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1ドル80円を切ったらドル買ですな。
英国の首相が来日しています。
ハトポッポのせいで、あまり大きなニュースとして取り上げられておりませんが、左巻きの人たちはよろしいのでしょうか。
これもまた、ほとんどのひとが知らないことですが政府は武器輸出3原則の解釈を 見直しました。
他国との武器の共同開発や、それによって作られた武器などが輸出できる見込みですよ。
んで、英国。
今回の英国首相の来日は、この武器の共同開発の話を詰めに来たのです。
日本と英国は、新型自走砲を共同開発する方針です。
自走砲とは、戦線の後方からの援護射撃をする大砲です。
自ら動力を持って移動可能なので、自走砲と呼ばれます。
戦車に似ていますが、用途が違います。

日本の自走砲は他国のものと違い、砲弾の装填を自動で行います。
自走砲の弾はとても大きく重く、人手で装填するのは大変で時間もかかります。
これを自動で行うことで人員の負担を減らし省力化し、連続射撃も可能としています。
この機能の獲得のために、英国は日本との技術提携をするのです。
ヨーロッパとの技術交流は、F35戦闘機の雲行きの怪しい現在、ユーロファイターの自衛隊への導入の足がかりになるのかも知れません。
政府は今後、日本製の武器、兵器以外の装備品を輸出することで量産効果を高め、調達コストを下げる狙いと共に、国内兵器産業の地力を高める狙いがあります。
今後の政府の目標として、現在新たに開発された新型飛行艇の海外への売り込みがあります。
飛行艇を開発できる企業は少なく、現在新式のものはありません。
飛行艇は空港設備を必要としないので、離島などを抱えるの海洋国での需要があります。
従来は自衛隊向けに開発された装備品は、たとえ銃器や爆弾などではない車両や航空機でも輸出は出来なかったのですが、三原則の解釈の緩和でこれからは可能になります。
現在、中国との間で領土・領海問題を抱える南シナ海周辺国は、自国領海での状況発生時の即応体制の確立を急務としています。
そのため、空港設備が必要なく、離島に武器・兵員を迅速に展開できる飛行艇に感心を寄せています。
日本政府はそれらの国に飛行艇を売り込む考えです。

左巻きの人たちと、中国・韓国は、顔を真赤にして怒り狂うことでしょう。