ハーフなBABYの育ち方

ハーフなBABYの育ち方

移民局のハードル



移民局にて、 本日の用件は?と、問われ・・・
私達、知り合ってまだ間もないんですが、ピン!ときたんです。ですから、永住権の申請に・・・・と言う方たちには
「1年後に関係がまだ続いていたら、又お越しくださいな」とかるく、門前払いを食らってしまうわけです。

そうなのです、3 De factoといって事実婚をしている関係と4 Interdependent -訳すと相互依存の関係のカップルは、 1年以上の交際の歴史 がなければならないのです。
歴史がなければ、真実の を認められない・・・長年付き合っていても、別れるもんは別れるんですけどね。予断ですが、この国の離婚率なんと 50%なんですよ。私も気をつけよぉっと。

1年の歴史のない人たちは、ここでまた新たな選択をせまられます。

「どうすんの、別れるの?それとも、結婚するの??」と1結婚している関係になる
.....読者の人の中には、あーあー、多分この著者もその口ね!!なんて思っている人もいるんでしょうね。まあ、それは、ご想像におまかせして・・お話は続きます。

しかし、中にはすぐ 結婚!という道に踏み切れないひとも多いはず。そこで、 2の婚約の関係だったら、まだ考える余地はあるし、婚約破棄しても、”バツいち”よりかはましかな?と言う人。
甘いですねぇ・・・こちらは、オーストラリア国内からの申請が出来ない為、申請者は自国に帰り、離れ離れの 遠距離恋愛を強いられます。
実は、ここに移民局の が潜んでいるのです。

遠距離恋愛を強いられたカップルの仲には、 を再確認し、もっと盛り上がってしまう人もあれば、・・・・我に帰ってしまう人もいるんです。
まあ、罠と言うより、移民局の人達の処理しなければならない書類の数は減るので、うまくやってるねぇ。。なんて勝手に関心などしているのですが。

さあ、そして、やっと、移民局へ。これでやっと、いばらの道の スタート地点に立てたようなものですが。

つづく

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: