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八木哲郎

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万魯建@ Re:小沢一郎の詭計(11/07) 小沢さんの考え方は本当に理解できなかっ…
つねさん@zukai @ 考えさせられました。 60年安保、70年安保は言葉として知っ…
古井戸@ 文学者は書を残す 小田実全仕事、をはじめとする膨大な小説…
inkyo@ 参院戦オオyぶれ 負けてもやめない
はたやん@ はじめまして はじめまして。 官位や席次を検索してい…
2007/03/23
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今月の文芸春秋は面白い。「小倉庫次の侍従日記、昭和天皇の戦時下の肉声」を読んだ。20年の6月に敗戦の決断をした天皇の感覚はごく普通だと感じた。ドイツが降伏し、沖縄戦で敗退し、宮城を含め、東京が焼け野原になってもまだ終戦の決断を言い出せない日本の指導者はなんという情けなさだろうか。

企業側にしてみればなんとか人件費を抑えたいが、なかなか正社員の人件費引き下げが難しいので、残業代をなくすためにホワイトカラー・エクゼプションというものを考えたようである。これは年収900万円以上の人に限定するだけだというが、私の実感だと900万円以上の人はそんなに残業代は要求していないと思う。やはりねらいは400万円以上の線に下りてくることが予想できるから、この法律はよほど注意して簡単に通さないほうがいいと思っている。

私は8年間ほど中国語の通訳の仕事で非正社員をやったが、やはりあまりいい思い出は残っていない。同じ課や室に属していても、給与以外にいろいろ差別されるわけである。おいしい仕事は全部正社員が独占して非正社員には辛い仕事とか面白みのない仕事を押し付けられる。それでも私は中国から代表団や人がやってくると重要会議に出て通訳したからかなり重要な仕事をこなしたと思って、自らを慰めていた。しかし、なんと言っても通訳という地位は日本では低い。これが欧米になると語学のできる者がなんといっても主流に立っている。

ようするに、非正社員問題はいわばマイノリティ問題だと思う。これをそのままにしておくと、企業内でいろいろおかしな問題が発生し、社会的、文化的に日本がおかしくなる。
アメリカのジョンソン大統領はベトナム戦争をいたずらに長引かせたが、彼がやった公民権法の通過は歴史的な偉業だった。あのおかげで人種差別はかなりなくなったし、パウエルとかライス長官などの黒人系の人たちが出てきた。あれでアメリカの活力は全体として上がったと思う。
日本の正社員、非正社員の格差問題は、なんとしても職業選択の自由と権利として国民誰しもが納得するものにしないといけない。





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Last updated  2007/03/23 08:36:30 PM


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