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2011.06.02
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カテゴリ: 原発事故
 さて、福島市の放射能汚染レベルは、年間11~13ミリシーベルトの放射線被曝量となるようですが、これがどんなに悲惨なことなのか検証してみましょう。

 大変良い例があります。チェルノブイリ周辺、ベラルーシを取材した動画があります。

 チェルノブイリ事故当時、ソビエト政府は年間5ミリシーベルト以上の被曝の恐れがある地域を、強制移住地域に指定、社会主義の特権を生かして無理やり住民を移住させました。

 んで、この結果です。動画を見てほしい。
http://www.youtube.com/watch?v=0rFYHpmta_0

http://www.youtube.com/watch?v=M7u1AyLfkyw&feature=youtu.be
 この悲惨な動画、福島よりはるかに厳しい基準で、この悲惨さなのです。

 福島市は、毎日1.6マイクロシーベルト/毎時の空間放射線量が記録されています。

 環境だけではありません。食物や飲料に関する基準も、日本はゆるすぎです。何度もあげますが、日本と海外の残留放射能の基準の違いです。
キチガイ基準値.gif

 大人は影響を受けにくいですが、子供にとっては深刻です。

 福島市にお住まいで、子供がいらっしゃる方、子供のことを思うのであれば、財産を投げ打ってでも他地域へ移住してください。放射能汚染は半減期30年のセシウムでも、50年間くらいは危険です。もう福島市には住めないのです。  



 宮城のおいしいお米も、下手するともう食べられないのでしょうか・・・。

 とにかく、日本の基準で安心しては駄目です。でたらめすぎます。

 汚染地域の方、正確な情報を自力でつかみ、後悔のない生き方をしてください。お金はあとから稼げますが、命はそうは行かないのです。

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http://www.ustream.tv/recorded/14195781?lang=ja_JP






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最終更新日  2011.06.03 00:04:46
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