健康法・病気・花・愛猫のことなどアレコレ～ガリレオ二世の気まぐれ日記

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2018年10月12日

インターバル速歩は筋力・持久力を無理なく向上させることができる！

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テーマ：健康管理・増進、病気予防、抗加齢（若返り）、長寿、豊かさ探求(9884)

カテゴリ：健康

今朝は小雨が降っていて濃霧も発生、雷注意報も出されていました。その後は雨も止んで雲間から青空が少しずつ広がり穏かな天気になりました。秋の空模様は変化が激しい、再び天気が悪化しない間に散歩にお出かけでした。

私の場合はブラブラ散歩をしたり、本格的なウォーキングをしたり、散歩の途上で軽く走ったり階段の上り下りをしたりで様々な歩き方をします。今日は２０分ほどブラブラしながらアキレス腱を伸ばすなどの準備体操。その後に３０分ほどのインターバル速歩そしてまた２０分ほどブラブラしながらクールダウンでした。

インターバル速歩については過去の記事においても何度か紹介しましたが、「さっさと歩く」と「ゆっくりと歩く」を数分間ずつ交互に繰り返すウォーキング法です。私の場合は３分ずつ繰り返し３０分ほど行うのを基本としています。

普通にウォーキングをするだけでは筋力・持久力の向上がなかなか見込めないとされています。筋肉に負荷をかける歩きと負荷の少ないゆっくり歩きを合わせることで、筋力・持久力を無理なく向上させることができるそうです。更には骨密度の増加や生活習慣病リスクの改善などにも効果があるとされています。

１日に３０分のインターバル速歩を週に４回行うのが理想とされています。１日に何度かに分けて計３０分でもかまわないし、週に４回が無理ならある程度まとめて行っても問題なしだそうです。体力のない高齢者や忙しくて時間がとれないという人にもぴったりのトレーニング法です。

北国ではこれから厳しい冬をむかえ屋外で運動することも歩くことも困難になってきます。穏かな天気で、少しでも歩ける状況の時には歩いておきたいという気もちも強いです。少しずつ紅葉が進んでいく景観を楽しみながら歩くのもなかなか良いものです。今日は散歩途上で栗を見つけました。５個だけでしたが、こうしたことも散歩の楽しみです。