さいきんいわれること
『おまえ楽しそうだね。』
そんなにつまらないのか。
なにしてるの？
じぶんのじんせいだろ！
たのしくすればいいじゃん。
できないの？
なんで？
いいわけだろ！
あたまつかってもこうどうがともなってないだろ！
どっかで“めんどくさい”あるだろ？
それじゃ～しょうがね～。
はなしになんね～。
むりだろ。
なにやってもつづいてる？
じまんはある？
じしんは？
なんかあるだろ？
こうきかれたら？
またかんがえるだろ！
たのしいって？
たのしそうにみえる俺が?
なんで？
なやむなよいちいち。
なんかすれば？
“めんどくさい”また。
きっかけ？
いいわけにしてない。
ぐちじゃないの。
それをさけのさかなにしてるでしょ？
それはたのしいの？
たのしくないんだ！
じゃ～ど～するの？
またかんがえるの？
いつまでもそ～やってれば？
しかたないでしょ。
じぶんできめろよ！
おまえのものだろおまえは？
つめたい？
俺が！
なぜ？
また、ひとのせい？
じゃ～なんで俺がたのしそう？
おしえてやるよ。
たのしくしたいからじゃないから。
俺はふつう。
おまえはたのしみさがしているから。
それだけ。
かんたんだろ。
たのしいだろこういうかいわ。
そうでもない？
俺はたのしいよ。
俺のせかいだし。
おまえのせかいに俺をよんでよ。
あるだろ。
ほんとうは！
しってるよ。
それそれ！
ほらね。
いまからさそってくれる？
みたいから。
俺もたのしいよ。
みんなにみせてやれば。
おまえのせかい。
みんながいうよ。
『おまえ楽しそうだね。』
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