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八木哲郎

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2011/07/29
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ノーテレビになってあらためて思ったことはなくても構わないということだった。テレビは映るからなんとなく見ていたということを改めて知った。

もうひとつの性格は娯楽性である。どれもこれもエンターテイメントだ。
テレビ局は風俗習慣に反するようなものや、政治や経済の体制を批判するような刺激的なものは最初から排除している。しかしいくらなんでもそればかりでは支持を失うからときどき、刺激的な発言をするコメンテーターの発言なども入れている。
そういうさじ加減が行われている。

テレビから人々が読書にもどればいいと思う。読書は自分でこれはと思う本を買ってきてよめばいいから、自己選択が可能だ。本を読んだだけでものすごくいろいろなことを知り、刺激があり、楽しみが大きい。
テレビも原発とおなじで社会に定着すると、ものすごいインフラになり、それによって利益を得る産業やCMによる効果、芸能人などのテレビに依存して生きる人たちが発生する。
しかし、それによって失った大きなものがある。人々の読書習慣、出版産業、映画産業、なによりもいい映画がなくなった。そして映画館が林立していた頃は盛り場に人々がたくさん集まって街が栄えた。しかし、映画館がなくなると街が寂れた。

地デジ、節電になると人びとはテレビのつけっぱなしをやめるからテレビ番組の視聴率はどれもヒトケタ程度になり、CM効果が減ると、安CMや偽装CMが増えてしらじらしくなり、テレビ離れが一層進むだろう。






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Last updated  2011/07/29 09:11:35 AM


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