★銀次郎の合格ブログ

2016年08月21日
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慶應幼稚舎vs慶應横浜初等部
お受験界最高峰バトル勃発


長く「お受験」界に君臨してきた「慶應幼稚舎」。近年、同じ慶應系
列に新しい小学校が開校したことで、慶應ブランド内でのつばぜり合
いが勃発している。小学校受験、幼稚園受験に精通する石井至氏が解
説する。

慶應幼稚舎は「日本一古い私立小学校」と言われる超名門。同校の
学校説明会で、舎長(校長)が「幼稚舎に受かると、『我が世の春』
と勘違いする親御さんもいれば、(落ちて)悲嘆にくれて絶望する
親御さんもいる。たかだか小学校の入試に落ちたくらいで人生は決ま
りません」と言ったのを聞き、驚いたことがある。そんな当たり前の
ことをあえて言わねばならないほど、「慶應ブランド」、中でも幼稚
舎信仰が厚いことの証しだろう。


そんな中、幼稚舎に続く系列小学校として横浜初等部が開校した(20
13年4月)。小学校から慶應を目指す人には選択肢が増えたように思
えるが、開校前の評判はそうでもなかった。

「小中高一貫教育」を掲げる横浜初等部からは、湘南藤沢中等部・高
等部(1992年開校。以下SFC)にしか進学できない。対する幼稚舎
からはすべての系列中学(SFCを含む)に進学できる。そのため保護
者からは「魅力を感じない。受験する人なんかいるのか」という反応
が大勢だったのだ。

実際、大学進学後も「SFC出身は亜流、傍流」という声が学生間にあ
り、反対に幼稚舎組は「自分たちこそが本流」という、ある種の「選
民意識」を持っている(中学や高校から慶應入りした同じエスカレー
ター組の中でも、日吉や三田以外の系列校は「慶應ではない」と言わ
れることがある)。(略)


◆2校は完全なライバルになった・・・・(後略)


全文はこちら
慶應幼稚舎vs慶應横浜初等部 お受験界最高峰バトル
勃発





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最終更新日  2016年08月21日 09時14分33秒


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