ゴーヤ泡盛の野毛日記

ゴーヤ泡盛の野毛日記

益子


カウンター9席、小上がりは店を入って左手と店の正面奥に分かれ合わせて3席。
カウンターに座るとお飲みものからどうぞと促される。
芋焼酎龍雲¥480を頂く。
カウンターに並ぶ焼酎は一刻者、黒瓶、里の曙、久耀、風来坊、薬王門。
酒は麒麟山、浦霞、幻の瀧、真澄、菊水の辛口などがあるらしい。
お通し¥300はひじきの白和えとささみの梅マヨネーズソース和え。
おまかせでいいですかと聞かれ頷くと、最初に出て来たのは、ささみとレバー。塩味だ。ささみは表面をあぶる程度、中のレアな加減が絶妙。レバーのふわふわ感もたまらない。
焼鳥は一串¥160~¥300。次がぼんちりとアスパラ串。さらにネギマとうずらの玉子。ネギマはたれ味だった。
自分でストップをかけないとエンドレスになってしまうので、このへんでと声をかける。
最後にこの店の名物だという焼きおにぎり¥400を頂くことにした。
串に刺したおにぎりを炭火で焼いた逸品。
俵型の両端をつぼめた型で串にしがみついている焼きおにぎりは香ばしく美味。
締めて¥2160也。

(2006.2.16)

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