ツボになった話
日時 ：１月１９日記者名：米倉千尋さん
ニュースタイトル：
１．１月１７日の週のＳＧＨより
２．３月１４日、とあるＢＳ放送にて
ニュース内容：
１．ＳＧＨを聴いててツボになった話です。 人は過去が輝いて見える。 この一言が自分の中でのツボにハマリマシタ。今おかれてる自分はまさにその最中にいる感じです。就職してからいつも大学の頃はよかったな・・・、と常々思っていました。では大学の頃はどうかというと、不思議と高校の頃、中学の頃はよかったとは思いませんでした。大学生活がスゴク楽しかったからという理由なんですけども、でも子供の頃はよかったと思うことはあります。最近の自分の口癖はあの頃はよかった・・・。何だかやりたいことができなくてもどかしく思っている自分に対して出した打開策は今いる会社を辞める事。あと１ヶ月ちょっとで開放される、今はそう思って仕事しています。消えかかったロウソクほどよく燃えるとはまさにこの事やら。立つ鳥あとを濁さないようにというプレッシャーとも戦っております。今年は将来の自分を決定付ける重要な年になると確信しています。過去も大事だけど、現実も見ないとね。これだからラジオを聴くのは辞められないです。
２．３月１４日の事。１泊旅行をしてきた日に、ホテルでたまたまＢＳ放送を見ていたときに、あるＣＧクリエイターとアニメーション製作関係の学生さんとの対談での事、クリエイターさんの 「苦しくても作り続けること」 いいわけして作るのをやめたら何もかもそこで終わってしまうから。ツボでした。
３．男女雇用機会均等法について、楽天ＢＢＳにて３月２８日付け Ｐｕｆｆｅｒ Ｆｉｓｈ様 のカキコより。
男女雇用機会均等法なる物は名ばかりです。私は海外生活も長いし日本で仕事してた時も、殆どが外資系でした。でも外資系であろうと、本社は別として日本支社のボスが日本人である限り、男女の雇用条件の差別は歴然としてました。
給料も男女で違ったし、昇進するのも男優先。確かに外資系は日本企業に比べるとお給料は女でも良かったけど、その反面外資系はボーナスは基本的に無し。（これは男女共だけど）
女が昇進しようと思ったらミスは絶対許されないし、男子社員以上に業績上げるか何か資格を取るしかない。だから私は必死で資格幾つか取りましたよ。寿退社は無かったものの産休明けて戻っても、ブランクに追いつくの大変でした。
私の頃より少しは今の方がマシだろうけど、それでも男女雇用機会均等法なんて只のお飾りだと思います。増してこの不況時代には余計そうでしょう。もし明らかに差別があったとしても、退職覚悟でないと民事裁判にも持って行けないでしょうね。
Ｐｕｆｆｅｒ Ｆｉｓｈ様 、ありがとうございました！
職安通いしてて感じた事なんですけども、どこの求人見ても育児休暇取得実績が無いんです。都市部はどうか分かりませんけども求人を出す理由が欠員補充がほとんどです。今会計事務所中心に面接受けていますけども、おそらく勤めていた女性が結婚や出産を機に辞めていく関係で募集をかけているのではないかなと思います。まぁ会社にはその辺は突っ込みませんけども。自発的に辞めているんでしょうけどもまだまだ日本で女性が活躍しているとして記事になっている人は氷山の一角なんだろうと思います。育児と仕事を両立するのは大変でしょうから辞めると言うのは自然の流れなんでしょうけどもね。
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