七鍵@楽天

タグ辞書【AREA】


◆ AREA 
表示可能ブラウザ: [IE4][IE5][IE6][NN4][NN6][OP7]
解説
クリッカブルマップの領域を設定する
イメージ全体をMAPタグで定義し、AREAタグでリンク先とリンク領域を指定する
指定した領域が重なる場合は、先に指定した領域が優先される

属性

href: リンク先
shape: 形状(四角形[rect]、円形[circle]、多角形[poly]、全体[default])
alt: クライアントサイドイメージマップとなる画像を表示できない環境時に
代替文字として表示する文字列を指定
coords: クライアントサイドイメージマップの有効範囲を座標で指定する
有効範囲の方式により 座標の指定方法が異なる
rect : 左上X、左上Y、右下X、右下Y
circle : 中心X、中心Y、半径(有効エリアを超えてはならない)
poly : 頂点1X、頂点1Y、頂点2X、頂点2Y、・・・頂点nX、頂点nY (座標点が不足していた場合、ブラウザが自動補完(HTML4.01))
nohref: この領域にはリンク先が無いことを意味する
target: リンク先をどこのフレームに表示させるかを指定する
ただし、参照できる名前はFRAME要素、IFRAME要素のName属性によって付けられたものか、
下記の定義済み文字列
_blank : 新規ウインドウ
_self : 現(リンク元の)フレーム
_parent : 現(リンク元の)フレームの親フレーム(無ければ_selfと同様)
_top : フレーム枠を全て消去し再描画(無ければ_selfと同様)
tabindex: タブキーによるフォーカス移動のためのインデックス番号を指定しする
タブキーを押すことでフォーカスを移動できるようにしたもので、
数値の順に順次フォーカスを持つ
(詳細は未定義 一般的には小さな数値のものからフォーカスを持つ)
accesskey: 指定した文字のキーを押すことでフォーカスを持つ
詳細の動作はOSやブラウザに依存する
また、使用するキーは一般的なものにするべきである
%STYLEs%: スタイルシートのクラス名やID名を参照
%LANGs%: 言語情報や書字方向などを指定
%EVENTs%: 各種イベントを指定



ソース
<img border="0" src="../img/area.gif" usemap="#area" width="212" height="106">
<map name="area">
<area href="shikaku.html" shape="rect" alt="四角形" coords="10,10,60,50,">
<area href="maru.html" shape="circle" alt="円形" coords="81,68,32">
<area href="takakukei.html" shape="poly" alt="多角形" coords="127,17,143,101,189,46">
</map>
表示











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