誰もが認める70年代最強のポップ・ロック・アルバム。
このアルバムのニックの妖艶さに魅せられて、同じような衣装に身を包み、
歌う姿を「ジュディ・オング」と言われたのは、世界広しといえど私だけだろう
元祖パンクの申し子(?)シド・ヴィシャス様、あなたのおかげで故意に破いた洋服
数知れず。安全ピンを付けたまま洗濯し家族の洋服も被害を受けた
22年前に訪れたキングス・ロードはエセシドが溢れ返ってたっけ・・・
このアルバムにはホロ苦い思い出が。デヴィッドが好きだったけどホンモノに会ったら
アッサリ双子の弟スティーブの方に転換。だって近くで見たら結構キモかったの。
この頃から中性的な美少年にも興味が(笑)
あぁ、フレディ!いまだに貴方を超えるヴォーカリストはいないでしょう。唯一許せる胸毛男。
亡くなる直前の痩せ細ったお姿にショックを受け「ボヘミアン・ラプソディー」を
唄いながら何日も友人と泣き明かした・・今考えるとその図はコワイ
ギターの音一つでこんなにもあらゆる音が出せるものかと感動した。
武道館ではそのテクに震えさせていただきました
口元が猿の惑星っぽかった。(笑)
カフェ・バー全盛期のアシスタント時代を思い出す
お気に入りのお酒とこの一枚はトレーニングで疲れた心身を癒してくれた。
サックスをかじったのもこの一枚がキッカケ。この曲で必ず想い出す人はいまや世界的なデザイナーに
このブラック特有の濃厚で芳醇なブランデーのごときヴォーカル
この頃、ブラックのヴォーカルにハマり、マネてみるが、
どうしても「和田○○○」になってしまう
名曲は数あれど私はやっぱり「Lately」が好き
彼女のバースデーにこのアルバムを贈った男性は世界に数十万人はいるでしょう
私は自分で買いましたけど
あぁ~、私の永遠のカリスマ、クリッシー・ハインド
あのUKサイケなメイク、吐息を交えたような、せつな気だるいヴォーカル。
貴女のファッション・テイストは今でもワタクシの本業に息づいてますぅ。やっぱ、ロンドンよね
今でもかっくいい~。あんなおばちゃんになりたい
レゲエ・バーに通いつめてた頃のお気に入り。ドレッドにスーツは画期的でした。
名曲「Red red wine」は今でも身体が動いてしまう。ボブ・マレィ、ジミー・クリフと共に
♪チャッカポッコチャッカポッコ~~♪ライム酒を飲みながら・・・・
でもレゲエ・バーはドラッグをヤってる黒人ばかりでコワかった。仕事が終わって目の下にクマを作って行く私に、すかさず寄ってくる黒人が「How much?」麻薬の売人じゃない!っちゅうに!
「鍵盤の貴公子」と敢えてお呼びしたい
この一枚はどれも名曲揃い。男性諸君!コレ勝負曲ですよ。
ムード満点!落ちます(笑)
コレも勝負曲?お酒のお供に、目覚めのまどろみ曲に。
スッゴク癒されるぅ。癒されすぎてモーニング・コーヒーを飲んでる時に
二度寝をしてしまいあわてた経験数知れず
御存知ニュー・ジャック・スィング全盛時の一枚
ボビィ・ブラウン、GUY、レックスン・エフェクトなどと並び一世を風靡した。女殺しの甘いヴォーカル。
今でも活躍しているのはこの方と一握りの人だけ。ホンモノです。
空前絶後、全米チャートで天文学的な数字を残したプログレの世界的名盤。
「The Wall」もいいですねぇ。
20年前このレコードについてきた不思議な色合いのピラミッドのポスターは
その後長年部屋に飾ってあった。究極です。ちょっとイっちゃってる方達の
お気に入り?
