしまって、前向きに物事を考えられなくなっていたようで、それが全てに表れる。学習態度や実習にも表れていたらしい。要するに、やる気もなくなっていたということ。でも、なんか引っかかっていたのだろうな。力を振り絞って、学校にやってきた。私の時はよかったのだが、次に来たときに、またちょっとした失敗をしたらしい。まだ、完全に自信もやる気も復活していないその子は、すぐに諦めようとして帰ってしまった。その時・・・・その時に、教員がどのように対応するか・・・・とてもとても大事なんだなと実感した。だって、その教員の対応で、学生の人生が変わるのである。今までも何度となくそういう気持ちになったが、改めて実感した。「もう辞めようと思います」帰ったその日の数時間後、そう電話をかけてきていた学生。小耳に挟んでいた私は気になってはいたものの、その時点では関わっていなかったので、様子を見ていた。どうか上手く対応して欲しいと思った。そして、数日後、たまたまその子の電話をとることが出来た。本当に偶然に、その日、誰も他に教員がいなかった。私は、学生と話そうと決めて切り出した。何で知ってるの?って思われるかなって思ったけど、でもいいやと思った。「少し聞いていたので、気になってるんだけど・・・・・・」そして話を聴いた。「先生、出来るでしょうか?こんなに失敗ばかりしてるのに。学校が合わない気がするんです。勉強はしたいけど、でもね・・・」しばらく聴いていた。「あなたの頑張りは、私と学習したときに、私はしっかり見ましたよ。学習することが面白くなったっていっていたあなたは、とても活き活きしていたし、学習効果がでていました。」「うーーん、先生とやったときは、そういう気がしてました。でも、今度も失敗したし・・・でも、勉強はしたいし・・・」この子は、背中を押して欲しいのかな・・・そういう気がした。「じっと聴きながら、相手に自問自答を。」そう教わってきたカウンセリング技法。簡単に励ましていいのか?妙に、こんなところで躊躇する自分もいた。でも、私の心の声は「この子は続けられる!続けていきたいのに自信がないだけだ」って言っていた。決めた!「大丈夫、自信がなくなったら電話して。私たちは何のためにいると思う?大丈夫だよ。一緒に頑張ろうよ!!!」いいかなあ、こういって・・・決めたと言っても、迷っている私。こう言っても、決めるのは相手だから・・・すると、「先生、ありがとう。頑張ってみます。」なんだか、とっても嬉しい瞬間だった。多分また迷ったり悩んだりしていくんだろうけど、そういうときに助けられる位置にいることが大事だ。「また迷ったらいつでも電話してね。」そういって電話を切った。教員の仕事もそうだけど、ナースやカウンセラーの仕事もそうだ。相手の話を「聴く」と言う意味、ただ話を聴くだけでなく、ただ、励ますだけでなく・・・難しいけど、相手に必死に心を傾けることなんだよな。この人は何を求めているんだろうな・・・そう思いながら、相手と話す。話を聴く。簡単なようで難しい。でも、そういう気持ちを忘れないようにしようと思った1日だった。
2007年02月17日
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なんだか色んな事が煮詰まってきて頭が固まってきていたので(ただの言い訳?)映画を観てきました。観た映画は、「幸せのちから」この写真は本だけど(^^;いい映画でした。サクセスストーリーなんだけど、それまでのストーリーが面白かったし、時には身に詰まされそうなところがあった。明日のお金がない。払わなくちゃいけないお金を払えないところ。あまりに苦しい感じには、ちょっとだけそういう経験のある私にはつらい感じもありましたが、最後はハッピーエンドでよかった(^^)って感じでした。ウィル・スミスの押さえたような演技は、日本人には結構共感できる部分が多いかな?ただ、本当のタイトルって「the PURSUIT of HAPPYNESS」(本当のスペルはHAPPINESSですが、それは映画を観てのお楽しみ!)幸福の追求の方がぴったりだなあって思ってしまいました。でも、何はともあれ、元気をもらえました。さて、また頑張ろうかな!
