★銀次郎の合格ブログ

2022年10月01日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
社労士試験
選択式「補正」状況一覧
(原則・例外・特例外)

実施
合格率
原則補正
例外
特例外
R3
7.9%
1
国2
R2
6.4%
労2
社2
健2
R1
6.6%
社2
H30
6.3%
社2
国2
H29
6.8%
雇2
健2
H28
4.4%
労2
健2
H27
2.6%
労2
社2
健2
厚2
H26
9.3%
雇2
健2
H25
5.4%
災2
雇2
健2
1
H24
7.0%
厚2
H23
7.2%
社2
厚2
災2
基2
国2
H22
8.6%
社2
厚2
1
健2
H21
7.6%
基2
災2
厚2
H20
7.5%
厚2
国2
1
H19
10.6%


社労士試験の選択式「補正」状況を詳細にまとめたものが上表です。

選択式試験の合格基準は各科目3点以上ですが、得点状況に応じて
3種類の「補正」が行われています。補正基準は以下の通り。


■2点の原則補正・・ 2点以下割合50%以上、かつ、1点以下割合30%以上
■1点の原則補正・・ 1点以下割合50%以上、かつ、0点以下割合30%以上

■2点の例外補正・・ 2点以下割合50%以上のみを満たした場合




2点の「特例外」補正とは、当ブログ独自の名称ですが、上記のいずれにも
該当しないケースを指します。つまり、「2点以下割合50%以上」も満たせ
ず、かつ、「1点以下割合30%以上」も満たせなかった場合。つまり、補正
要件を全くクリアできず、試験実施機関の裁量によって「2点」合格とされ
た、特殊な補正です。これに該当するのは平成18年以降では、平成23年の

訟」の間接的要因となっているようです。


平成23年以外の「特殊」なケースは、平成19年と令和3年。
■平成19年・・・補正が全く行われなかった年
■令和 3年 ・・・例外補正のみのケースで、過去16年で初


令和3年度の「例外補正のみ」の前例から、
令和4年度試験でも「社一」の例外補正が行わ
れても、何ら不思議なことはありません。





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最終更新日  2022年10月01日 09時34分00秒


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