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ike@ はいはい お待ちしております。(^ ^)
トッキー@ Re:スパーリング 押忍 IKEDA先生 近々稽古出させて頂きますω
moririn@ Re:東北関東大震災における地元小学校の対応について その4(04/12)  その通りですね。大事な子供をあずかっ…
Google @ 弥生軒のおばちゃんです dpoさん、あまり無理はなさらぬように。 …
dpo @ 遅くなりました 大変ご無沙汰しております。お怪我の方、…
2011年04月12日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
記事を続けます。

教育委員会からの返答において、まず、おかしいと思うのは、

・小学校長の言い分では、既に一年生は下校させた後であり、また、下校時刻だったため、担任が児童の自宅に家族が居るかどうか判断した上で、下校させた。

の部分です。
我が家については、不在の状況でした。であるならば、担任が、この事実を認識した上で下校させたワケですから、「家人が不在であろうとなかろうと、下校時刻だったので下校させた」ということになります。
この「担任が児童の自宅に家族が居るかどうか判断した上で下校させた」という文章は、意味不明です。
繰り返しになりますが、「不在であっても下校させた」ワケですから、この「判断」には、意味がありません。

■非常時には、日常では必要とされない、人間としての能力が試される

非常時には、日常とは、全く異なる能力が要求されます。
特に、今回のような、100年、500年に一度の大震災と言われるような場面においては、非日常=非常時における判断能力が必要とされます。


また、そのような能力を測る手段にも、事欠きません。
しかし、非日常、非常時において、その人の能力を存分に発揮できるかどうか、こうした能力を測る術というのは、少ないと考えます。

私は、これまで、25年以上、空手というものに関わってきました。
フルコンタクト空手の試合、総合格闘技の試合でも、50戦以上していますし、文字通り、命を賭けるような場面にも、何度か遭遇しました。
このような場面、一瞬たりとも気が抜けない、一歩間違えば、自分の命がなくなる、もしくは、一生引きずるような怪我をする、という場面においては、日常の稽古とは異なる能力が必要になる、ということを、よーく知っています。

命を懸けた戦い、とは程遠い試合においても、普段の稽古では、実力のある人が、いざ試合となると、実力の半分も出せずに負けていく、そういう場面を、何度も見てきました。
ですので、普段の稽古で、上手く、強いタイプの人でも、実際の戦いの場面では、どうなるか分からない… そう考えています。

■非常時には、真のリーダーシップが求められる
もう、これ以上は書きません。書かなくとも、言いたいことは、ご理解いただけると思います。
ですが、今回の震災における学校の対応には、本当に失望しましたし、こどもを預けている親として、学校側には、教育委員会からのマニュアルに沿って行動するとか、しないとか、そういう事ではなく、こども達の安全を第一に考えた行動をして欲しい、と切に願いますし、学校長には、真のリーダーシップを発揮していただきたい、そう考えます。

何も、難しい要求ではないと思います。簡単な事です。
学校に通ってきているこども達を、「自分のこども」だと思えば、学校として、どう行動するべきか、の答えは、自ずと明確になると考えます。











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Last updated  2011年04月13日 00時39分21秒
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Re:東北関東大震災における地元小学校の対応について その4(04/12)  
moririn さん

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