2007年02月05日
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今日は東京都の看護協会主催のセミナーに参加してきました。午後からは実習指導者会議のために午前中だけしか参加できなかったのですが、とっても刺激的でした!なぜなら、シンポジストの皆さんの話を聞けば聞くほど、私がやらなくちゃいけないこと、私で出来ることがたくさんあるような気がしてきたからです。まあ、勝手に思いこんでいるところが多々あるのでしょうけどね。特に今日は、現場と教育の場との交流会でしたのでそんな気もしたのかもしれません。でもね、看護師の定着率やキャリア教育の話、それが看護教育の部分からの改革と関係があると言うことであれば、やっぱり私もそこに加わりたくなってくるのですよね。遅く行ったので一番前の席しか空いてなかった私の席の真ん前で、なぜか私の資料を見ながら弾丸トークで話をして去っていった日本看護協会の現会長久常さんの話もそうだった。看護教育についてもそうだし、看護職の働き方について、これから看護協会として何かしら動く予定だそうだ。(久常会長は弾丸トークの間、前にいったり後ろに下がったりして、足踏みしながら喋っておられた。印象的だったなあ(^^;)私がやってること、やろうとしていることは間違ってないんだって思えた。ただ、みんな、どちらかというと、組織のトップや教育のベテラン。大きな組織改革や教育改革のあり方や展望について話してあったような気がした。(午後の話ではどういうことがでてきたのか参加できなかったことがとても残念だったけど)私は組織のトップでもないし、看護協会という大きな職能団体を動かせる人間でもない・・・今の私に出来ること、それはやっぱり、組織への働きかけもそうだが、一人一人のナースに働きかけていくことなのかな・・・そう思ったのでした。もっと書きたいのですが、もうすぐ締め切りのポケットブックの監修のお仕事が山のように横にあります。頑張ってやり遂げないと!!!!
2007年01月31日
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1月17日(水)の第1回セミナー、無事に終えることが出来ました。始まる前から、機械トラブルなんかがあり、焦り気味の気持ちだったのですが、参加者の皆さんのお顔を拝見したら、とても嬉しい気持ちになり、調子に乗ってペラペラしゃべってしまいました。少人数だったせいもあり、お互いの意見交換や交流も出来、とても良かったと思いました。参加者の皆さんはどうでしたか?不都合なこともあったと思いますので、どしどしダメ出ししていただいて、より良くしていきたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。第1回は、「キャリアとは」ということをみんなで考える時間になりました。それぞれの方が、今まで考えていた「キャリア」という概念がセミナーに参加する中でいい方向に変化したり、やっぱりこれでいいんだって思ってもらえたら嬉しいと思います。また、自分の「強み」を見つけるきっかけを掴んでくれたのなら幸いです。第2回も、参加者の方に「元気の素」を持って帰っていただけるように頑張ります!ところで、今週は私にとって結構ハードな1週間でした。眠る時間が少ないと、エネルギーが落ち切ってしまう私は、セミナーが終わった日、そして昨日も家に帰ってきた途端にいつ寝たのかわからないくらい、あっという間に寝ていました。今日はやっと復活かな?でも、また来週は早起きが日曜日から続きます。頑張るぞ!!!!
2007年01月19日
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以前の学校の校長は、うちの父と同い年。この校長先生に私は結構お世話になりました。(ご無沙汰していて申し訳なく思ってる今日この頃)私のキャラクターもあり、気軽に軽口をたたける感じでよく話をしていたのですが、ある時、その校長が言うのです。「あんたのお父さんの話(歴史)をきちんと聞いておきなさい。それが子どもの役目だよ」そのときは、ふーーん、そうかもしれないけど、そんな話改めて聞かないしなあ・・・なんて思っていたのです。でもね、一昨日、ご飯食べているときに、父がおもむろに自分の話をし始めました。まあ、昔からちょっとだけ知っていたけど詳しくは知らなかった話です。