アヌビスの審判

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隼白鉄光

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2005.11.14
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カテゴリ: カテゴリ未分類
『摩天楼の怪人』島田荘司 購入
『陰獣』江戸川乱歩 購入

『摩天楼の怪人』は、ミステリーズで連載していた御手洗潔の新作。少し読んだが『オペラ座の怪人』(ガストン・ルルー)のオマージュを感じた。何にせよ若い頃の御手洗潔の新作を読むのは久々。
『陰獣』で残すところ光文社全集もあと2冊となった。今回映画化になった作品がすべて詰め込まれてるようだ。

『日曜の夜は出たくない』倉知淳
収録『生首幽霊』 読了
NHKの受信料を集金する八郎。路地のどんづまりにあるアパートで集金の最中、水商売してると思わしき住人に灰皿を投げられ、頭に怪我を負ってしまった。腹の虫の収まらない八郎は、些細だが、いたずらをするために夜、アパートのその女の部屋へと行った。そこで見たのは部屋に転がる生首と呪いの言葉。すぐさま逃げ出したが、帽子を落としてきたらしい。気になって眠れぬ日が続くが、その女の死体は、バラバラにされて河川敷で発見された。その話を行きつけの飲み屋でする八郎に猫に似た丸目の男が声をかけてきた。
ご都合主義全開の作品。ここまで都合よくはいかないだろうと思うが、物語の質と量のバランスからみるとこれぐらいの作品でもいいかもしれない。長編だったらなら腹も立つが短編なので、まぁいいかという感じ。





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Last updated  2005.11.14 20:52:13
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