居酒屋一人旅 ~美味しい日本酒・焼酎を探して

居酒屋一人旅 ~美味しい日本酒・焼酎を探して

2007.02.18
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「ウイスキーマガジン・ライヴ!」に行ってきました。


入場券4000円でウイスキーが飲み放題状態。
順番にメーカー・インポーターのブースをまわって勉強していきます。
30年ものとか貴重なボトルが沢山ありましたよ。

仙台の「アルカンシェル」「ル・バール カワゴエ」のバーテンダーさんとも遭遇。
ウィスク・イーのお友達にもご挨拶。貴重なボトルを試飲させていただきました。

さてお勉強のお時間です。
ウイスキーマガジン・ライヴにはマスタークラスというお勉強の時間があり、タリスカーの授業をとってみました。


“スカイ島唯一の蒸溜所「タリスカー」~新たな魅力を探る旅” グラハム・ロジー
前「タリスカー」蒸留所長、現ラガヴーリン蒸留所長のグラハム・ロジー氏を迎えて、アイランドモルト、タリスカーの新たな魅力を探る旅へと出かけます。タリスカーのニューメイク、3年、10年、18年、25年といった希少なウイスキーを含む5種類のタリスカーをテイスティングしながら、熟成年数による味わいの変化を楽しみます。

グラハム・ロジーさんのスカイ島紹介、蒸溜所から始まります。
通訳がつきますが、英語での講義。
ひさびさに脳味噌稼動させました。

ウイスキーマガジン・ライヴ タリスカー

さて基礎的な講義の後は、実践編。試飲です。
「色」「香り」「味」「フィニッシュ」と味わうポイントが書いた紙が机の上にあります。
ショテマエのメモにもびっしりと感想が書いてありますが、とてもお見せできるものではなく封印しました。
(○○様の蒸れたブーツの香りとか、とんでもないことが書いてあったり・・・)

ウイスキーマガジン・ライヴ タリスカー 試飲

トップノート、パレート。加水して開かせたりと色々と楽しめるのがウイスキーの面白いところですね。

18年を加水してちょっと置いたあとのテイスティングは、「え、これタリスカーだったっけ?」というような印象だったりします。




タリスカー 10年 750ml 45.8度

船橋のブルーカナリアの皆様とも遭遇。
久々で嬉しかったですね。

マスタークラス2つ受講。そしてほぼ全てのブースをまわって・・・
5時間ほどの滞在かな。
マラソンランナーなみにくたばって、新幹線で仙台へ。








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Last updated  2007.02.18 22:12:30


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