父は終戦の年の3月に満州に母親に急に連れて行かれたらしいのです。中学生になる時だったということです。父曰く、母親(私の亡くなった祖母)は「パッパラパーな人」で、まだ来るなって言う親戚の声も無視して満州に行ったらしい(^^; この祖母は派手で、他にも破天荒なことをたくさんしていたので、父はずっと祖母のことを嫌っていたのでした。父が祖母のことを嫌いなのは知ってましたが、そういう理由かっていうのも今回わかった。ついでに、私のパッパラパーな性格はこの祖母譲りなのではないかと思えてきました(^^;;;まあ、それはいいとして・・・ 父はそのとき、地元ですごく優秀な学校に合格して入学が決まっていたらしいのですが、とるものもとりあえず満州へ。そんな祖母ですから、転校の手続きも何もしていなかったために、奉天の中学に入学もできなかったらしく、悔しい思いをしたのです。その後、父は家族と一緒に日本に帰ることを拒否し、一人で中国に残り、いろんな苦労して中国人や出会った日本人の家で世話になりながら、3年後に日本に帰ってきたということでした。帰国後も進学したくても環境が許さなかったようです。仕事もそのときの伝手を頼りに職人になったんだもんね。他の仕事したかったんだろうな。勉強したかったらしいしな。それはずーーっと父の口癖でした。 ででで・・・やっぱり、そういう経験は、心に闇をもたらすようで、父のその後の人生は恨みやあきらめが多い人生だったんだもんね。家族との確執もそういうところにもあるんだろうな。進学に対しても全然協力的でなかったのも何となく頷ける気がしてきました。大学進学に関して言えば、行かれなかった一番の理由は私が勉強しなかったことだけど、浪人や私立に行かせようとはしてくれなかったことに対して、私自身が少し恨みがましい気持ちがあったことは否定しません。父はずーーと心に闇を持って消化できずにいたんだな。私が父でもそうだったかもしれないなって思いました。 でもね、時代が違うかもしれないけど、私はあきらめないよ、お父さん。後悔だけして生きていくのは嫌だなって思うから・・・そこら辺が婆さまの血を継いでいるのかもしれません。妹なんかからすると、かなり自分勝手な人ですからね・・・。でも、そんな父の思い、違う形でいいので、私が実現してみたいという気持ちになった夜でした。校長先生、先生が言ってた意味がわかったような気がします。ありがとうございました。
2007年01月08日
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何でもそうですが、やってみないと見えないことってありますよね。私は今、実家に帰ってきていて、実は父の世話を少しだけしています。脳腫瘍術後の後遺症で歩くのがおぼつかない上に歯がないために堅いものや繊維がたくさんあるものが飲み込めなくなっている父(義歯を勧めてもなぜか頑として受け入れない頑固なじいさんですが(^^;)の食事を作ってました。そう、ミキサー食です。以前は、それすら「よかよか」といって病院でもらう流動食と食べられるものだけを摂っていたのですが、母の入院を機に介護申請したら、要介護1に認定されました。現在はヘルパーさんに食事を週3回作ってもらうことと週1回のデイケアに通ってます。昨日からまたヘルパーさんがきてくれているので私も助かってます。食事作ってくれている間にいろんな話(邪魔だったかも?)して、それも勉強になりました。で、父は、他人と接するようになったせいか食事が美味しいのか元気になってきました。身だしなみまで気にするようになってます。嬉しいことですが、母は帰ってきたらがっかりするかしら?(笑)人と接するということはすごいエネルギーをもらうんですね。改めて感心。もうひとつ。それはさっき書いたミキサー食のことです。今までミキサー食なんて作ったことなかったけど、作ってみて発見!ミキサーにかけると、かさが減るし見た目がああなので、病院で見てたときは少ないし足りるのかなぁなんて思ってたんです。でも何の何の!少なく見えても一人分の食事の量あるんですよね。お腹いっぱいになるはずだ。んーーーー、体験することって大切なんだなあ。おまけにいうと、ミキサー食とはいえ、その前に普通に料理します。でも、バランスなんかを考えて工夫して作るため、料理がちょっと上手になった気がしています。ひとつはゴボウのスープです(妹のアドバイスもあったけどね)案外美味しかったです。ミキサー食っていうよりスープとして美味しかったのです。家に帰って作ろうっと!
