タイム大風呂敷で・・・

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2010.10.05

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テーマ：想像して楽しむ(132)

カテゴリ：銀河食道ハラヘッタ

ハラヘッタ事件を解決に導くため、大活躍してくれた【和菓子なハムの日記】

そしていつのまにかハムロックを宴会部長に任命し、コメント欄で彼に的確な指示を出し、とうとう（予定にはなかった）大宴会を実現させただいぷくさん・・・

ふたりが【和菓子なハムの日記】に帰り、もとどおりの生活を再開するために、ドクとドうえもんが手を貸してくれることになりました。

ドうえもん　「じゃ、あんこちゃん？このタイム風呂敷をかぶせるからね？」

だいぷくさん　「あ！お願いがあるっチュ！！」

ドうえもん　「んっ？なんですか？お願いって。」

だいぷくさん　「あの・・・あの・・・・・」

遠慮のきもちが、だいぷくさんの言葉を詰まらせます。

勇者ラーメン　「今回、あんこちゃんはすっごく頑張ってくれたよね。この、ハムクエのために・・・だから・・・」

ドうえもん　「ﾋﾟﾝｯ!!・・・わかりました！！了解です！！」

ドク　「本来ならば、こういうことは“生命への冒涜”とも言えるかも知れん・・・科学者としては、あるまじき行いかも知れん・・・しかしじゃ！！幸いなことにこれはマンガじゃ！！
ドうえもん、遠慮はいらん！ドーンと一年と半年分くらい戻して差し上げなさい！！」

ドうえもん　「はい！博士！！」

だいぷくさん　「ありがとうございまチュ！！」

ドうえもん　「いくよ！あんこちゃん！！」

あんこちゃん　「チュ～！！」

ドうえもんがタイム大風呂敷をあんこちゃんにかぶせ・・・・・・しばし待った後、タイム大風呂敷をめくると・・・・・・・・・・・・・

タイム大風呂敷.jpg

だいぷくさん　「わぁ！なちかしい！！」

そこには、まだほんの小さな、元気でぷりっぷりのあんこちゃんが立っていました。

ドうえもん　「そこは遠慮しないんですね・・・・＾＾；」

　　　　　　　　　　　　　　　<つづく>

暑過ぎた夏が終わり、急に気温が下がったせいでしょうか？リアル・あんこちゃんが調子を崩してしまったようです。
大大大好きなあんこちゃんが、また元気にブロッコリーを振り回せるように、勇者ラーメンの祈りを込めて描きました。
あんこちゃん、がんばれ！！

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