時の業者語録
毎夜遅く、寝不足、ゆっくりと酒を飲みながら夜書き込みしたいものです
昼間の書き込みはどうしても誠実な書き込みになってしまいます。
誠実ではない自分が誠実な書き込み、おかしな話です。
グレアム 株価は投資家心理、すなわち期待と不安、そして欲に
よって高下するもの、合理的な分析には限界がある。
ギャン ルールに従うことができない人は投機や投資はやめた
ほうが良い。
鴨井 相場は勝ちたい、勝ちたいと思っていたら欲が出て勝てるもの
ではない、いかにして相場に負けないかを考えるべきだ。
敗因はすべて自分にあり、勝因はすべて他者にある。
正しい判断は絶望の中から生まれる
理屈は進退の判断を鈍らせる、理屈に負けて相場に勝て
歴史は繰り返す、2度あることは3度ある
相場は人気が7分
蚊が止っても崩れる
半値押し、半値戻しの法
口と財布は閉めるが徳(儲けたあとの気の緩み）
利食いをして破産した相場師はいない
不振産業の中から優良株を買え(ダメな時ほど代表銘柄を）
高値は供給を呼び、安値は需要を呼ぶ
(需給はあらゆる材料に優先する）
野村創業者 大底での悪材料は買い
人が買ってくれと投売りを買い、人が売ってくれと
いう時に売れ
現実は予想より早く変化する
本田宗一郎 飛行機は飛び立つよりも着地が難しい
毛沢東 批判はことが行われている時にすべきであり
、事が済んでから批判すべきではない。
時には格言も自分を見つめ直せるものです。
国際優良株を現在、売り崩ししているように感じますね、村田を
見てるとそのように感じます、1部225の指数銘柄を売り崩し
崩壊を狙う輩。
ソフトフロント、このままストップ高を願いたいもの、
がんばってほしい。（この株は持ち株ですので、願いであり買い煽りと
捉えられると困りますので、買わないでください、買えば暴落しますよ？
怖いですから、あくまで買いは超逆張り1点です）
先物も売り仕掛けのようですね、ここで先物を売り仕掛けしている
輩の狙いは、ここを叩けばさらなる下落を望んでいるのであり
投機。
後日下げの理由として。
利上げ観測
大企業景況感の悪化
北朝鮮テポドン
秋口の景気の悪化懸念
悪材料を探してくるでしょうね、下げの材料を撒き散らしてくる
はず。
225は戻りなくではなく、戻させないという投機筋。
この調子で225先物、225国際優良株、225指数銘柄を売り崩されると
7月ＳＱまでに13100円もあるよね、完璧に投機相場。
17300－15500 9％の下げ
15500－16200 5％の戻し
16200－14100 13％の下げ
14100－15000 6％の上げ
15000－13500 仮に10％の下げなら
先物売り仕掛け、225売り仕掛けの場合、エリオットの3波下げて2波
戻しなら。（なんとなく、あたりそうな予感？）
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美人投票論 投稿者：時の行者 投稿日： 6月20日(火)13時19分50秒
ケインズの論理としてですが、儲かる為には今後1番どの銘柄に
買いが買いを呼ぶか、当然、人が群がる前に購入していなければ
ならないのですが。
自分が選ぶ美人ではなく大勢多数の人が今後美人と選ぶ銘柄を
選ばなければなりません、ここに難しさがあります、
ほんとうは割安で好業績、将来性も豊かな埋もれている銘柄
が将来の美人投票ＮＯ1となれるのでは？と理屈で考えますが
相場は違うのです。
安値圏で大量に仕込んだところが証券会社、ファンド、仕手筋ならば
ブスでも厚化粧して、アイドルに変えてしまうのです。
当然、宣伝も必要です、それが材料であり、新聞紙など活字が
重要となるわけです。
たとえばほんとうに良い会社と個人が大量に購入していても
上値を買う人がいなければ、上がりません。
そこで私流個人投資家のファンダ投資の王道として、
底値圏で揉み合い、ある程度枯れて、6ヶ月平均株価よりも現在値段
が上なら（この上の高値は6ヶ月なし）、抵抗線を抜けて
出来高増と成れば、他の人もチャートと需給を調べ、ブスが美人に
変わると判断し、買いが入り上がるのです、そこで材料出るなら
さらに上へと上がるのです。
ある程度上がると、その値段帯で出来高が増えます、いずれ買いが
減り、価格帯大出来高の下に株価が下がると、今度は美人がブスに
見えてくるのです、賞味期限切れです。
人の心と心で株価は成り立つということです。
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商売学 投稿者：時の行者 投稿日： 6月19日(月)13時34分12秒
持ち株、ぜんぜん動きません、朝1銘柄利食い、その後何も
していません、飽きてしまう。
1、欲しいが、どこでも売っていないもの。（見えない需要）
2、競争相手がいないこと。(価格の低価を防ぐ）
3、喜んで貰うこと。(得した気分に）
4、引き際を考える、ユダヤの格言に3ヶ月ダメなら見込み無し。
(日本では桃栗3年、柿8年）
5、知識ではなく知恵
6、ひらめきと行動力
7、成功は想像力から
8、躊躇うなら最初の1歩
9、好きなこと、飽きないこと
10、複雑に考えない、単純が1番
11、3％は自分の力、残りの97％は他人のおかげ
12、ダメなら、やり方を根底から変える
13、人生を楽しむこと
14、微笑めば、あなたも微笑まれます
15、正義は誰にもわからない
世界経済、日本経済、企業業績をトータルで考え、本来あるべき価値と
しての株価、割安なら上、割高なら下との考え方のファンダ投資。
その場合、バフエット氏のように将来を考え、3年、5年、10年と
とことん買い下がる気持ちが必要であり、投資する会社と運命共同体。
ある意味投資の王道。(資金が必要）
弱点として
1、企業分析が正しいか？（相次ぐ業績下方修正）
2、右方上がりの経済状況時は土地と同じで、神話、でも逆なら？。
3、需給は無視されている。
4、時間的なロスが生じる。
人それぞれ否定はしませんが、長期というギャンブルを背負う
ギャンブラー。
テクニカル投資
株価は株価に聞いてくれ、相場は相場に聞いてくれ
企業業績、経済、何も関係なし、買いサインとなれば買い
売りサインとなれば売る、仮に企業業績が最悪でも
チャートと需給が買いサイン点灯ならば素直に買う。
企業業績最高でも、売りサイン点灯なら素直に売る。
（大損は有り得ません）
銀行なら8309，4月23,4日前後に25日線を割れた、その後戻したが
下向きの25日線までの戻り、その後1550円の5日線を割る、
ここで空売りというやり方がテクニカル売買。
超短期、短期、中期のテクニカル、超長期のファンダ投資、
資金力しだいですね。
私流個人投資家のファンダの王道として。
あくまで大きく下がる、その後25日、75日が下向きから横向きに
推移、その時点で高値圏での信用期日も通過、できるなら
横向き状態で6ヶ月を過ぎることが望ましい、その時点で
ファンダ的に割安銘柄を探す、その後1発目の出来高増で買う。
要するに需給とテクニカルを合わせ、割安な良い銘柄を購入
この場合、ファンダは織り込まれていない。
高値圏でのファンだとしての人気は、織り込んでしまっている。
このように区別して考えています。
業績最良なのに、なぜ？下がる？と考える人が多いはずです
その答えは需給を無視しているわけです。
あくまで私流です。
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