★銀次郎の合格ブログ

2023年12月17日
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令和5年度
不動産系国家資格試験
(賃管・マン管・管業)


合格発表まであと何日
賃管士
(12月26日)
あと 9日
マン管
(1月5日)
あと 19日
管 業
(1月12日)
あと 26日



賃貸不動産経営管理士試験
協議会の目指す「10万人の有資格者輩出」よりも、
この資格の試験水準をどう考えるのか、そちらのほ
うが100倍大事。国家資格化3年目で受験者が激減し
初めて受験率が90%を下回った現実をどうみるか。
合格者数8千人にこだわる必要なんてない。10万人
達成前にオワコンになる可能性もあるのだから、今
年の合格率が非常に重要。昨年よりも低くし、26%
前後で決めないと来年以降大変なことになると思う。



マンション管理士試験
2年連続「易化」したので、今年は当然の「難化」
で、合格点も昨年の40点からどこまで下がるのか。
ただ、この試験の上位層は超ハイレベルで上位9%
に入るには、客観的データからも「37点」は必要か
もしれない。一気に4点も下がるとは考えにくいが
実は36点の可能性もある。というのも昨年比でみ
ると、正解率60%以上の問題数が予想よりも少なく
とりわけ、同40%未満の「難問」の数が7問もある
ので、蓋をあけると「36点」決着も考えられる。
合格推定点の本命は「37点 (85%) 」で変更なし。
疑義のある問50の肢(ウ)は「文末の不自然な表現」
から、違和感の正体を探し出せば◯であるはずがな
いことに気づくはず。プロ講師なら見抜けて当然。



管理業務主任者試験
形式面の大幅難化により、当初はデータなしで34点
の可能性が高いとみていたが、TACデータから上位
20%ラインで考えると、35点か36点の可能性が高
いことがわかる。ただ、直近の2年間のように合格
率が18~19%になると、上位20%では届かず、も
う1点必要になるので、35点と36点の二択で考えた
場合、19日判明のLECデータ次第では、後者が◎に
なるかもしれない。TACのデータリサーチでも得点
分布のボリュームゾーンは「35~36点」で、次に
「37点~38点」が多いことから、成績上位層は形式
面での難化など関係なく、点数が取れていたことに
なる。合格率次第では驚きの結果になる可能性も。





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最終更新日  2023年12月17日 11時48分56秒


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