2007年01月05日
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みなさま、どんな新年をお迎えでしょうか。昨年は大変お世話になりました。明日から福岡に戻るのですが、その前にやってしまわなければならないことがあり、今日まで家に閉じこもってやってます。年賀状も何も書いておらず、失礼をしています・・・とはいえ、今日の朝は、一足先に帰った友人から「あごだし」を土産にもらったので、博多雑煮を作りました。ちょっとだけ正月気分です。みなさまにとって幸せな1年になりますように。今年もどうぞよろしくお願いします。がるぼっち
2007年01月01日
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ちょっとだけ仕事を終えたばかりなので、ボーッとしてるけど、日記書いて寝よう。嬉しいことなのです。そう、嬉しいことなのです。なぜか、この数日で、年末年始にやってしまわないといけない仕事が舞い込んできました。キャリアカウンセラーとしての仕事や教員としての仕事、そして自分の進路についてやらなければならないことなどなど。。。突然、そして、何もない時には何もないのに、重なるときは重なるものなんですね・・・。嬉しいことなんです。わかってます。でも、できるかどうか不安もあったりして・・・いやいや、できると信じて頑張るしかないですね。しかし、この半年、いろいろ思っていたことが形になってきている。これが発展するのか、一瞬で終わって、また別の形で何かが生まれるのか・・・それはわからないけど。ただ、今年私が移動したことで、確実に変化したことがたくさんあります。動くことで何かが変化する。自分の周りにいる人たちも変化する。その変化を楽しむことができたことは幸せでした。もちろん、プレッシャーやストレスになることもあったんですよ。でもね、何となく「なんとかなるさ」という気持ちでやってる自分も見えてて、イチかバチかという気分もあるけど、駄目になってもまたやり直せば大丈夫なんて気持ちがあって・・・そのスタンスが今のところいい方向に向いているのかな?というか、いい方向と思いこんでいるのかもしれません。思いこみも大切だ!!!!ということで、来年も思いこんで進みます。私の職場は、なんと、29日までが仕事。ふーーー。それも頑張るか!みなさん、よいお年を!!!!といっても、また日記書くかもしれませんけどね(^^;
2006年12月27日
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今日はクリスマスイブですね。私はあまりクリスマスを意識したことないのですが、まあ、たまにはやっぱりクリスマス気分を味わってみようということで、鳥食べてケーキ食べてみました。美味しかったです。実は、お昼にお気に入りのワッフルのお店に行きました。下北沢にあるワッフルのお店なのですが、たまにとっても食べたくなるんです。何年か前に行った時から、すごく気に入ってしまいました。このブログの写真(コーヒーカップの写真)もそのお店で1年前ぐらいにとったものです。感じのいいお店ですよ。ワッフルもサクサクしてて美味しい!まあ、それなりのお値段するから、やっぱりたまに行く感じかな?でも、とっても感じのいいお店です。大きなお店ではないので、店内がいっぱいになると外のテーブルで食べないといけないので、冬はブランケットと電気ストーブを足下に置いてありました。でも今年は電気ブランケットに変わってて、これまでよりももっと快適でした!ワッフルというと、チョコとか生クリームとかケーキっぽい味付けが多いのですが、今日食べたのは「アボカドとトマトのクリームチーズソース」のワッフル。一瞬「え?」って感じだけど、食べるとなかなか美味しかった(^^)で、たくさん食べて幸せだったのですが、今日の総カロリー・・・・いや、考えまい考えまい・・・・メリークリスマス
2006年12月24日
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昨日、気づきました。大変申し訳ありません。セミナーに参加していただけると言ってくださっている方々、特に申し訳ありません。第1回のセミナーは平成19年1月17日(水)でした!!!!大変申し訳ありません。。。私のそそっかしさがモロに出てますよね。。。。こんな私ですが、興味のある方、そんな私を見てみたい方・・・どうぞお越し下さいませ。さらにアナウンスです。(といっても予定なので変更する場合もございます。ご了承下さい。)現在のところ毎月第3水曜日に開催する予定です。内容についても予定を書きましたが、来てくれる方々の希望を聞いて内容も検討いきたいと思っていますので、もし変更した場合は、またお知らせいたします。第1回 平成19年1月17日(水) 『ナースにとってキャリアとは ナースとしての生き方と働き方を考える』第2回 平成19年2月21日(水) 『キャリアスプレッド ~自分の棚卸ししてみませんか~』第3回 平成19年3月22日(木)*21日は祭日のため3月のみ木曜日 『何に疲れてる? 楽しく働きたい!職場におけるメンタルヘルス』第4回 平成19年4月18日(水) 『私は出来ない人なのでしょうか? うまく働くためのコミュニケーション』第5回 平成19年5月16日(水) 『こんなはずじゃなかった! 後悔しない職場選びってあるの?』第6回 平成19年6月20日(水) 『私を選んでくれるかな? 応募書類の書き方』時間はすべて18:30~20:00(開場は18:00~)場所は日本教育会館というところです。クリックすると地図がでてきます!お申し込みは、このページの『Mailメッセージを送る』をクリックし、以下の項目を送信してください。 □氏名 □メールアドレス □電話番号 □ご希望日 □セミナー参加の動機/セミナーで知りたいこと(簡単で結構です)参加費は 1,500円/回 当日受付にてお支払いいただきます。(シリーズですが、1回のみの参加でも大丈夫です!!!)第1回の内容は先日書いたように、キャリアについて考えてみよう!ということで、キャリアとは?と言う概念的なことから、ナースがキャリアについて学ぶ意味とか、自分のキャリアの棚卸し(強み探し)を少ししてみようかなと思っています。1回のセミナーが1時間半しかないので、内容をまだまだ吟味しなければなりませんが、頑張ります!!!
