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八木哲郎

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2009/09/02
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カテゴリ: カテゴリ未分類
近く勝間和代氏に取材するので、今勝間本を数冊買ってきて読んでいるが、どうして勝間本が売れているのか理由がわかった。

ビジネス書を読んでいるのは、勝間以前だと、新入社員などの男性の若いビジネスマンだと相場が決まっていた。女性社員はビジネスにはかかわらず、小説とかエッセイなどを読んでいるのが普通だった。女性は芸術だとか生活方面だとかではずいぶん頭角を表している人が多いが、ビジネスの分野では男の天下で、私の現役の頃は、女性は男性の補助部隊、勝間氏のいうコモディティ(いくらでも代わりがきく、人件費も安く便利な存在)であったが、最近は次第にビジネスの分野でも女性管理職が増えたりして、男性と対等になりつつあるということなのであろうか。しかし、まだまだ、女性にチャンスを与えない企業、官庁が多いことは事実であるが、流れは男女平等に向かっているのだろう。
こういう中にあって、勝間氏は成果にシリアスな外資系企業の中で18年は働いてきて、鍛えられ、ものすごく実力をつけた人で、その成長経験を今度は女性社員に手とり足とり懇切丁寧に、あなたも覚悟次第で生まれ変われるのだと教えているといった感じである。
同じビジネス書を読むなら、女性は男の書いた本より、女性の目線で書かれた本を選ぶだろうと思う。だから、勝間本が売れたのは、これまでビジネス書を買わなかった女性が大量に買うようになったからだと思う。
勝間氏はまさに女性の救世主で、彼女の書いた本が次々にバイブルのように読まれている秘密はここにある。
そういえば、民主党の女性議員が大活躍して大量に当選した。これも勝間本の影響だともいえようか。





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Last updated  2009/09/02 06:41:15 AM


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