★銀次郎の合格ブログ

2020年10月25日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
令和2年度 宅建試験
合格予想ライン総まとめ
(厳選版 10月25日現在)

推定点 35 36 37 38 39 40
36±1
36±1
36
37±1
37±1
37±1
38±1
38
38or39
39(38)
39±1


上記の合格予想ラインは、主観ではなく、自社データなど何らか
の客観的資料に基づいた合格点予想です。この中でも特に過去の
的中率など信頼性の高い予想に絞り込むと以下のようになります。


信頼性の高いデータ予想7選
推定点 35 36 37 38 39 40
36±1
37±1
37±1
37±1
38±1
38or39
39(38)


昨年に続き、今年もユーキャンの復元データは公開されませんの
で、LEC及びTACのデータリサーチをもとに、合格ラインを予測
することになります。平均点や得点分布、正解率など様々なデー

または37点になります。

TACの場合は、平均点から予測すると大本命は36点になりますが
得点分布では37点または38点のボリュームゾーンが本命ラインに
なるので、他社データとは異なる結果となっています。

では、ボーダーは38点で決まりかというと、今年は宅建史上例を
見ない年2回実施や、コロナ禍での学習環境の大幅変化、さらに
は免除者の受験動向など、合格ラインを予測する上で、例年とは
異なる要因が多く、単なる過去データとの整合性を読み取るだけ
では、的外れの結果となることも考えられます。


また、試験の主催者側が宅建の試験水準をどうするのか、これも
重要なポイントです。試験水準とは一般的に合格率と同義で、宅
建の場合、上位15%から18%のなかで線引きをしています。国家
資格試験の試験水準を毎年一定に保つことは非常に重要ですので、
今年に限り合格率を13%以下や20%の大台にのることはないと思
われます。しかし、10月と12月の試験問題を別にしながら、合格
ラインだけを実質的に同レベルとするのは、非常に困難な作業で、
10月実施のしわ寄せが生じないように、12月組の結果調整をする
わけですから、ボーダー予想も当然のことながら困難を極めます。



当ブログの合格予想ライン
(10月25日現在)
38点(60%)
○37点(20%) ○39点(20%)





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最終更新日  2020年10月25日 09時22分28秒


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