2006年12月23日
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師走の忙しい中、みなさんどうお過ごしですか?普段の仕事の他に、今週中にと依頼されている仕事をやっと終わらせ、ホッとしているまもなく、土日も仕事が入っているといううれしいような過酷なような日々を過ごしております。あっという間に12月も半ば。。。キャリア関連の仕事に携わろうとして1年が経とうとしています。東京に出てくるきっかけになったこの仕事。牛歩ではあるけど、少しずつ私でもやらせてもらえるものが出てきました。来年の1月18日から毎月1回(夕方1時間半)、6回シリーズで「キャリアスプレッド~あなたのキャリアの伸し方・広げ方(仮題)」と称してセミナーを担当させてもらうことになりました場所は東京の九段下というところの予定です。詳細については、決まったらまたお知らせいたしますが、概念的な「キャリアの考え方」から、具体的な「病院の選び方」までやりたいなと思ってます。6回の間には、メンタルヘルス、職場でのコミュニケーションなども内容に入れたいと思っているところです。具体的はこれから錬っていくところですけどね。セミナーと言っても少人数制なので、参加してくれた人たちと近い位置で、キャリアについて一緒に考えていきたいと思ってます。参加対象は、一応看護職のみなさんですが、徐々にいろいろ広げていきたいとも思っています。参加費は、1回1,500円です。シリーズですが、1回ずつの募集です。興味のあるところだけ参加されてもOK!!!自分のキャリアを見つめ直したい、キャリアについて興味がある、転職したいけどなあ、よくわからないけど、理由ははっきりしないけど、がるぼっち見学に行ってみるか(笑)など、皆さんの気軽なご参加お待ちしています!!!申し込み方法は後日またお知らせいたしますが、ワタシ宛にメールを下さっても結構です。こう書きながら、結構ドキドキしています。でも新しい出会いや出会った方々と一緒にキャリアを考えていけると思うとワクワクしてきます。さて準備に取りかからなくちゃ
2006年12月14日
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今日は懐かしい番組やってました。 NHKの番組プレミアム10という番組。 「わが愛しのキャンディーズ」 もう28年前に「ふつうの女の子に」なりたくて解散したんですね。 年がばれるけど、キャンディーズが活躍していた頃は小学校高学年~中学生。 はーー、おばさんになるわけさ(^^; しかし、教室で歌って踊ってたなあ。あ、ピンクレディも踊ってた!なぜかトイレで踊ってた記憶がある(笑) ついつい、テレビに見入ってましたが、すべて歌えたのには自分でも驚いた。若いときに覚えた記憶は本当に消えません! なんか、タイムスリップさせてもらいました。 でもね、番組を見てて別のことも考えてました。彼女たちのキャリアスプレッド・・・おもしろいですよね。分析してみるとおもしろい。ふつうの女の子に戻ったあとに、またいろいろ考えたんでしょうね。それぞれのセカンドキャリアについて辿るのもおもしろいです。歌を歌いつつ、こんなことも考える私。んーー、職業病かしら?(笑)
2006年12月04日
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今日は4:30に起きて、実習先に行ってきました。8:00に現地集合だったのですが、遠かったなあ。でも、久しぶりに学生と一緒に実習場にいることが嬉しくてウキウキしてしまいました。私より人生の先輩が多かった今回の学生達は「先生は元気ですね!お若いから」なんて、浮き足立ってる私の姿をみて言ってましたけどね。やっぱり、実習っていいなあ。学生と話せるのも楽しい。うん。きつかったけど、行ってよかった(^^)それはさておき・・・ここ1ヶ月ほど、あまり忙しく感じることもなく休みの日にもこんなことでいいのだろうか?なんて考えてました。実はこれは気持ちだけの問題ですけどね。やってたことややらないといけないことは結構いろいろあったし、やってたのですけど、追い立てられるものは何もなかったってことかな?それで先日も書いたように、「今月の目標!」なんてのを掲げたりしてたんですが・・・いやーーー、びっくり!!!いきなり、本当に忙しくなりました。やっぱり気持ち先行なんですけどね。私にとって、いきなりいきなり『おしごと』がやってきました。それがすぐに収入に結びつくものでもないのですけど、私にとって『冒険の連続だ!』って感じのものがやってきたのです。教員の仕事もにわかに忙しくなり、忙しさは均等にはこないということがよくわかりました。嬉しいような、そして、これまた不安がよぎる今日この頃。来年はさらに『おしごと』について考える年になるのかな?それもいいか・・・・・・もう来年のこと言ってる私でした。眠いので、文章を読み返す元気もありません。おやすみなさい。
