うさぴょん家族のお楽しみ記録

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2006年02月13日

久しぶりに、英語について書いちゃおう

(2)

テーマ：子供に英語。どうしてますか？(2743)

カテゴリ：おうちで英会話

月曜日は、唯一、１レッスンしかない曜日。

忙しくなくて結構、好きな曜日。(もちろん仕事は好きだよ！）

　生徒さんは１年生の女の子２人組。その上、二人が二人とも
「かわいい！！！」。
素直なので、発音も素直に、私の発音を真似っこ出来る。

お子さんを預かるということは、真剣勝負（！？）で、４歳なら４歳の、
７歳なら７歳の、大切な時も預かるというとだと思っている。
１レッスン、６０分。一回一回は短いけれど、無駄には出来ない。

レッスンしてもらっている。
親と子OR家族で何かに一緒に熱中できたら素敵だし、それが英会話だったら
最高に嬉しい！！折角、習ってもらっているんだから、利用して欲しい。

実際、体験として面白いと思った。不公平さをなくすため、私が話せない、
韓国語を息子と一緒に勉強してみた。メチャメチャ、たのしい。

私の旅行前だったので、買い物のセンテンスをやってみた。息子には店員に
なってもらい電卓に数字を打ち込ませ、値段を提示させた。

「ピッサダー！！！カッカジュセヨ～！！」
　（高いね！！まけて！！）

と私。もう一度、適当に電卓を打ち直す息子。(本当に適当。壊れるぞ～）
見たいな感じで、交代でやってみた。

「これは？」「こんにちは。」「ありがとう。」「ごめんね。」「はい。」
「いいえ。」「どういたしまして。」「本当に～。」などが韓国語で
言えるようになった。

この前面白かったのが、スーパーで

｢韓国語で言えることは、韓国語で言おっか？」

「うん、いいよ！」

と乗り乗り・・・。

私　：「チョヌン　イゴ　○○　チョワイエヨ」（私、この○○好きだな）

息子：「オルマエヨ？」（いくらなの？）

私　：「・・・」見せる。正しい数字は、悲しいかな言えなかった。
　　　（今は言える）

息子と私：「ピッサダー！！！」大爆笑！！！

息子：「イゴ！」＿「チョンマル　ピッサダー！」（これ＿本当に高い！）

また、トローリーを息子にぶつけてしまって、

私　：「ミヤネヨ・・・」（あっごめんね）

おかしを取ってあげたら

息子：「カムサハムニダ」（ありがとうございます。丁寧過ぎですが・・）
私　：「チョンマネヨ」（どういたしまして。）

その後、英語に戻った二人を見た、おば様の不思議そーなお顔が面白かったのでした。（ナニ人、なの？）ってな感じなのでしょうか？

外国語で子育てしたいなぁ～と思った場合、外で、どんどん会話することを
お勧めします。人の目は気にしない、面白く思えるくらいになれたら、いいのかなと、昔悟りました。恥ずかしいってママが多いみたいですけど・・。

大丈夫です。こんな拙い、韓国語でも、恥ずかしげもなくやってるんですから・・・・・＾_＾；

歌のおまけです。（大きな栗の木の下でのメロディーで。）

ピッサダ、ピッサダ、カカジュセヨ（高いよ、高いよ、まけてよ）

ピッサダ、ピッサダ、カカジュセヨ（高いよ、高いよ、まけてよ）

ピッサダ、ピッサダ、カカジュセヨ（高いよ、高いよ、まけてよ）

ピッサダ、ピッサダ、オルマエヨ　（高いよ、高いよ、いくらなの？）

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