週末のお空は晴れ模様

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うしまる@@

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カラビナゲート @ Re:こんにちは。(09/15) Re>amam6949さん いやいや このまま…
amam6949 @ こんにちは。 セブンサミッターですか! では、その時…
カラビナゲート @ Re[1]:硫黄山山頂直下(知床)(08/22) Re>青空229さん 書き込みありがとうご…
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雑記帳

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August 3, 2007
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カテゴリ: 雑記帳
一昨年前 道南の狩場山にソロで山歩きに行ったときにそれは起こりました。

平日だったせいか 台風がちかずいてたせいか お花が綺麗なこの山も
その日の入山者は私の前にはわずかに2人

天気が早朝からずんずん怪しくなっていく中
ソロの強みで軽快に駆け上って汗かいて
島牧のフロに飛び込もうとそればかり考えて 
私はガンガン飛ばして駆け上がっていきました


途中雨がぱらぱら落ちてきて 
あっという間に強く降り出して来てしまい 


5合目と7合目あたりで降りてきた2人とすれ違い
私もピーク踏みつけて即下山を開始しました


『あ~ なんにも 景色は見れなかったなぁ 』と
残念には思いましたが 弁当もあけずカメラも出さず
心はすでに温泉へ飛んでいます

5合目あたりまで降りてくると雨はうそのように晴れ
薄曇りながらまずまずの空模様になってきました

お腹は減ってましたがこの山は低山ですし途中には
あまり良い休憩ポイントはありません

雨がやんだので ペース落としてのんびり歩きながら
大好きなドライフルーツかじって 500のペットボトルで



周りは背の低い高さ1メートル位の笹薮です
あまり良い景色ではありません

雨がやんだのでゴアのフードはねあげて立ち止まった時に
周りがなんて言うか無音である事に ふと きずきました


雨の音もなく 虫の音もなく 鳥の声もなく 風の音もなく、



その時 目の前に熊さんが のそっ って感じででてきたのです

全身から ざーっ と血が引く感じ

熊は遠距離なら何度か見てるけど これはいわゆるヤバイ距離
にげたらヤラレルと 思っても体が固まっていたその時
熊さんは こちらにきずいてグッと体の向きを変えて
ガッ って感じで唸ったんです

(T_T) ひ~っ 犬とは違った大迫力!

私は背中に軽いザック(雨具 食料 コンロ等 着替えなど)
お腹に小さなウェストバック(カメラ おやつ)などをいれています

道南は熊さんは多いしソロ平日なので 
カウンターアソールト(唐辛子スプレー)もウェストバックの中でした

バックはすぐそこです

後ずさりしながら転んだり刺激したらくるだろうな

なんて妙に冷静な考えが浮かびました

kuma021.gif


クマさんは なんか首振って目線あまり合わせません

で、でも 私は怖くて目を離せません

持っていたペットボトルが邪魔でバックうまく開けれず
血圧が限界まで上がっていたと思いますが
ザックからスプレー出して安全ピン指ではじいた時に
熊さんは ゆっくり首振りながら 距離を詰めてきました

刺激しないほうが 良いのでは?

このまま 後ずさりして回避したほうが安全では?

と だらだら冷汗流しながら考えましたが
熊さんの ふっとした動きにつられて がーッと噴射しました



正直言って くまさん あまりひるみません
キンチョ-ルかけた 虫の様子とは全然違います

『 なんだよ~っ ん~っ?? って感じで顔そむけただけです 』

こっちは ギャーッ です
もう ヒーッ です

でも そのあと熊さんはのっそり向き変えて笹薮に消えました。

消えたと言ってもまだすぐそこにいるかもしれません

笹薮はゆれません そんなに高くないのに頭も見えません

下山路は向こうですが山側へ私は後ずさりしながら 
じりじり後退していきました

かなり 後退してくまの消えた右の笹薮睨み付けて時間が過ぎていき
私は意を決して 先ほど遭遇した地点を通り抜け
ゆっくり ゆっくりと 下山を開始しました


急ぎ過ぎないように 道はまっすぐな下り坂
前の見通しはよいけれど両側笹薮です

心臓が飛び出しそうな思いで下る時間のながかったこと
駐車場が見えて 愛車のでかい姿が目に入って時は
本当にほっとしました


kuma033.gif


でも 下山届けに書き込む余裕もなく愛車の扉を開けて
もどかしくキーを差込 ディーゼルエンジンをゴウンッ って響かせた瞬間
笹薮がザザザッ と揺れて何か生き物が離れていきました

もう 登山靴のままでザック背負ったまま無理くり乗り込み、
扉閉めて窮屈な姿勢のまま笹薮睨み付けました

その後は あたりは静かなまま、

車で登山届けのボックスの横にギリギリまで寄せて
降りずに 手書きのメモで顛末と注意書きページにはさんで
その場を後にしました

後 つけてきてたのかなぁ?
襲う気になれば 簡単にやれただろうに
どんなアレで ついてきてたんだろう

気配も笹の揺れもまったく感じませんでした

怖かったなぁ 





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Last updated  July 8, 2008 10:51:18 AM
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