Individuality

Individuality

死者のキモチ ~愛~

ボクはキミを残して 空高く上っていった

キミはそんなボクを 見ているだけしかできなかった

キミは どんな気持ちで ボクを見送ったのだろう

「逝かないで」 「どうして」 「嘘だと言って」

そんなコトバが 聞こえてくる

泣かないで すぐソバに いるんだよ

気がついて キミの隣に いるから

ボクは キミが泣くことを 望んで 逝ったんじゃないんだ

ボクだって キミといたかったんだ

大スキなキミと 永久に 一緒に

ボクに縛られないで

ボクはキミのこと 大スキだよ

キミに涙は 似合わない

涙を拭いて 笑顔で ボクのこと 思い出して欲しい

キミがボクのことを 思い出すとき

ボクは必ず 隣にいるから

ボクは 最後に会ったキミの 笑顔を 忘れない



© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: