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クリスマスプレゼントはアズミッティにメガネを買ってもらうこととした。
毒点滴で激烈に体調が悪かったので、去年退院したときにもらった薬を飲んだ。
激烈な痛みを抑えるためにもらった薬なのだが、それほど激烈な痛みも来なかったので余っていたのだ。
この薬はぼくの場合、飲むと痛みも吐き気もおさまって元気になる。
テンションも少しおかしくなる。お酒飲んだみたいになる。
戦争の時に衛生兵が負傷者に打つモルヒネの分子構造をモデルに開発した薬で、習慣性のない麻薬。
で、今テンションがおかしくなっているので、おかしなアイディアが浮かんだので忘れないように書き殴るブログ。。
夏に大きなハエを一匹つかまえて一緒にオフロに入って、ハエが壁に止まりそうになるとそれを邪魔する。
ズぅーと繰り返す 。
40分ぐらい戦うとボトリと落ちる。。
戦いに勝ったことに単純に喜んでいてはいけない。
これは驚異的なことで、あの小さな体には40分間飛行するエネルギーが詰まっているのです。
生体を維持する器官や構造を除けば、エネルギーを貯蔵する体積はわずかでしょう。
もしかしたら、今我々が使用しているリチウムポリマーなどの化学電池 よりも高密度なエネルギー源なのかも知れません。
だからといって、電池の中にハエをいっぱい詰め込んで使うのは嫌です。。
その構造に着目して、糖分から効率よくエネルギーを取り出す技術を開発するのです。
どこにでもいるハエのシステムです。
おそらくレアアースのような希土類を必要とはしないでしょう。
ハエなので金属は必要無いのでおそろしく軽量なシステムとなるでしょう。
この生体電池を応用すれば、携帯電話を持っているだけで人体からエネルギーを補給するシステムが成立しそうです。
身に付けている携帯デバイス全てが電池不要となるでしょう。
医療分野に応用すると、電源不要の人工心臓が開発できそうです。
最近流行っていないサイバネティックス分野が活性しそうです。
車の燃料がガソリンから砂糖水に変わりそうです。
いよいよ改造人間が実現しそうですよ。