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ものすごく美味いというのではなくて、安心できる味。
さぬきうどん(小)で150円というところが嬉しいですね。腰は充分です。
さて、2軒目行きましょうか。
次は製麺所行きますよ~
「松下製麺所」へ向かいます。
ここもセルフのお店。
生醤油ぶっかけ、温泉玉子をのせていただきます。
トゥルトゥルと美味しい麺ですね。
しっかりコシがあり、生きているような感じ。
ちょっと濃い目のツユは評価が分かれるところかもしれませんが、温泉玉子と混じると、とにかく美味い。
あっというまの、本日2杯目でした。
さて、次に車を借りて向かうのは「山越」です。
一番人気のさぬきうどん。
どんな感じなのでしょう。
途中で温泉に入ってくつろぎ、ぬは~っとした後に楽しむ
山越ですが、到着してびっくり・・・
行列が凄い・・・
数十メートルの行列は交差点まで伸びており、さらに遊園地のアトラクション待ちのように、折り返しの行列になって警備員もいたりします。
恐るべき「さぬきうどん」
30分ぐらいの行列のあとで、ようやく店内へ。
打ち立てのうどんです。
「かまたま」をお願いしました。
うどん(小)90円、卵が50円。合計140円。
抜群に美味いですね。
太くて、腰があって、卵との相性もGOOD!
あっというまに食べ終わりました。
さて、玉藻公園の近くで、うどんの上にかけるのは「天かす」ではなく「たぬき」であるというありがたいお話を聞いた後は、夜の居酒屋へ出発です。
太田和彦さんの本に載っていた「美人亭」を探します。
なかなか見つからない・・・
そして散々歩き回って見つけたのは「本日お休み」と。
途方に暮れるショテマエ
とりあえず近くにあった「酔灯屋」に入りますか。
そしてビール!
歩いた分だけ、美味しいかな?
肴は「うるめいわし刺身」「あじ刺身・たたき」が地物ということでいただきましたが、なかなか美味かったですね。
地元の日本酒を飲みながらの、ようやくほっと一息つきます。

さらに、富乃宝山など焼酎を飲んだ後、さて2軒目いきますか、「酒仙人(しゅせんど)」へ。
愛想の無いオヤジですが、なんと「ちびちび」(焼酎・現在の万暦の前のブランド・西酒造)があるとのことで、いただきました。
お酒は良かった・・・
さて、本日の締めくくりも、さぬきうどん。
深夜の高松とくれば「鶴丸」です。
名物はカレーうどんのようですが、かなり飲んでいるので「かけうどん」で。
たぬきたっぷりのオーダーにも快く応じていただきました。
とぅるとぅるっと喉越しのうどんは、飲兵衛にやさしい味。
ダシも香りがとっても良く、しかも上品。
良い香川の夜でございました。
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