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うたよみひと
昔の私 2002/03/04~
いやはや この度は PCに 振り回されました
繋げて いろいろ遊んでいるうちに 切断
「モデムをお選びください」のメッセージ
選択して 接続をクリックしても
モデムは使用中か ~~~~ とメッセージ
そして 再び繋ぐこと叶わず
・・・・
あれこれ 考えられるすべてを試し
カスタマーに電話し
友人を呼びつけ
それでも繋がらない
・・・・
致し方なく 一からやり直しが良いだろうということになり
セットアップにいたって 電話番号は?????/(‐_‐)\
・・・・
ISDNのセットアップ用カスタマーに
はい それでしたら共通番号1492に おつなぎください
・・・・
たった2秒で 全ては解決
一体 あの数日間は 何だったんだろう
いつから ISDNは 共通番号など持ったんだろう
そう言えば ほとんどメールチェックを していない
殆ど99% ホットメールで済ませているので
本当の方はアドレスさえ 覚えていない
結局 PCのことは わからないままに
使えるところだけ使ってる日々
何か起こるたびに 大パニックを起こし
このHPも たったこれだけにするのに数日かかり
やれやれ この機会オンチっぷりは
若くない証拠なのだろうか
そして ここ数日のあれこれも 少し書いておこう
仕事の帰り ふと ガソリンがもう 残り僅か
というか メーターも振らないほど無いということに気づく
うわぁ そういえば いつも帰宅は23時過ぎとなっている為
通勤路上の ガソリンスタンドは しまっている
遠くは無いが 24時間セルフのスタンドに行くには
ちょっと回り道が必要なのだ
その ちょっとを 先送りにした結果
この様だ
予算達成率130%と バイト先はめちゃめちゃ繁盛だったため
いい加減疲れ果て 一刻も早く 帰宅したかったが
明日の朝 ガソリンスタンドに行くのは それこそ面倒
途中で止まったらどうなるんだろう などと考えつつ
スタンドへ
セルフサービスのスタンドは 本当に良い
余計なサービスの押し売りも無く
うっかり「はい」と返事すると 高いウィンドウォッシャー液を
入れられることも無く
いつもの通り満タンにした後
フロントガラスを ふいていると
雑巾は 黒くなるところが 黄色い
「は?」
「黄色???」
黒い埃もつくが とにかく 黄色いチョークの粉のようなものが
「花粉???」
そう言えば 今春花粉症デビューという人が回りにやたらいる
幸運にも私は まだないため
その辛さは 計りきれないが
皆一様に ティッシュを 抱え
マスクをし 目薬を指し 薬を飲み・・・・
大変そうである
一体いつ頃から こんなことになったのだろう
小学生のころ見た 漫画学習本みたいなのに
このまま行くと~~みたいな漫画があって
皆潜水服のようなものを 着用して 町を歩いている
空気が汚れすぎて 素では 歩けないという設定
アレルギーという言葉に 少しだけ憧れていた頃もあった
なにしろ クラスに1名くらいは 卵がだめ だの
牛乳がだめ だの という特別な子がいて
なんとなく 美人薄命っぽく映った
健康そのものというか ちょっとやそっとじゃ倒れない自分と比べ
彼女らは なんと儚く ガラス細工のように繊細に思えてならない
まぁ よくできたものだなぁと 思うのは
そうした人は その繊細さにあった 人生を送り
私のようなものは 麻布のような
ごわごわした手荒な人生が 用意されているのだ
彼女らは 今ごろどうしているのだろう・・・
『雛飾り やさしき笑みに 語りかけ その笑み吾に うつる可笑しさ』
『美しき 君横顔 見惚れたる 知り合うことなど 望めぬ故に』
「かくてーしんこく」2002/03/09<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
