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2018年09月07日

8月の読書メーターまとめ

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カテゴリ：テレビ・読書

8月の読書メーター

読んだページ数：2392
ナイス数：173

最後の晩ごはんかけだし俳優とピザトースト (角川文庫) の感想
相変わらず海里は幽霊に遭遇しすぎ笑。相変わらずおいしそうな料理描写。自分を陥れた相手を罵ることなく言葉をつなぐ海里は成長したって思う。
読了日：08月27日著者：椹野道流

ケーキ王子の名推理2 (新潮文庫nex) の感想
ケーキ描写多め。推理がないわけではないが少なくて難しかった。青山さんの過去話がメイン。
読了日：08月26日著者：七月隆文

汚れた赤を恋と呼ぶんだ (新潮文庫nex) 感想
読んでみてあれと思ったら現実サイドの話のようだった。七草と真辺はともかく大地とも現実サイドでつながっていたとは。
読了日：08月21日著者：河野裕

銀塩写真探偵一九八五年の光 (角川文庫) の感想
懐かしいフィルム写真がテーマの作品。フィルムはお金かかるし手間もかかるしなあと思っていたけれどやってみたらやっぱりいいところはある。導入編って感じなので続編が出るのかな。
読了日：08月19日著者：ほしおさなえ

真贋事件簿-京都寺町三条のホームズ(2) (双葉文庫) の感想
ホームズに対抗するかのようにモリアーティの存在が登場。今回は秋人の登場が多くてホームズさんとのやり取りが楽しい。
読了日：08月19日著者：望月麻衣

噛みあわない会話と、ある過去についての感想
タイトル通りの短編集。ホラーではないのに恐ろしくぞっとする。
読了日：08月16日著者：辻村深月

家族シアター感想
タイトル通り家族がテーマの短編集。家族だからこそ難しく温かい。
読了日：08月10日著者：辻村深月

この音とまれ! 18 (ジャンプコミックス) の感想
今回は日常編。日常編もいい！！チカからさとわに渡された花を受け取った時の顔が素敵！その場にいた人にさとわの気持ちわかったのではないかな。表紙も素敵です。
読了日：08月04日著者：アミュー

その白さえ嘘だとしても (新潮文庫nex) 感想
クリスマス前にネットショッピングが利用できなくなってしまった階段島。そこから始まる七不思議。七草視点だけでなく委員長など他の視点の話もある。魔女の正体も判明。
読了日：08月04日著者：河野裕

読書メーター

8月は少なめ。階段島シリーズと辻村さんが中心かな？
個人的には京都寺町三条のホームズを読みたいのだが図書館の予約数が多くてなかなか借りれない。
買うしかないかな。

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