2006年11月29日
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先週、いろんな人と話すことが出来ました。どの人も素敵な人。その出会いに感謝します。それぞれの人と話すことで、私のCDAとしての活動の方向性が見える話が出来ました。すぐには形にならないものもあるけれど、早速やってみようということで形になりそうなものもあり、ワクワクドキドキだったのです。そのお蔭でアドレナリンが出すぎたのか?(うらりんの言葉を借りた!)一昨日から胃腸風邪をひいたようです。すごい胃痛に苦しみつつ、でも、将来のこと考えると嬉しい気分で布団の中にいる週末でした。人と話すということは、思わず物事が進んだり新しいものが生まれるんだなと改めて思いました。これをきちんとした形にして実現して行くことが一番重要で、それには私が頑張らないといけないのです。何かが形になりそうな時って期待と不安が一気に襲ってきます。私に出来るんだろうか?思っているようにはいかないのでは?今からでも断ろうか・・・でも、やりたかったことだし・・・うまくいったら、どんなに嬉しいだろう・・・などなど。心の中で葛藤が始まります。そういえば、一緒に話していた方の言葉を思い出した。「夜は夢を描いて、昼は行動する。行動するしかないよね。」そうだね。後に戻っても何もいい事はないし、少しずつでも前に進もう。今頭の中で、いろんなことが渦巻いています。今週は教員の仕事がかなり忙しいから、動くことは難しいけど頭の中を整理しようかな。
2006年11月27日
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今月のはじめに目標を立てたんです。母のことやら何やらで思考も行動も足踏みしている感覚だったので、何かしなければ・・・そういう思いに駆られてきてたのです。せっかく東京に来ているのだから活動開始しなくちゃ。そう思い立ったので、今月の目標を立てようと思ったんです。それで決めたことは、今月は新しい「研修会」「セミナー」と名のつくものを探して参加するというものでした。で、いくつかのセミナーに参加させてもらいました。小さなマンションの事務所での4,5人の研修もあったし、大学の大きなタワーのホールでの研修、先日書いた看護協会主催の研修会、そして、都会のビルの中にある1室での研修会などなど、いろんな形、構成員の研修に参加しました。何も知らない場所にホームページで検索した情報を頼りに行くとき感じたことがあります。すべて1人で参加したということもあるのでしょうが、受講するだけなのに何となく緊張していたんです。研修の内容は研修名から想像がつくし、だからこそ選んで参加しようとしているんだけど、どんな人が来るんだろう?どんな場所だろう?講師はどういう人なんだ?など考えるうちになんとなく緊張してくるようです。ワクワクしているのとはちょっと違う気がしました。受講するだけなのに、なんで緊張するんだろうなあ・・・ふと考えてみたら、私が期待していることに原因があるんだということがわかったんです。私は何を期待しているのか?研修の内容ももちろん期待してます。でも、それより期待していることは、そこでの素敵な人との出会いなのでした。自分がそこでどんな刺激を受けるのかに期待していることに気づいたんです。私は何時からこんな風な思考で研修に参加するようになったんだろうなあ・・・・ドキドキしますよね。人との出会いって素敵だし、新しい自分を発見できそうなのだから。ドキドキの原因判明。もうひとつ。講師の方の話を聞きながら、自分の中で何かが混ぜられたり、何かが削られたり加えられたり・・・そして、新しいアイデアが浮かんできたり・・・そういうことが楽しみで研修に参加している自分がいたんです。それに気づいたときに、私は自分のノートのとり方が全く違うことを自覚しました。自分で不思議でした。いつか私のノートのとり方をご紹介しますね。まあ、決して素晴らしいものではありませんし、綺麗なものでもないんですけどね(^^;でも、これが成人の学習の仕方なんだよなって気がしています。ドキドキの原因、もう一つ判明。そしてやっぱり、ワクワクもあったんだ!さて、来月の目標は何にしようかな・・・
2006年11月23日
