『森野福朗日記』~We are the MUSIC-MAKERS~

『森野福朗日記』~We are the MUSIC-MAKERS~

Aug 10, 2010
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政権が替わって、とっとと無くなってしまうもの。と思っていたのだが…(苦笑)。


「教員の資質が低下している」との理由から、10年ごとの「教員免許更新」が導入された。私はその制度の最初の対象グループに当たる。トータルで6時間×5日間=30時間の講習を受けた後、一応修了試験を受けて単位が認められれば、晴れて「免許更新」となる。12時間は「必修領域」で「教育の最新事情」を学ぶ。私は昨年、学芸大でその単位はすでに修了したので、残りの「選択領域」18時間を今度の春までに修めないと「失職」する(笑)。

今までそのような制度がなかったか。というと、そんなことはない。10年目には「10年経験者研修」があり、私の場合は校内で30時間、校外で30時間の研修を行った。自分自身、一昨年度に「10年研」を終えたばかりなので、この「教員免許更新講習」は正直言って「またかよ…」という後ろ向きな姿勢(笑)で受講せざるを得ない。費用は自腹だし…。

しかし法令になってしまっている以上、失職するわけにもいかないので(^^;)、この夏休みで残りの18時間をなんとか済まさなければならない。どうせお金を払ってやるなら「選択領域」くらいは自分の得意なフィールドで済ませたい。幸い勤務校のコンクールが終わった翌日から、関心のある「合唱」での講習が見つかった。「3日間歌っていれば単位になるな」(笑)と、ちょっとキツかったが桐朋音大へ3日間通って無事に講習を終えた。

唱歌を季節ごとにメドレーとしてアレンジした「ふるさとの四季」という曲を、受講生で作った「にわか合唱団」で練習し、最後に桐朋の学生オケと合わせて発表会をするという講習。途中、発声指導や伴奏法、指揮法などの講義も含めた18時間。もっと専門的に突っ込む内容を期待してはいたが、受講生が音楽科だけではないので、まあ致し方のないところか。でも実際に編曲者の講義なども聴けて、「研修」としては興味深い内容であった。

なんとかノルマを達成(?)できて、ようやくちょっと「夏休み」をもらっている。金曜日からは「吹奏楽部の合宿」。やれやれ(笑)。





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Last updated  Aug 10, 2010 09:32:00 AM
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