確定申告
なんか この4文字は その音だけで面倒な感じがする
その面倒なことを この度初めて経験した
今まで 社員ばかりだった私
そうした面倒は 会社が やってくれてたので
なんか 大変そうと 他人事だった
しかし 諸事情により 会社を辞め
フリーター(カタカナで書くとなぜか聞こえがよい)の身の上
確定申告は ひとごと ではなくなってしまった
行ってきましたよ 行きました
区役所へ 最近は ここでも受け付けて くれるらしいが
案の定 混雑 そして 年配者の おーいこと おーいこと
その 行列に なんとなく 並ぶ
指示されるまま 進み 会場へ
受付のお兄さんに
「あの 書き方すら わからないんですけど 今年初めてで」
と告げると
真後ろの お姉さんのところへ行ってくださいと 言われ
お姉さんのところに行くと
あれこれ きかれた上
お姉さんの メモを もって
また 別の列に 並ぶよう指示され
そちらの列(もちろん椅子は 用意されてたが)に並ぶこと 1時間
こんなことなら 本でも もってくれば よかった
と おもいつつ メールでも 打って遊ぶかと おもいきや
壁には 携帯電話禁止の どでかい文字
やれやれ
ようやく 自分の番号が よばれ 指示されるまま行くと
二つの長机の間に 役所の人が 座ってる
どちらの 長机に 座れば良いのかと 思っていると
こちらへ と 促されたので そちらへ 座る
長机を挟んで 私と 役所の人 そして その向こうに長机
そしてその向こうに 私と 同じような 書き方いまいちの人
つまり
その役所の人は 一度に 2人 3人 と 最高 4人を 相手にして
書類の 作成を 手伝う
すげー 聖徳太子?ではないが もう 右へ左へ 後ろへ前へと
書類を 見ている
慣れなのであろうが それで 計算あうの?って おもうほど
とっとと やっていく
私の何十倍も収入ある 年配の男性が 納税額について 押し問答してたり
余計な書類を やまもり ビニール袋に つめて 持ってくる女性がいたり
あんた 言ってる事 理解できる?と 聞きたくなるような
うつろな目の「今風の服装」の お嬢さんが いたり
対応は 大変だ
そんなのを ぼんやり見てると
「書き方わかります? これ ここに書いて これは ここにね」
と指示が来る
ああ はいはい と 記入
そして 記入し終わると 「あっちに行って書類つくってもらってね」
へ? ああ なるほど 今まで書いたのは 下書きね
で 機械の前へ
そこには タッチパネルで 書類が 作れるようになってて
男性が 座って 持っていった「下書き書類」に従って
税務署に提出する書類を 機械打ちしてくれる
へぇ キーボードじゃなく タッチパネルかぁ・・・
時代だなぁと ここでも ぼんやり みていると
「はい これで 終わりです あっちに提出してください」
あっち行け こっち並べ ここで待て また並べと
言われるままに 流れて(笑)
ようやく終了
一年間の収入を じっとみる
少ない・・・(苦笑)
来年もここに並ぶのだろうか
来年は もうちっと 働かねばなぁなどと 思いつつ帰宅
『宵知らず 鳴く梟の 独り言 寂しさ騙し 月を相手に』
『冴え冴えと 冷たき光 放ちたる 下弦の月は 心凍らせ』
「潮干狩り」2002/03/11<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
予定していた仕事が急にキャンセルとなった
ぽっかり 空いた日曜日
外は 春を思わせる陽気
んー これは行楽日和と人は呼ぶのであろう
というわけで
潮干狩りにでかけた
前から気にはなっていたが
あまりに近くて 行くという気分にならなかった場所に
問い合わせの電話を したところ
とても親切な応対
「潮干狩りは4月14日から有料となりますが それまでの間でも
潮の様子が良ければ 沖の方まで行って とること出来ますよ?無料で」
へ?無料?とれる?