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昨日、東京都看護協会での「セカンドキャリアシンポジウム」に参加してきました。東京女子医大の佐藤紀子先生がコーディネーターで、病院、訪問看護ステーション、老健施設の代表者がシンポジストとして開催されました。行ってよかった!まず、ナースにとってのセカンドキャリアという定義について曖昧にしか捉えてなかったんですが何となくはっきりしてきました。佐藤先生いわく、セカンドキャリアとは『定年退職後や定年退職を控えたベテラン・ナースにとっての次の仕事』『何らかの理由で退職し、再度仕事をしようと考えているすべてのナースにとっての次の仕事』『今の仕事ではなく、もっと自分らしい仕事をと考えているナースにとっての次の仕事』ということ。そうすると、リタイヤした看護師、潜在看護師たちだけがセカンドキャリアを考える対象ではありませんね。看護師にとっての次のキャリアはセカンドキャリア。年齢にも関係ないですね。あ、佐藤先生は、75歳まで働こう!って。そうしたら、70歳を迎えるという、とても品のある方が「勇気をもらいました。また挑戦します。」との感想を述べられてました。素晴らしいなあ。看護職ってすごいと改めて思いました。現在では男性も増えてはきていますが、まだ看護師という職業は女性が多い。女性にとってのセカンドキャリアとなると、ライフイベント(結婚、子育てなど)との兼ね合いが非常に関係する。それを考えると、働きにくいし、ブランクが長いと特に専門職である看護師には復帰しにくい・・・などなど・・・これを少しでも解決する手段って、まずはワークシェアリングだよなあって思ってたんです。短い時間だけ、お昼だけ、午前中だけ、土日だけ・・・それなら働けるという人がたくさんいても、雇用側がどういう待遇で扱うか、正規の職員との関係、仕事の仕方などでいろんな問題が生じることもあり、スムーズに導入することが出来ずにいるところも多いと聞いていたのです。そしたら、昨日来られていた方々(現場の方ですよね)の雇用の工夫を聞いて、私が思い描いていたことを実現しようと努力している人がいるということに感激!!!頑張ってるんだなあって思いました。いつか直接話を聞かせてほしくなり、名刺を渡して「いつか取材させてほしい」みたいなことを厚かましく言ってしまいました。あんなふうに頑張っている看護部長さんたちを、もっと広く紹介していくことで、みんなが参考にしてくれる。そうすれば、今いる人たちだけに負担を強いているような状況が減る気がするんです。せっかくキャリアカウンセラーの資格をとったんだ。私に出来ること考えていかなくちゃ。なんだかいつも課題ばかりが増えていく気がするなあ
2006年11月18日
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私は報告を書くのが苦手だなーってつくづく思う。何かのセミナーや勉強会に行ったら、そこで得たものを伝えたいなって思うんですよ。うん。日記なんかにも書いて、みなさんにも共有してほしいなあって思うんですよ。でもね、どうも何を書いていいのかわからなくなるんです。昨日は、H大学のセミナーに行ってきました。大学院の教授によるキャリア教育についてと元山一證券の社長さんの野沢さんという方の話を聞いてきました。キャリア教育については、一応CDAの資格のある私にとっては復習っていう感じでした。野沢さんの話は、どんなにITなどが発展しても、営業の本質は変わらないという話しでした。この程度になってしまう。なんだろうなあ。。。いい話をたくさんされたのですよ、、、うん。でもね、なんだか自分の中で終わってしまうっていうのか、人にどんな風に伝えたらいいのかわからなくなってしまうんですよね。これはどの研修会に行ってもそうです。だめだなあ。人にきちんと伝える能力無いんだろうなあ。昨日行って一番考えたことは、これからの私の進路についてでした。講演聞きながら、自分のこと考えてるからかも?それとも、これってただの面倒くさがり?(苦笑)
2006年11月12日
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私は相当の方向音痴です。行きなれた博多の地下街でも、入り口の方向が違うとどっちに行っていいのか迷ってしまいます。電車も確かめたつもりでいても反対方向の電車に乗っていたりします。つい先日もやってしまいました。自分で呆れちゃいます(^^;こっちの道のほうがいいんじゃないかなあと思っていった道は行き止まりだったということも数え切れない。同じ場所に行き来するのに迷わなくなるには、最低4,5回かかってしまいます。こんなに方向音痴であること、嫌なんだけど、直らないんですよね。で、なんでこんなに直らないのかなって考えてたんですけどねぇ・・・もしかして、私の潜在意識の中では、道に迷うことに対して楽しんでいるのではないだろうかと思えてきたんです。道に迷った時、もちろん焦ったり困ったりするんですけどね・・・心の底の方で迷ってる自分を楽しんでいるようなのです。もちろんわざとじゃないですよ。でもねえ・・・そんな気がしてきたんですよねえ。本当に困ったり嫌だったら直りそうだなって思うんですけどねえ。そんなことを思ってたら、また考えが発展しちゃいました。懲りないというか、困った時にその状況をどう捉えるかって結構大事なんだよなって事。どんな困った状態になっても、この状況をどう切り抜けていこうかなって考えに切り替わった時点で結構楽しみに変わったりします。私、結構この瞬間って好きみたいなのです。ちょっとだけ楽しくなってくるのです。その方法がうまくいかないときのどきどき感もあるんですけどね。そうすると、自分のことをすこし客観的にみることができて心が少し軽くなるんですね。もしかしたら、それって大切なことですよね。人生で迷ったり困ったり立ち止まったりしたとき、あなたはその状況を少しでも楽しめますか?こじつけのようなお話でした(^^;
