オカマさん達とのタイ旅行7



ママさんとKさんと3人で食事をした後、3日連続でボーイズタウンへ行きました。
3日目ともなると、だいぶ相手もこちらを分かって来るようですが、最初にgakuyaという店に入りましたが、ママさんは、あまり良い子が居ないといっていましたが、ママさんが解説をしてくれました。

オネエ=男性ですが、受身のほうだそうです。
ホモ=男性にしか興味を示さない男性(マッチョマンが多い)
ノンケ=男性に興味がなく、女性相手の男性。
以上の3種類に分類できると言い、ステージで踊っている番号札のNOを見て、私も分かるようになって来ました。

38番はホモだよねとか、40番はオネエだとか22番はノンケだよねと言うと殆ど合っていました。

ママさんは最後の夜だから、男の子を連れ出してH無しでディスコのハリウッドでおおいに飲もうと言ってホモとオネエの2人をピックアップしました。

次の店はboy boyと言う店へ行きましたが、その店では髭をはやしたマッチョマンのホモ系が昨日から私に興味を持っている様に思えたましたが、今日も私を見て、指名しろと合図を送って来たので、ママさんにタイ語で「私は男には全く興味がない」と言ってくれと頼んだら、伝えてくれましたが、ママさんは「これから飲みに行くのだから面白そうだから、ガードマンとして彼を呼んであげたら?」と言うので、ママさんに連れ出し料金を聞いたら、「お店に500バーツ、H無しなので本人に500バーツ払ってあげて」と言われたのでOKしました。

合計12名でディスコに行く事になり、バイクタクシーで行く事になりましたが、マッチョマンは自分のバイクを持っているので乗っていけと言うので待っていたら、バイクにナンバーが付いていない??はたして運転免許は持っているのか???  でも、まぃっか。

ママさんはディスコの向かいの酒屋さんでジョニーウオーカーの1リットル壜を買って持込をしました。

またまた案内されたところは、ステージの真前で氷とコーラーとミネラルウオーターを10本ずつ注文して乾杯をしました。

タイのオカマさんはじゃんけんをして負けたら酒を飲むゲームにはまっているようで、私も挑戦されましたが8連勝と絶好調でほとんど飲むことはありませんでした。

舞台でショーが始まると、歌手の後ろで踊るダンサーは女性なのですが、マッチョマンは、私にどの娘が可愛いと聞くので「一番左で踊っているポニーテールの娘」と言うと、あの娘に100バーツあげたらと言うので、言われるままに舞台で踊っている彼女を舞台の下から呼んで、100バーツをあげました。

ショーが終わると、ポニーテールの娘が我々の席に来てくれましたが、タイ語が話せない私は残念ながらコミニュケーションが取れず、ただ見ているだけでした。

そうこうしている内に12時近くになったので、2時にはホテルを出発しなければならないので、お開きにしました。
料金は3人の割り勘で一人1200バーツでした。

ホテルの部屋は既に出発の準備は整えてあったので、洋服を着たまま約2時間の仮眠をしました。

2時に電話で起こされましたが、ママさんはパタヤに残るので7人が帰るのですが、6人はNWでAM6:00発で4:00集合、私だけがTG便のAM7:30発なのでもっとゆっくり出来たのですが、一緒にホテルを出ました。

ワゴンタクシーはバンコックまで1000バーツ、高速料金が160バーツ、運転手のチップ200バーツを7人の割り勘です。

タクシーの運転手はなんと、来る時のあの居眠り運転手なので、7人は眠る事が出来ず、運転手を監視続けましたが、ヒヤッとする運転が3~4回ありました。

6人とは第二ターミナルで別れ、私は第一ターミナルに向かいましたが、出発まで3時間半もありガラガラで店も開いていませんでしたので、時間をもてあましましたが、無事帰国する事が出来ました。

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: