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在韓奥様、秋夕お疲れ様でした。
日本で始めて名節を過ごしたうちの旦那さん。
変化が見えたのは秋夕前日の2日でした。
夕方から元気(?)がなくなり、話しかけても聞いてるのか聞いてないのかわかんないような薄い反応。
夜も言葉もなく、夜8時には布団にもぐってしまった。
何か訳もわかんない私は態度にこそ出さなかったが、反応もなく何を聞いても
「クニャン・・・(まぁ)」しか言わない旦那にイライラ
秋夕当日もずっと似たような感じ。
いったい何なんだ?
そう思ってたんだけど、
旦那が義父を始めし、釜山に住んでる友達数人に安否電話を駆け出した。
その姿を見て、ようやく私にも旦那が沈んでる理由がわかった。
初めて実家以外で送る名節。
毎年賑やかに過ごしてきた名節。
旦那は旦那なりの想いがあるんだろうと思う。
そんな旦那を見てると私も韓国が少し恋しくなって、在韓のお友達数人に安否ムンチャ(携帯メール)を送った。
返事をくれたお友達に旦那が憂鬱になってるってムンチャしたら、そのお友達が
「これでマーアッパも今までの私達の気持ちがやっとわかったんじゃない?」
って返事をくれた。
そうだよね。
私も結婚して2年目までの名節の度に泣いてたよ。
(詳しくは過去日記参照して下さい)
あの時は、日本や実家が恋しくて泣いたって言うより、親戚達が集まる長男宅の嫁って立場に泣いてたようにも思うが・・・(苦笑)
少しホームシックになってた旦那も秋夕明けの昨日にはいつもの旦那に戻ってます。