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Travel & Stationery
ピピ島/2日目
プーケット&ピピ島
2日目【2002,1,21(火)】
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ジャイアン登場!
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朝は、ホテルのレストランでバイキング。旅行中毎日朝食つきというのは楽だな。特にバイキング形式だと好きなものが食べられるし!
子ども達にはパンケーキとオムレツ、ソーセージにフルーツ、ジュースが定番。どうしても子どものを先に用意するので、大人が食べ終わらないうちにお腹がふくれて遊びたがる。その時あらわれた救世主、通称ジャイアン。
ホテルの従業員の1人なのだが、その名の通りの体型である。でも顔つきはとっても優しい。
子ども達にいろいろ話しかけては遊び相手になってくれ、池の魚にえさをやらせてくれたり、追いかけっこにつきあってくれたり、本当に助かった。
今日はお昼の12時にお迎えがきて、ピピ島に向かうフェリーターミナルまで連れて行ってくれることになっている。それまでちょっとビーチまで行ってこようということでおでかけ。
ビーチまでは歩いても10分程度というので、歩いていってみることに。
プーケットは夜に賑わう町ということで、午前中は人もまばら。ビーチ近くに滑り台やブランコのある公園があったので、そこで子どもを遊ばせる。
その後町中の銀行で換金。円から直接バーツに換金できるのは手数料が少なくてすむのでありがたい。
そしてぶらぶらとちょっとした買い物。
店で小ぶりのバッグが目に付いたのでいくらか訊ねると、480バーツだという。1バーツは約3.5円だから、日本円にして1680円。タイの物価からするとちょっと高いかな?と思ってためらっていると、お店のおじさんが電卓を差し出してきて、「いくらなら買う?」という。
うーん、自分で金額入れるのね・・。言い値の半額ぐらいからはじめてもいいかなと思ったけど、とりあえず「300」と入力。
すかさずおじさん、「450」と入れてくる。
よし、320でどうだ。
おじさん、「400」に下げる。
もう一息、「350」では?
おじさん、ようやくOK。
かくして取引成立。
その後もうひとつの小物入れもこの手順ではじめの言い値150バーツを80バーツにねぎって購入。
物を買うたびにいちいちこういう手順をふむのは面倒でもあるけど、それ自体を楽しむつもりでいればまあ許せるかな。
きっと元値はもっともっと安いのだろうけど、自分で納得して払った金額なのだから、それはそれでよいのだ!
(と、最近はようやくそう思えるようになった)
ホテルに帰ってプールでしばしくつろぐ。ドイツ人のおじいさんがいろいろと話しかけてきて、ねーねともビーチボールで遊んでくれた。
プールには、ヨーロッパ系の老夫婦の姿が目立つ。
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ピピ島には到着したけれど・・
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さて、お迎えのバンに乗り、フェリーターミナルへ。
ホテルからは車で30分程度の道のりである。
ターミナルに着いてびっっくり。
ピピ島行きの船に乗り込む人たちが行列をつくっていた。
静かな島かと想像していたけど、こんなに大勢の人たちが大挙しておしかけるわけ??
ピピ島までは約2時間。島が近づいてきたところで、小さな船に乗り換えるように指示される。船は島の中心であるトンサイ湾に着くが、私たちの宿泊するホテルは、島の静かな北の端に位置するため、ここで別の船にのるのだという。結局同じホテルに向かったのは、私たちの他にもうひとカップルだけ。
みんなトンサイ湾のほうに宿泊するようだ。
こうしてようやくピピ島に到着したのでした。
実は、宿泊するコーラルホテルは、なんとシャワーが塩水。
今回旅行に行けるかどうかも自信がなかったので、よく調べずに決めてしまったからなあ。
部屋は、コテージタイプなのだが、はっきりいって狭い!
まあ、このことも直前にネットで調べていてわかっていたことではあるけど、現実に目の当たりにするとちょっとつらい・・。
まあ、近くにあんな素敵なビーチがあるんだから文句はいうまい!
静かな島に豪華施設は無用!素朴なコテージでこそ秘島気分があじわえるのではないの。ロケーションが大事なのよ、ロケーションが!!一応オーシャンビューよっ!(と、ちょっと強がってみた・・・(-_-;))
部屋に着いたのは、4時過ぎだけど、こんなにきれいな海を目の前にして泳がずにはいられまい。夫とねーねは動く気 毛頭なし、のようなので、2人を部屋に残してちーことともに海へ。海までは30秒だあ♪
ビーチは、遠浅で波も穏やか。白い砂浜にやしの木。うーん、幸せ。
ちーこは、「海の中あったかいね~、お風呂みたいだね~。」なんて言っていた。
ところが、部屋に戻ってみると、「部屋換えてもらおうか・・?」という夫。
えー、なんで?
なんでも近くにホテルの発電施設があるらしく、ブンブンうるさいからという。
うーむ、確かにうるさい。
しかも、シャワーを浴びてみると、床の傾斜がどうもおかしく排水がうまくいかずに部屋の方に水が流れてくる。ううっ。
仕方ない、移動するのも面倒だが換えてもらうことにしましょ。
そして案内されたのがビーチからちょっと奥に入ったコテージ。
かくして、オーシャンビューが、トロピカルガーデンビューへと変わってしまったのでした。トホホ・・。
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砂浜のレストランでタイ料理
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夕飯は、砂浜にセッティングされたレストランで。
波の音が聞こえていい雰囲気。
タイに来たからにはタイ料理を堪能するぞ!ということで、もちろんタイ料理をオーダー。
これまで行った南の島は、あまり料理は期待できなかったけど、今回は違うもんね。
短い滞在の間、片っ端からタイ料理を堪能してやるぞ!!と鼻息荒いよ。
本日夕飯で頼んだものは、トムヤムクン(お馴染み世界3大スープの一つ。えびの辛くて酸っぱいスープ)、ココナッツ入りの辛い海鮮スープ、クッティオ パッシーユ(米の極太麺の焼きそばシーフード入り)、
ヤムウンセン(えびと豚挽き肉入り春雨のサラダ)野菜のオイスターソース炒め、豚のタイ風ソテー。
子どもの食事はどうしようか迷ったが、無難なところでスパゲティにした。
ビールはタイの代表的なシンハビアよりもちょっと安かったチャングビアーにしてみた。ラベルに象の絵が描いてある。(チャングとは、象の意味らしい。)アルコール度数は日本のものより高い。
あたりは暗くなってきて、テーブルの上のキャンドルに火をつけてくれる。
うーんいいねぇ。
しかし、頼んだものはなかなかこない。
プチプチ蚊に刺され始めて、慌てて虫除けスプレーをとりに(夫が)部屋に戻る。
そうこうしているうちに、待望のお料理登場!
スープは、どちらともこぶみかんの葉や、レモングラスの茎、しょうがなどの薬味がドサッと入っている。どれが実際に食べられるのか、かじっては試してみる。レモングラスの茎などはさすがに固くて食べられないしね。
は~、どれもこれもハーブやスパイスが効いていて、やっぱり私が自己流で作るものとは一味も二味も違う。
香菜という独特の匂いのハーブも使っていて、以前はこれがとにかく苦手だったのだが、これも不思議にそう気にならない。おいしかった~!満足、満足!!
さあ、部屋に帰って塩水シャワーを浴びることにしましょ。(ホットシャワーですよ、一応・・・(-_-;)。
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