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19日に大阪に戻ってきました。
釜山では忙しくもお友達にも会えて充実した楽しい時間を過ごしました。
気分はすっかり観光客でした(笑)
遊んでくれたお友達、どうもありがとう
釜山に住んでた時は、大阪に出発するのが待ち遠しかったけど、今回は釜山を後にするのが淋しく、感傷的な気分でした。
やっぱり人間って環境が変わると色々な想いも変わるもんだね。
理由は単純。
保育園に行かなくて良いから・・・&毎日私と一緒にあちこちお出かけしては楽しい毎日を送っていたので、韓国に住んでたらこの生活がずっとつづくもんだと勘違いしてる様子。
「まーちゃん、大阪に帰れへん。ずっと韓国におる」
こんな言葉を聞いて「やっぱりマーは韓国人だね。」って、アッパは大喜びです。
ちなみに昨日から保育園に通園再開してるけど、昨日今日と相変わらず号泣しながらの通園です
マーが言う事を聞かなかったりするに連れて、実父虎夫が
「そんな言う事聞かへんねんやったら、まーちゃん1人でハラボジ(韓国)のとこに帰すで!」
本当にしつこく何かある度にこう言う。
まるで、ハラボジのとこに行く事が何かの 罰のよう
。
こんな言葉を聞いて、旦那がいい気しない事くらい分からないのかな?
自分の実父ながら・・・あまりの配慮のナサに呆れてしまう。
最初は私も流していたけど、あまりにも何度も使うので旦那が居ない時に注意した。
「そんな言い方したら、カンちゃんが気分悪いと思わへん?。反対に韓国のハラボジが同じように(言う事を聞かないという状況で)大阪の祖父ちゃんとこに1人で返すで。とか言うたら・・・?私は気分悪いわー。」
怒り口調じゃなく優しく言ったつもりだけど、虎夫はその後落ち込んで(拗ねて?)、1人黙りこくってしまった(溜息)
でもその後からは反省したのか・・・言わなくなったので、早めに注意して良かった。
実父であろうが義父であろうが、同居とはこういう事の繰り返しだと実感。