**唯我毒尊**

短編集(2


短編集2


先生「みんな目をつぶって、やった人は正直に手を上げなさい

はい皆さん目を開けて、石井さんは後で職員室に来るように






ちょっと前、あるネットゲームで出会った外人との会話。
外人「Japanese! Japanese!」
俺 「うっせえよ毛唐、英語が世界の共通語とかナチュラルに思ってんじゃねえよ」
外人「hmm...」
俺 「Fack you」
外人「oh!」
外人「miss spell」
外人「Fuck you」
俺 「Fuck you」
外人「good!」
  その後、一緒に冒険に出かけ、友人になった






22日午後0時30分頃、新宿区内のコンビニエンスストアから「客が温まっている」と警察と消防に通報があった。
救急隊員が駆けつけたところ、店内に設置されている電子レンジの前で都内在住の男性(32)がうつ伏せに倒れていた。
男性の体温が異常に高く、全治2週間のやけど。救護に当たったコンビニ店員1名と救急隊員2名が両手に軽いやけどを負った。

警察の調べによると、男性は午後0時20分頃コンビニエンスストアで食品500円相当を購入。
店内の電子レンジで温めていたという。電子レンジは客が自由に操作できる位置にあった。
店内の防犯カメラに男性が電子レンジを激しく殴打しているところが写っており、衝撃によって電子レンジが破損、
機外にマイクロ波が漏れ出て男性が温まった疑いが強い。
電子レンジが故障し、そばにあった冷凍庫内のアイス50個7800円相当が溶けるなどの被害が出た。

男性は警察官に「弁当がなかなか温まらないのでついカッとなってやった。体から湯気が出たときはびっくりした。」と話しているという。
警察は男性が冷えるまで待ってから器物損壊の容疑で逮捕する方針。






社民党「土曜日という名称を改称すべき」と訴え

土井たか子社民党党首は5日深夜、都内で緊急記者会見を開いた。
それによると同党首は「ゆとり教育の見直しという声が上がって
おり、学校の土曜日授業を復活すべしという声が上がっている。
それは教育の名を借りた子ども達の自主性を奪う行為である。
学校で土曜日まで詰め込み教育をするよりも、むしろ
ボランティア等を通じて正しい教育を行う方が大事である。」と述べた。

さらに、「これは子ども達に限らず、大人も正しい反戦運動などに
身を投じることによって、日本全体が正しい行動が取れるように
なると期待できる。そのことを市民にも分かり易く明らかに
するためにも、土曜日という名称を変えて、「正しいことを行う日」という
意味で正曜日とするのが良い。」と主張した。

同党首は次期国会にこの法案を提出すると予想されるが、
もしこの法案が通れば、一週間が「月火水木金正日」となり、
カレンダー印刷業界にも波紋を呼びそうだ。






俺:コンコンコン 「入ってますか?」

おばちゃん:コンコンコン 「出てますよ」






僕の通っている高校には、数多くの伝説をもったi先生がいます。
今回はその内の一つの伝説です。
他の先生とi先生が一緒に歩いていたとき、そこに池があったそうです。
そして、その周りに「鯉のえさ 100円」という立て札があったそうです。
するとi先生は 100円玉を池に向かって何個も何個も投げ続け、
最後に一言「喰わねーな」と言ったらしいです。






一郎と二郎と三郎が海で遭難して無人島に漂着した。
3人は島から容易には脱出出来ないことに気付き、
生きていくのに必要な物を探しに各自島を探索しに行った。


3人はそれぞれ食料になりそうな植物や狩りに使えそうな道具を持ち寄った。 その際、長男一郎は古ぼけたランプも見つけてきた。

汚いランプを拭いていると、突然ランプから煙が出てきて見る間に魔神の姿になった。
ランプの魔神は低い声でこう言った。
「お前達の願いを一人一つだけ叶えてやろう。ただし同じ願いは許さん。言ったらそいつを食う。」

一郎はとっさにこう言った。
「家に帰りたい!」
びゅ~ん!!
一郎は家まで飛んでいった。

二郎も家に帰りたかったが同じ願いは言えない。
そして少し考えてこう言った。
「家の風呂に入りたい」
びゅ~ん!!
二郎は家の風呂まで飛んでいった。

最後に残された三郎も家に帰りたかったがやっぱり同じ願いは言えない。
少し考えてこう言った。
「二人に会いたい!」
びゅ~ん!!
一郎と二郎が戻ってきた。


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