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6.コーヒーの国さ。

コーヒーの話し。


街を仲間と歩いていた時、ちょっとした路地のその奥で、おばちゃんたちが集まって座っていた。
は覚えてないが、私たちは自然にその中に入っていった。というより招かれた。
 コーヒー集会だ。

 エリトリアのことはよく分からない。でもコーヒーについては感情が違うように感じる。というのは、ベトナムコーヒーと同じように、エリトリアにも コーヒーの独特な味があった。

 で、どんな味かといえば・・甘い。

いやいや あンまい!!
それがエリトリアコーヒーなのだ。そんな名称があるのかは知らないが。

 とにかく街、というか村を歩いているときに招かれたちょっとした野外コーヒー集会に、日本人の私たちは加わった。現地の人は心良く、話しかけてくれる。

コーヒーは、小さいカップをまず人数分並べる。そこに、かなり熱いだろうと思うコーヒーを、緑茶の様に均等に注いでいった。たしかその前に、いろいろ作業をするのだが・・忘れてしまった。(いま思えばもったいない。)

注がれたコーヒーは かなり量がすくなかった。エスプレッソ感覚かな。
そのカップに砂糖が入れられた。何杯も入れる!甘いんじゃないか? 
熱いカップが渡された。忘れてはいけないことは、ここは気温50度だということだ。もちろん座っているだけで そうとうな暑さ。このコーヒーは、そんな弱気なことは関係なかった。

 頂いたコーヒーを飲んでみる。あま!!でもおいしい。。一緒にいる日本人の人たちは、「やっぱり甘いよ」とかいろいろ言っている。- - -でも・・・飲んでいたら、コーヒーをなんでここまで とても熱くてとても甘くしているのか分かってきた。 元気が出てきた!
正直 ヘトヘトだった・・。現地の人だってそんなに歩き回らないのに、観光にきた日本人のうちらは見ておくものがたくさんあったから、灼熱なのに外に出続け もう限界は近かった。
だけどそのコーヒーを飲んで 本当に元気が沸いたのが分かったのだ。。

 暑い時は冷たいものという観念は、一気に排除された。
とっても疲れた時は、熱ーいものを体に入れるといいんだ!
ついでに甘いものは 自然に体が欲しがっている必要なもの。

そっかー、ここの人たちは そうやって この熱い中のりきっているんだ・・・
 納得できた。一緒にいる人たちも、疲れがとれたと言っていた。。


また学んでしまった。本当に暑くて疲れ果てた時に 元気に戻る方法を。
真夏になったら、くたばったら あつ~いコーヒーを飲んでみよう。しかも 出来る限りの砂糖を追加して。。



    旅は こういうことを学ぶから 良いのだろう。


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