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ジュネーブその日暮らし(+革モノ作り・レザークラフト)
医療事情
スイスでは医療保険に加入することは義務となっており、加入していないと医者にかかれない。医者へ行く場合は保険の加入証明を持参する。日本のような国民保険は無いので、民間の保険を利用する。
医者に行くと最初に保険の加入証明を出すように言われる。その時入っているのが安い保険だと、CTなど高額な検査が受けられないことや、インターンにしか診てもらえない場合もある。
逆に高額保険ならば、検査も十分受けられ、ベテランの先生に診てもらえる。
【医者での目安予算】
・腕のレントゲン2枚 450Sfr.
・子供の視力検査 250Sfr.
・乳がん生検 1650Sfr.+検査医への技術料180Sfr.
・手術 日本で15万円ほどのものが6000Sfr.~
・入院 1日300Sfr.~
医療費は後日振込み請求書が届き、支払う方法が一般的。
日本の健康保険を利用する場合、ジュネーブ州に保険の証明書を出してもらい、それを持参して病院へ行くことになる(「どんな検査もこの保険でカバーされる」と言い添えること)。
証明書はペルミが出てからしかもらえない。ペルミがでるまでは公的にカバーされているが、フランス語などが心配なら旅行者保険に入って英語対応病院の準備をしておくと良い。
スイスでは、かかりつけ医制度を取っている。自覚症状がある場合、まずかかりつけ医に相談する。かかりつけ医の診療所には検査機器はない。かかりつけ医が必要と判断すれば、検査、入院など総合病院へ行く予約をしてくれる(実は予約自体は自分でも取れる。しかし後からかかりつけ医は誰か聞かれ、結果は医師の方へに送られる)。
かかりつけ医は予約が必要。初診の場合は早くても2~3週間先、歯医者などは酷いと半年後に来るように言われることもある。なるべく早くお願いしたい時は、電話予約でなく医者へ予約に出向く方が良い。経験的に、その方が親身になって早めの日を設定してくれる。
かかりつけ医を持っても、当日見てもらえることはまれ。スイスでは風邪やインフルエンザ程度では医者にかからないというのが常識である。
子供の脱臼、食中毒など、命に関わらないが緊急の症状なら、地域の24時間対応の診療所へ(総合病院でも良いが、大抵地域の診療所の方が待ち時間が短い)。
事故、吐血、意識混濁など尋常でなく急を要するときは直接総合病院の緊急へ向かう(勿論救急車を呼んでも良い。フランス語)。緊急でも2時間程度待たされるので、症状が普通でないと思ったら、とにかくしつこくスタッフに頼むこと。
ジュネーブの新聞に、診療科目ごとの緊急診療所の一覧が載っているので入手しておくと良い。
●ジュネーブの総合病院
総合病院は2つしかない。
ラトゥール(La Tour)
私立 治療費は高いが診断や設備などは良い。
3,avenue D.J.Maillard,1217 Meyrin 022-719-6111
http://www.latour.ch/
オピタル(Hopital)
ジュネーブ州立病院 治療費は安いが設備は古い(昨年改修し、綺麗になったとの情報あり。なお、州立なので私立のラトゥールより治療費が安いかというと、そうでもないらしい(^^;))。
24,rue Micheli-du-Crest 022-732-3311
緊急の際は、緊急医療センターへ(Division Urgence Medicochirurgicales)
子供の緊急は
オピタルデザンファン(Hopital des Enfants)
6,rue Willy-Donze 022-382-6818(外科急患022-382-4552)
その他、産婦人科などに特化した病院や、高額ではあるが金持ち対象の個人病院が幾つかある。
なお、緊急で総合病院へ行っても、次回の診察はかかりつけ医に行くように指示される。総合病院→かかりつけ医→外科など専門医 という順番で紹介される。
また、体験者の話によると、総合病院の救急は見習い医師が担当していることもあり、必ず診断が良いわけではない。
診断が疑わしい場合は、すぐに別の医者にあたってみること。
●日本語で診察してもらえる小児科ホームドクター
Dr.ロック鈴木先生は日本人。日本語で診察が受けられる。
インターナショナルスクールに提出する健康診断書類も扱っている。
連絡先
33, avenue de la Foretaille,1292,Chambesy
022-758-2578
●歯科について
こちらの医療保険では歯科はカバーしていないので、自己負担または別に歯科保険に入ることとなる。日本の健康保険を使う場合は、カバーされることを言い添えればよい。
歯科の予約は、たとえば金歯が取れたりしても、早くて2週間程度先になるのが普通。
どうしても急ぐときは、歯科の救急担当医か、フランスの歯医者に行くと早い。なお、歯科医の緊急治療所もある。新聞の救急診療所一覧で調べておくとよい。
●予防接種
予防接種は受けられる病院が決まっているものもある。ホームドクターでできない予防接種もあるが、紹介してくれる。ヨーロッパでは幾つかの予防接種をMIXして行うこともある。
前述のロック鈴木医師でもインフルエンザなど一部予防接種は行っている。
●日本から持参するとよい常備薬
子供
・子供用解熱剤
・子供用咳止め
・アイスノン(ひえぴたシートのようなものは、日本食材店にしかない)
大人
風邪や腹痛くらいでは医者にかかりにくい。風邪薬、胃腸薬、咳止め、抗生物質の目薬、口内炎薬、湿布剤など、一通り持参するのがよい。
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