これは行くしかないですねぇ
車で30分ほどの 会場?は 多分 地元の知ってる人たちだけの
採り放題状態だった
砂浜では 親子連れが バーベキュウをしていたり
カップルが キャッチボールを していたり
もちろん 潮の引いた砂浜には 手に手に バケツを持った方々
そんなに 期待せずに 浜に出て ををを!っとなった
アサリは 簡単に 探せるのだ
熊手など 必要無いように思える
体半分ほど 砂から出ている アサリを
採るというより 拾うという表現のほうがあってるのではないかと
思うほど 拾える
小一時間ほどで 小さなバケツは いっぱいになった
「何パック分あるんだろうなぁ これ」
と思うまもなく どんどん 潮が満ちてきたので
ここで休憩
ビニールシートを敷いた上で
簡単な昼食を とると 昨日も遅かったというのもあって
うとうと・・・・ そのまま 1時間ほど ぐうぅぐうぅ
寝ぼけて いたのであろう
「は! 仕事何時からか???」「ああ 休みだ・・・」
で また うとうとしてると
親子の会話が 聞こえてくる
小さな女の子の声で
「行かないぃぃぃぃ くらげこわいから やだぁぁぁ」
母親らしき声
「大丈夫よ 動かないし こんな ぷよぷよしてるものの どこが怖いの?」
女の子
「いやだぁ 怖いの ぷよぷよでも こわいのぉぉぉ」
母親
「じゃぁ どうしたらいいの? 海には どこの海でも くらげはいるわよ?」
女の子
「沖縄なら いないとおもうから 沖縄の海なら 行く」
母親
「沖縄にも くらげ いるわ」
女の子
「じゃぁ ハワイぃぃぃ」
母親
「・・・・ ハワイにもいるわよ」
女の子
「じゃぁ しかたない 貝とるよ」
母親
「やれやれ」
薄目をあけてみると 女の子の年齢 推定5歳ほど(笑)
なかなかの つわものである
もう一方では フリスビーを してる 父と息子(4歳か5歳かそれくらい)
父親
「それ いくぞ! なーんだ そういうのは ジャンプしてとるんだぞ!
息子
「犬じゃないんだから それって 言われて ジャンプできないよ」
(笑)ごもっとも
何気ない 会話なのであろうが その 何気なさが 可笑しいのである
当事者は かなり真剣故に さらに 可笑しい
『潮風に 髪を解かれて ただ歩く 今は並びて 歩く君無く』
『あわせども あわぬは組の 違うゆえ 片割れ探し 幾度もあわせ』
「住宅街」2002/03/12<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
自宅から 20キロほど離れた 会場に
月に1度2日間だけ 受付業務に行く
これももう この 12日・13日で 最終回なのだが
会場は中心部ではない
あたりには 畑や 山 空き地 ゴルフ場で
殆ど民家も無いところだった
そこに仕事で行くようになったのは 今から3年前
本当にこんなところに・・・という場所だった
ところが 毎月のように 変化が ある
荒地はことごとく きれいに均されて
新しい道路が どんどん伸び
前回来たときには 何も無かった場所に
今風な 新しい家が建つ
そうして モデルルーム見学などの のぼりが あがったかとおもうと
次の月には もう 人が住んでいる様子
今日もああ こんなところに という場所に
新しいケーキ屋さんが できていた
別の場所には 出来立ての家
ガラスには 注意のシールが 初々しい
もう 来月は ここに来ることは無い
どんな家族がこの家に住むのだろうか
私は 一度も今まで 一軒やなるものに 住んだことが無い
あこがれである
まぁ 不精な私が 広いスペースをもらっても
汚い場所が 広がるだけであろうから
結局のところ 今の巣箱が お似合いなのだろう
『春浅き 野山彩る 桃の花 移る紅色 桜の樹へと』
『思い出し 顔赤らめん 初恋の 君何処にて 何をする人』
「探し物」2002/03/13<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
無い
思った場所に無い
思い当たるところを探すが
無い
一体どこへ…
持ち出したつもりは無い
必ず このカオスな 家の中に在る
しかし無い
こんな事が 時折在る
二度とこの思いは ごめんだと 誓い
分類し 片付け 不必要なものは捨てる
が
無い 無い 無い! というのが
時折起こる
まぁ 無ければ無いで 大抵の場合
なにかしら別の方法で対処できるのだが
気分が悪い
見つかるまで 常に 心のどこかに 引っかかり
煩わしい 出来物のように 気になる
そうして その気分の悪さも納まり
別の方法で 事が解決し
無くしていたことの記憶すら 消えかけたとき
それら 探し物は 出てくる
まるで かくれんぼのとき 最後まで 見つからなかった子が
得意げに へへっと出てくるように
「わかんなかったでしょ?」と 出てくる
単に私が だらしないだけのことなのだが
ふと 家の中に溶けるように消えてしまうそうした 物に
意地悪をされているように 思えてならない
今日も 探し物が 出ず あちこちほじって
その片づけで うんざりした
結局出てこないので 諦めて 日記を書いてる
くそっ 出てきたら シュレッダーにかけてやる!!!!
