昨夜 夕食の支度をしてたとき
旦那は テレビを観ながら晩酌中
どの番組かはわからないけど クイズ番組?かな?
「赤裸々」
という文字
せきらら・・・・
と呟くと
お、 読めるんじゃん
と(^^ゞ
高校生の時 毎年夏休み明けに 1年生から3年生まで
同じ問題の漢字のテストがあったんです
1問1点 漢字100問の読み書きテスト
それで 上位100名 を張り出すんです
100名 と言っても 1年から3年まで なので
同じ点数が多いと 100名を超えますから
実際は 100名 じゃないんですよ
大体 92点くらいとっていれば 入るんですよ
でも ほら そこは漢字
跳ねたり 止めたり 流したり・・・
ちゃんと ついている とか 離れている とか
人数も多いのに ちゃんと 先生たちはご覧になる・・・
なので 丸文字花ちゃんは けっこう苦手な分野だったんですよ・・
でも 3年生の時
一応 生徒会長 なるものをしていたので
意地とプライドで
今年こそは名前を
と 頑張ったんですよね
テストを返されたとき 先生に
『惜しい実に惜しい』
93点 だったと記憶しています
『どうして [ら]が抜けた?』 と
見たらね・・・
[赤裸々] の 読みを書く問題の解答欄
まさかの [せきら] でした・・・
[ら] が ・・・・・ 抜けてる~~~~
で その時の 上位100名は
94点以上 でした
毎年 92点を取っていれば 上位100名なのに
93点なのに 入っていないという・・・残念な結果
それ以来
「赤裸々」 だけは 読めて書けるんですよ
懐かしい思い出話でした