時空の流離人(さすらいびと) (風と雲の郷本館)

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January 7, 2008
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カテゴリ: TVドラマ

「のだめカンタービレinヨーロッパ 第二夜」 である。まさに、今年は、のだめで明けた感がある。(笑)

 第一夜が、千秋の話を中心にしていたのに対し、第二夜は、のだめを中心にした物語となっている。どちらの話も、失敗して落ち込んで、そこから立ち直って一段成長するという、基本的なパターンは同じだ。結局似たもの夫婦?ということか。

 今回も、二人の夫婦漫才?を中心とした、ギャグの連続。笑える。笑える。特に私が気に入ったのは、千秋とシュトレーゼマンの顔をしたゼウスとプロメテウスの絵と変態の森が千秋を呼ぶところ。また、孫ルイのママのすごい迫力振りにも爆笑。

 でも、せっかくいっしょに居られると思った千秋が演奏旅行に行ってしまい、孫ルイとピアノコンチェルト。あせって自分を見失っているのだめはちょっと切ない。

 最後の方で、のだめは自分を取り戻し、コンサートですばらしい演奏を聴かせてくれる。このときののだめのモーツアルト姿もなかなかキュートだった。

 最後の締めくくりは、千秋のヨーロッパデビュー。これで終わりかと思うとちょっと寂しいな。原作の方はまだまだ続いているので、ドラマの続きもいつか放映して欲しいものだ。

 ところで、アナリーゼって、音楽に対する薀蓄のことか?


(原作)


(出演)
・上野樹里(野田 恵) 
・玉木宏(千秋 真一)
・瑛太(峰 龍太郎)
・竹中直人(フランツ・フォン・シュトレーゼマン) ほか

○ドラマ「のだめカンタービレ」の公式HPは こちら

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「のだめカンタービレ 19」( 二ノ宮知子:講談社)



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Last updated  January 12, 2008 07:46:14 PM コメント(8) | コメントを書く


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