アスタ・ルエゴ~さよなら月の猫~

アスタ・ルエゴ~さよなら月の猫~

鬱の土壌・・・補


ただ、何故自分が、今『鬱』になったのかを生い立ちから振り返ってみたくなり
書き並べてみています。
父親とは、別に仲悪くないです。母親よりも話が弾む相手です。

今更、年老いた両親や、もう二度と逢う事が無い前夫に
『あんたのせいでこうなったんだ!』
と、面と向かって言う勇気がありません。

全ては己の選択である。と思いたいのです。
あの時、言いたい事言わなかったのも、自分の無意識の選択であったと。

『あの時、こうしておけばよかった。』
と極力言いたくないのです。過去には、もう戻れませんから。

間違えるのなら自分の責任で、間違えたい。
今、『鬱』であるのも、自分の選択であって欲しいのです。
この状況から、何か得るものもあると、自分を信じてみたいのです。

『いつまでも、このままじゃない・・・』
そう自分に、言い聞かせる現在の私です。



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