★銀次郎の合格ブログ

2020年09月11日
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令和2年度回社労士試験
選択式「社一」救済予測
(U-CANと本試験の相関データ)

29年 30年 R1年 R2年
基準点
3 【2】 【2】
平均点
3.0
(2.4)
2.7
(2.1)
2.0
(1.6)
2.6
( ? )
2点以下
30.0
(51.7)
42.0
(63.4)
64.9
(81.0)
46.1
( ? )
1点以下
8.0
(23.4)
19.3
(36.0)
29.9
(47.5)
18.5
( ? )

※上記データは、上段がU-CAN 下段が本試験データ


上記データは、U-CANと本試験の得点分布を比較したもので、
両者の相関性を確認することで、今年の選択式「社一」の救済
可能性を探ってみようと思います。


まず、確認事項としては、選択式科目における「2点」救済の
基準は以下の通り。


2点以下割合が50%以上 かつ 1点以下割合が30%以上


そして、平成30年とR1(令和1年)年は2点救済で、29年は非救
済(3点)となっています。


さて、今年の社一はどうか? U-CAN予想では「見送り」となり
ましたが、当ブログではグリグリの◎予想を変えませんよ。



■2点以下割合(50%以上)

29年 30年 R2年 R1年
3
【2】 【2】
30.0
(51.7)
42.0
(63.4)
46.1
( ? )
64.9
(81.0)

上段がU-CAN 下段が本試験データ

上記相関データより、今年の2点以下割合は、全体で 「70%」
程度だと考えられます。救済第一関門の50%ラインは余裕で超
えそうです。これはクレアールのデータ分析と同様の結果です。



■1点以下割合(30%以上)

29年 R2年 30年 R1年
3
【2】 【2】
8.0
(23.4)
18.5
( ? )
19.3
(36.0)
29.9
(47.5)

上段がU-CAN 下段が本試験データ

上記相関データより、今年の1点以下割合は、全体で 「35%」
程度だと考えられます。救済第二関門の30%ラインは超えそう
ですが、2点以下割合のように余裕でクリアとはいえません。



令和2年度 選択式「社一」本試験結果予測
(ユーキャンデータ限定)
2点以下割合 1点以下割合
71.1%
(50%要件○)
35.2%
(30%要件○)



「社一」2点救済の可能性高い
(他社データを含めると救済確率95%以上)





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最終更新日  2020年09月11日 09時29分39秒


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