2006年11月05日
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看護職に限らず、昨今、仕事が原因と思われることで体調を壊す人が増えています。特にメンタルヘルスに問題が起こり、休職や退職に追い込まれる人も少なくありません。私の友人に尋ねても、必ずと言っていいほど、部署に1人ならずも休職中の人がいるといいます。ひどい話になると、休職後に復帰してきても、その状況が辛過ぎて自ら命を絶ったという人もいると聞きました。一体どうしてこんなことが日常的になっているのだ?そう思ってしまう。2002年には「事業場における労働者の心の健康づくりのための指針」が策定されたが、状況はますます深刻であるとのことで、今年の3月には「労働者の心の健康の保持増進のための指針について」が発表された。内容についてはここを覗いてみてください。↓労働者の心の健康の保持増進のための指針について組織全体の職場の環境改善も大切であるが、一方で、働く人々の意識の改革がとても大切。個人個人が、風邪引かないような予防、風邪引きそうなときの対処、早く治すこと、自分の変化や周りの人の変化に気づく力があること・・・などの知識を知ることの大切さをつくづく感じています。これまで私は、メンタルヘルスに関してには、あまり関わらずにキャリアのことに携わりたいと思ってきました。こんな職業をしているのに、精神看護学担当なのになぜ?と思われるでしょうが、本来の私は、そのことにこれ以上深く関わることに自信がなかったのです。でもそれは違うんだなと感じてきました。相談に来てくれたり、職場改善について話をするときに、このことが避けて通れないということもわかってきたのもあります。そこで、もう少し勉強してみて、私のキャリアについての仕事に活かせたらと思うようになってきました。周りの環境を変えること、環境を整えることってそうすぐには変わらないのじゃないかと感じています。企業にしろ病院にしろ、その組織の目的や性質を考えた時には、かなり大きな力が必要になります。時間がかかると思いますし、器だけ整えても、ことメンタルなことについては人の心の動きや言動行動がとても重要になると思うからです。一人一人の意識を変えていくことから始めていくほうが早いのではないかと思います。とはいえ、どのように活動するのか・・・これからの私の課題かな・・・何だか取り留めのない内容になってしまいましたが、皆さんの身体や心が悲鳴を上げていることをひしひしと感じた私の思いを書いてみました。
2006年10月29日
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今日は、ファシリテーション協会の定例会に行ってきました。東京に来て2回目の参加でした。今日の研修内容は、1.「『豚のPちゃんと32人の小学生』~命の授業におけるファシリテーションとは~」2.「脳科学と図形認知」ということで、佛教大学の黒田恭史先生が講師でした。1.は先生が小学校の教員だったときのことです。2.は今の研究に関するものでした。どちらも興味深いものでした。私には、ファシリテーションの勉強もさることながら、最初に見たVTR(Pちゃんと32人の小学生のドキュメント)が結構心に引っかかり、いろんなことを考えさせられる時間でした。でも、今日の研修で心に残った言葉は、先生の生き方に関係する言葉でした。半歩出ると、ほめられる。一歩出ると、叩かれる。(出る杭は打たれるってやつですね)でも、十歩出ると、何も言われなくなる。←これには深い意味があって、そこでは相手にされなくなるけれど、十歩出るということは、日本や世界が相手にしてくれるようになるということらしいです。リスクはあるけれど、十歩出る意義は大きいというようなこともおっしゃっていました。そうだな、私も十歩でなくても五歩でもいいから出たいなって思いました。この1ヶ月、心も身体も停滞していたように感じます。何のために東京に越してきたのか、何をしようとしていたのか。そうだった、活動しなくちゃ、動かなくちゃ!あ、命の授業についてはこの本を読んでみてください。
2006年10月28日
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