『潮満ちて 月の明かりの 砕けたる 波間に映る 真珠の如くに』
『石であり 岩でありたる その昔 浜辺の砂の 独り言ゆえ』
「懺悔」2002/03/14<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
くー(我が家の黒猫)が どうやら妊娠してしまったらしいので
行きつけの 動物病院に予約し 堕胎と避妊手術を予約してあったが
間に合わなかった
昨日の夜 友達とあれこれ悩み相談の電話の後
入浴、pcとお決まりのコース終了後
さて 寝るかとなったのは 1時チョイト前
クーの様子がおかしい
ああ しまったなぁ これ 生まれるぞ
ここからは 正直な気持ちを書きます
週末には動物病院の 先生の手で堕ろされてしまう子猫なのだから
かわいそうだけど 生まれなかったことに してしまおう
多分 未熟な(1歳になったばかり)の母親は
私が産婆をつとめなければ
上手に産めず また 産んでもその後のケアが できないだろう
と考えた
風呂場に たくさんのタオルをしいて そのまま 彼女を閉じ込めた
鬼である
そのまま布団に入って 耳を塞いで寝た
夢ばかりで 眠れず 夜明けを迎え
そっと その扉を開くと
一匹の冷たくなった 子猫
一匹???彼女のお腹からして 3匹くらいはとおもいきや
彼女は 産むのを我慢してしまっていたようだ
冷たい風呂場では 産めないと
扉を開けるとともに 飛び出してきて
我慢しきれない様子で 座布団の上へ
自分がした 仕打ちの あまりのひどさにはたと 気づいた
そく 衣装箱に タオルを敷き詰め 赤ちゃんをとる準備をする
彼女も安心したらしく 私のされるままに おとなしく横たわり
1匹 2匹 3匹…
元気な赤ちゃんが産まれた
運の良い赤ちゃん
最初の子の 犠牲が
残りの赤ちゃんを 助けたのかもしれない
これからの里親探しを考えると 頭は痛いが
犠牲が 1匹だったことに
どこか ホッとし
どこか 救われた気持ちになった
猫とはいえ 命である
冷酷 無慈悲 鬼
そうした表現で 表されるものが
私の中には あるのだ
「ろくな死に方 しないな…」
地獄行きは 免れそうもない己(苦笑)
『尽くせぬは 君への想い 文字などに 表しきれぬ 痛みさえ有り』
『羽折れて 戻れぬ空は なを蒼く 吾を無常に 一人残して』
「またまた猫の事」2002/03/17<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
さてさて うまれた3匹の子猫は
ハムスターくらいの 大きさで 目はもちろん開いていない
1匹は 白黒ねこちゃん
残る2匹は 母親似の 黒猫ちゃんです
かわいい…
(ますます あんなことをした自分を責めたくなる)
でも 仕事がある身なので そうそうかまっては いられない
あれこれしつつ 横目で 様子をさぐっていると
うちにいる (叔父になるのだが) 雄猫たちが
とまどいながらも 好奇心を隠せない様子で見に来る
そうして 見てるだけじゃ いられなくなって
ちょっと小突く
母猫のまねをして なめたりする
隣で 横たわる
間違って 寄ってくる子猫に
迷惑そうな 満更でもなさそうな
そんな顔をしつつ 舐めている
「おいおい 俺は 母親じゃねーぞ しかたねぇなぁ おい こら こっちにこい きたねえなぁ ほれ舐めてやるから じっとしてろよ」
という 言葉を ふきだしで つけてやりたい(笑)
母猫は やっぱり まだ 若く 母親として未熟なのであろう
結構子猫に 無関心だったりして
離れたところで 昼寝してしまったり
餌をゆっくり食べて来たり
雄猫が かまうのを 平気で見ていたかと思ったが
ふと 気が向いたのであろう 子猫を移動させたが
移動させた先が わからなくなった様子で
好き勝手に 昼寝など していたりする
自覚無しなのである
猫にも猫の生活というものが 各々あるのだなぁ と
面白おかしく観察している
『小さきも 生きぬくことを 知りたるは たくましきかな 吾も負けじと』
『風ぬるみ 結び目ほどく かの如く 紅へ緑へ なりたる木々の』
「髪(たぶん 2回目)」2002/03/18<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
私は 「くせっけ」 である
子供の頃は かなり 強烈に まるまっていた
縮れているのではなく 大きくカールしていた
故に もつれる
髪を梳かれるのが もっとも嫌な事だった
とにかく 絡まるため ブラシが 痛いのだ
故に ブラッシングを始め
シャンプーも かなり 小さいときから自分でやっていた
幼稚園に 入園する頃になると
「いろいろ大変」という理由から
ベリーショートを 強いられた
その為 なんど 男の子と間違われたことか…
(行動もかなり活発だったというのもあるやもしれぬが)
大人になったら 何があろうとも 髪を伸ばす!