かつては全英チャートを独占し続けたこの一枚
エディの透通る歌声にバンジョウの優しい音色。名声には興味がない、とアッサリ解散。
名アルバムなのに日本ではあまり知られてないのがサミしい。
こんな素敵な声の女性はどんなかと初めてBSで見た時は、あの山○達○とクリストファー・クロスを見た時に匹敵するショック。
(ごめんなさい!)このカヴァー写真、大正解です
これほどまでにプレイにイマジネーションを感じる人はいないだろう。
もはや、この方のコピーは困難、と言うより無理(笑)。
ウッド・ストックでの演奏はこの世のものとは思えない曲ばかり。
神様デス
メンバー個々の技術的なアビリティは決して高くはない。しかし1+1=3になるがごとき
ロック。誰かが「短調な木魚ドラムにトラクターのエンジン音のようなギター、まったく才気を感じさせない三味線ギター」(笑)と評した。しかしジョン・ケイルの極めて非ロック的な
不協和音がのっかった瞬間、彼らの出すノイズは凶悪、最高のロックンロールに変貌する。私にとってのノスタルジーかな?80年代前半のDJ時代を思い出すから。
言わずとしれたBCR。中学から高一まで生活の全てはBCRだった(笑)
同級生は今でもBCRと言えば私を想い出すほど。なんたってウッディと結婚して本気で
スコットランドに住むつもりでしたから。(笑)署名運動をしてBCR公認ファンクラブの支部を作った時のパワーは我ながらスゴかった。この頃から愛の為には全てを注ぎ込んでたのね。(笑)
私が一番最初に本格的にコピーした女性ロッカー。女性には珍しい声変わりを何度もした私にとって彼女の比較的狭い音域はコピーしやすかった。この頃の彼女のメイクもマネてたが、当時の写真を見ると、どう見ても暴走族のレディースかっ!(笑)
ビートルズは勿論偉大だけど、ポール好きの方の間ではウィングス時代かソロになってからか、は賛否両論。私はバンド色の強いウィングスが好き。「バンド・オン・ザ・ラン」は誰もが認める名盤だが、私のイチオシはコレ。「レッド・ローズ・スピード・ウェイ」も捨てがたいぃ~。クゥーッ!昨年のコンサートでは、やはり老いは隠しきれなかった。ま、還暦過ぎたもんね、しょうがないか!サラバ、良き時代よ、って感じかな?
「ホテル・カリフォルニア」はあまりにも有名な一枚だが、アルバムの完成度からいえば、この一枚か「のろわれた夜」「ならず者」だなぁ。ドン・ヘンリーの切なハスキー・ボイスは女心をおおいにくすぐられたわ。高校生の時、自分の知らない大人の世界の不条理さを教えてくれたグループだった。歌詞を訳して理解しては泣いてたなぁ。(笑)
ZEPの代表作と言えばやはりこの一枚。あぁ、あのリズムの変調を叩き切る
ボーナムのドラムス。世界一のドラマーなのに無様な死に方にショックを受けた。
リバースかよっ!「天国への階段は」何百回と聞き、歌詞を覚え、この曲でスラングを覚えたと言っても過言ではあるまい。実はアコースティックな“ZEP3”も
捨てがたい。
70年代,ピンク・フロイド、キング・クリムゾン、EL&Pらと共にプログレ四天王と呼ばれた。あ、言っておきますが、私が出会ったのは80年代です。(笑)幾度かのメンバー交代には数々の逸話が。名作「危機」も当然オススメ。変調・変則リズム・パターン、これぞ、プログレ。この一枚はついお尻に魅かれて買ってしまった私だが、お尻フェチではありませぬ。(笑)
アメリカ版肝っ玉母さんの容姿。パンチの効いたヴォーカルには一発KO。この頃、チャカ・カーンと共に六本木のサーファー系御用達ディスコ(古い!笑)連を席巻してました。私はニュー・ウェイブ系でしか踊らない主義だったので、もっぱら、ただ飯(笑)と音楽を聴くのが目的で通ってたかなぁ。
フージョン系も数多のミュージシャンがいるが、やはり私の中ではこの人かラリー・カールトン。グラミー賞を受賞したライブ盤も超オススメ。スタジオ出身者の性なのか、律儀で几帳面、マジメな音は面白みにかける時もあるが・・・。コンポーザーとしての腕もバツグン。Mr.335時代という事で、エリック・クラプトンも想い出しますね。じゃあ、なんでこの一枚か、って?だって、「思い出」の一枚なんだも~ん。じゃあ、なんの思い出か、って?ソレは、ひ♪み♪つ♪
ロンドンでパンクロック・グループ、モッズを経てその後、元デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズのミックとコンビを組み結成。ポール・ウェラーのその音楽とファッションのセンスの良さはピカ一。ルックスもね。ラップ、ジャズ、R&B、ソウル、ファンク、レゲエがほどよくミックスされた、とてもスタイリッシュな一枚。ロンドンではいまやニール・ヤング的存在。かの「ツバキハウス」のロンドン・ナイトはポール小僧が溢れてましたね。その中の一人が・・・。
来ましたねぇ。これもかの「ツバキハウス」のロンドン・ナイトには欠かせない一曲。どうして、この曲を聞くと、いきなり皆んな、荒っぽい踊りになるか不思議だった。
硬派なパンク少年がかっこよく踊ってるのを見てるのが好きだったなぁ。
初めて「嵐が丘」のケイトの声を聞いたとき、誰もが「アレ?回転数まちがってるじゃん?」と思ったはず。(笑:この頃はまだCDが無かったから)
まねると見事にトッポジージョの出来上がり!(ワカルかなぁ?)
今はもうこの澄んだ声は出ないわぁ(悲)
んん~、いいっ!とにかくいいっ!何がいいって、やはりこの「Loverboy」のグルーブ感でしょ。まさに「グルーブ感」のある曲といったらすかさずこの一曲ですね。
自然に身体を動かさずにはいられない。このテ、大好きです。内臓までグルグルしちゃいます(笑)