★銀次郎の合格ブログ

2018年09月02日
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平成30年度社労士試験
択一式データ

実施年 個数 組合せ 平均点 前年比 合格点
25年 0問 13問 60P 33.0点 ±0点 46点
26年 4問 9問 56P 31.6点 -1.4点 45点
27年 3問 11問 64P 31.3点 -0.3点 45点
28年 7問 11問 59P 28.8点 -2.5点 42点
29年 3問 8問 58P 31.9点 +3.1点 45点
30年 7問 10問 61P

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記念すべき第50回の本試験は、形式面からみれば個数問題が増え、
総ページ数も大幅に増えたので、28年並に合格点が下がっても不
思議ではありません。しかし、9月1日現在の復元データ(TAC、
LEC、クレアール、辰已法律研究所)をみれば、 昨年同時期
べて、択一式の平均点は上がっています。

今後判明する、IDE社労士塾や資格の大原、U-CANの平均点も同
様の傾向だと、今年の全体平均点は昨年の31.9点からやや上昇す
ることは確実で、46点の可能性が高くなります。

ただし、昨年の全体平均点である「31.9点」から+0.4点までに
おさまれば、合格点は昨年と同じ45点です。+0.5~+1.4点まで
なら、合格点は45点+1点で46点となります。現時点では、客観
的データから合格ラインは「◎45点または○46点 」とみていま
すが、今後のデータ次第では、昨年より1点減の44点の可能性も
有りです。全体平均点が昨年より-0.5点下がれば44点になるの
ですから、44点は△扱いにしています。



今年の択一式の総得点基準は?

44点の場合、前年平均点との差は-1点(-0.5~-1.4)
45点の場合、前年平均点との差は ±0点(-0.4~+0.4)
46点の場合、前年平均点との差は+1点(+0.5~+1.4)




第50回(平成30年度) 社労士試験
合格予想ライン
(9月2日現在)

選択式 択一式
TAC
24点
(補正科目は後日公開)
46点
(後日公開)
資格の大原
24点
(労一、国年、社一、厚年)
45点
(一般常識)
LEC
23点
(◎国年、○労一、社一)
45点
(補正科目なし)
山川予備校
24点(23点)
(国年、厚年)
45点(46点)
(補正科目なし)
当ブログ
23点(22点)
(国年、厚年、社一、労一)
45点±1
(一般常識)
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最終更新日  2018年09月03日 17時14分06秒


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