そんな夢を もっていた
同時に くせっけという コンプレックスも
今のように 小さい時分からパーマをかけるなどということは なかったので
クラスに 1人か 2人…
ものすごく目立つ
さらさらの ロングヘアーは 憧れであり 叶わぬ夢であった
が
技術の進歩である 宿毛矯正なるストレートパーマが現在はあり
これはかなり さらさらになる
ただし
高いのだ 世の中金である
それでも 憧れの さらさらに なれるのならとやってみた
たしかに さらさらである 別人である
もう とにかく誰かに合いたい という きぶんになるが
つかの間
一月もすると 延びてくる毛は くせっけなので
徐々に 徐々に うねりだす
4ヶ月以上前にかけてた 宿毛矯正は すっかりとれて
うにうにと カーブを描き出している
わずかに毛先にのこったストレートも もう 余命幾許も無い
さて どうするかなぁ
切るか はたまた 大枚叩いて宿毛矯正をするか
悩んでいる間に ドライヤーの時間が 少しづつ長くなりつつある
今日この頃…
『届かぬを 知りつつ伸ばす 指先の 触れたる春の 日差し暖か』
『口づさむ 昔覚えた その曲に 涙する夜 君恋しくて』
「桜」2002/03/23<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
桜が満開になった
早い 気分的にじゃなく 本当に早い春である
日々仕事やら 雑務やらに追われ
感動とか 感激とか そうしたものに 縁遠い私でも
桜並木の下を通ると
「わぁーあ」
となる
本当に美しいものである
子供の頃は 桜なんてそれほどいいとか 美しいとか
思わなかった
どこにでも有る 毛虫が多い
そんなイメージだったような気がする
その頃は 今よりずっと 「わぁーあ」っとなることが
多かったのだろう
いわゆる「初めて」の感動ばかりだった
大人になって いい加減年も重ねると
静なる物への 感動とか 関心とか が でてくるのだろうか?
まぁ よくわからないが
桜の花は 本当にいい
まだかまだかと 待ち
咲いたと思ったら 散ってしまう
もうすぐ契約が終わる 事務仕事の
食堂の窓から 道路と道路の間に(グリーンベルトというのかな?)
桜が沢山植わっていて
季節ごとの 色合いを 楽しませてくれる
今年は 契約期限切れなので 多分桜は見れないと 思っていたが
例年より かなり早咲きだったために
この窓からの春の景色を 見ることが出来た
『朧月 薄紅色を 照らしたる 眺め思うは 過ぎし春の日』
「こころ」2002/03/27<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
こころ
鋼の如く 強くなることも
砂の城の様に 脆くも
春の日差しの様に 柔らかくも
氷の様に 冷たくも
なることが出来る
さまざまな要因が あってのことではあるが
今の私は 錆びた刀だ
諸々と刃はこぼれ
何の役にも立たない
なんだか抽象的な 表現のデパートになってしまったが
人間には 適度な休息が必要なのだ
このところ なにもしない 休日が無い
3つのバイトを掛け持ちし
常に2つの仕事を行き来
何も考えない時間が無い
ぼんやりしたい・・・
子供の頃 想像するのが好きだった
丁度 学区のはずれに 家があったため
片道40分かけて 徒歩での通学は
あれこれ 想像しつつ 歩くのに程よい距離だった
夢の続きを 想像する日もあれば
本の登場人物の一人になるときもあった
ぼんやりと 蟻の行列を眺めたり
文字通り 道草を摘みまくって帰る日もあった
あの時間が 欲しい
今考えれば かなりな贅沢な時間の使い方だ
今これほどまでに 齷齪した日々を送らなければならないのは
子供の頃に 『自由時間』を 使い果たしてしまったのだろうか
『迎えるは 満開の桜 見送るも 満開の桜 思い出の花』
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