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帰ってきてページ開けようと思ったらメンテナンスだー?
何時もは此処で書いてコピーして貼り付けるのですが
今回は他所で書いて貼り付けた!
もう本当なら寝ているんだよー!
以下一寸変だけれど本文
今日も忙しいの判ってたけれど!
此処まで忙しいとは
表 見に行った部長が今日は遅くから忙しくなるよ との一言で
急遽 賄い 早める事に
十二時前というのは異例の事
急いで準備に入りまして
とは言え
ホールが忙しいと キッチンはオーダーが入らないから
結構暇なんです
其処で 昨日のお詫びって訳では無いけれど(若い衆に)

野菜たっぷりで肉もと言えば中華でしょう
と言う事で 作りました 酢豚
肩ロース 薄切りして
溶き卵に片栗粉入れた衣で(煮ても衣が剥がれない)揚げて
野菜は油通し(此れは中華の知恵だよねー!)
野菜下準備しておけば即席みたいな物だから
11時50分には出来たので 部長に出して
いざ 食べようとしたら 怒涛のようなオーダーラッシュ
気が付いたら 3時回ってました
何のこと無い結局スタッフは食べられず終い
勿論私もです
なんだかなー!
此れ明日になっても大丈夫?
まー私は 第三弾買ってきたからいいけれど
彩り六点弁当 580円
会計済ましてから「50品目弁当」見つけたので
今度はそれにしませう 800円ダウ
今回は空腹なのでこの量はきつかった
まーもう酒飲んでるから ドーでも良くなって来てますが
・
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捨てられない物第二弾
って此れ捨てたら困るんですが
私の商売道具
もう一年半使ってませんけれど
左から
刺身包丁 尺二寸(刃渡りはこう言います 約40cm)
てっさ包丁 尺二寸(幅が三分の一になってしまった)
剥き物包丁 七寸(約23cm)
薄刃包丁 八寸(長さは約26cmですが幅がやっぱり三分の一)
出刃包丁 尺(33cm)此れは余り古くなくて10年位 三代目
河豚割り包丁 尺(同じく ですが此れも幅が二分の一になってしまった)
光物は反射するので撮り辛い!
刺身包丁は三十六年前に8万円で買った物
日本刀と同じで本焼きなので高いけれど 切れ味抜群!
(因みに全体が鋼(はがね)の物を本焼き
刃の部分だけが鋼の物を かすみ焼きといいます)
当時の給料の三か月分近かったけれど此処まで持てば
そんなに高くない?
今買えば15万円では買えないでしょうね?
良い玉鋼(因みに砂鉄から作ります) 手に入ら無くなっているそうだから
てっさ包丁も同じ値段だったのですが
厚みが違うので減るのが早い この薄さで値段が同じ? って思ったの今でも思
い出す
なんか出刃と薄刃みたいじゃ無い?
矢張り「てっさ」を引こうと思ったらこの薄さが必要なのですよ
河豚割り包丁は 左に有るのと同じ出刃包丁を粗砥(あらといし)で何日も掛かってこの形
に迄研ぎこみます最初はコンクリートで遣ったっけ?
河豚は叩き仕事が多いので普通の出刃ではぼろぼろに成るのでこの形にします
蟹も一緒です 家庭の包丁で捌いたら一回で使い物に成らなくなるかも?
減り具合判るでしょうか?
それにしても包丁の写真撮るのがこんなに難しいとは!
ぴかぴかと光を反射するので刀身が光ってしまって
研ぐのには時間掛かるのですが
顔が映るように為るまでには 三十分では無理
砥石も 中砥 仕上げ砥 超仕上げ砥 と三段階
手間掛かるったら
(因みに日本刀は二十~三十行程有るそうです)
その代わり毎日使っても一週間は刃先が鈍リませんけどね
てっさ包丁は駄目よ!
河豚の身自体が固いので三日もすると切れ味鈍ります
其の所為も有るんでしょうね この減り方の差は