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2010年01月02日
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昨年を振り返るシリーズを書きたくなったんで、書きます。

8月、サドベリーバレースクールの卒業生、バズ君が来日しました!

そして、まっくろくろすけで、デモクラティックスクール・ネットワーキングも開催され、

日米の卒業生、計3人の話を聞く機会がありました。

僕は、3人の話を聞くまでは、彼らは「特別な存在」だと思っていました。

でも、3人の話をきいて感じたのは、

彼らはただ、「ありのままの彼ら」でいるだけだ、ということに気がつきました。

何も特別ではないのです。



それ以外の何物でもない。

でも、自分自身でいられる、ということはとても幸せなことです。

自分自身以外の何かになることは、とてもつらいことです。

無理が出ます。

人間の一番幸せなのは、ありのままの自分でいられる、ということです。

そして、彼らは自尊心がある。

自分を卑下していない。

自分を愛している。

自由とは「自分を由(よし)とする」と書きます。

サドベリースクールでは、自分によし!OKを出せる環境があります。

これはなかなか他の教育環境では難しいかもしれません。



11月にサドベリーバレーに再度行きました。

そこで、ダニエル・グリーンバーグがまず最初に言った言葉は、

 1、自分を尊重する
 2、他人を尊重する

ということです。



はたして、僕はどれだけ自分を尊重してこれたろう。

みなさんはいかがですか?

サドベリースクールには自分を尊重できる環境があります。

そういう場づくりを目指していきます。





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最終更新日  2010年01月02日 16時51分36秒 コメント(4) | コメントを書く


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