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犬=散歩。私の中の勝手なイメージである。何とも言えない「ほのぼの感」があって幸せの典型的パターンだ。しかし、花子を飼って初めて知ったのだがワクチン注射を済まさないと散歩に行けないという事実。とても楽しみにしていただけに、「お預け!」と言われた気分であるが、こればかりは仕方ない。楽しみが少し先に延びただけ、と思いながら室内で花子と遊ぶ毎日。これはこれで楽しいのだが、日が経過するにつれ我が家の生活に慣れた花子が本性を発揮しだした。家の中はドッグラン状態と化し家具のあちらこちらが、かじられて傷だらけ。徐々に花子に生活のペースが奪われていった。早く散歩に連れて行き、ストレスを発散させ家の中では大人しくさせたいという思いが膨らんできた頃にタイミング良くワクチン接種後の安静期間も終了。晴れて散歩デビューとなった訳である。ちなみに柴犬は注射とか検温(お尻に体温計を入れる)を苦手とする犬が多いらしいのだが花子は針を刺されようが、体温計を突っ込まれようが「キャン」とも言わず平然としていた。病院の先生が驚くほどの大物振りを発揮したのである。これは飼い主としては自慢に思ったものだ。で、いよいよ初散歩。花子以上に、我々夫婦の方がテンションが上がっていた気もする。嬉しくて撮影した初散歩記念の写真がこれ。なんと花子が一歩も歩かない。。なだめてもダメ、餌でつってもダメ。写真のとおり、前足は突っ張ったままでテコでも動かない。どうも初めての外の世界を怖がっている様子だ。大物ではなく、単なる内弁慶が発覚した瞬間でもあった。で、記念すべき初散歩は私が抱っこしながら、家の周りをテクテクしたのである。。。(泣)その後。2〜3日同じ様な繰り返しだったが徐々に慣れ始めて少しづつ歩ける様になった花子。初めて散歩らしい散歩をしたとき肉屋の前で、でっかいウンチをしやがった。。。冷や汗をかいたのは言うまでもない。
2013.09.14
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血統書という言葉を聞いたことはあっても実物を見た事がある人は少ないのではないだろうか。そういう私もそのひとり。花子のおかげで血統書なるものを初めて見る事が出来た。血統書は正式には血統証明書というみたいだ。実物はこんな感じ。これによると花子は2013年3月4日にメス3匹が生まれた中の1匹の様だ。5歳のお父さんと3歳のお母さんの間のこどもだ。ちなみに、血統書では花子の「玄祖父母」まで記載されている。玄祖父母とは、爺さんの爺さんの事で4代前にあたるらしい。人間ではなかなか玄祖父母まで分かっている人は少ないだろうが寿命が約15年の犬だから管理出来ているという事だろう。こういう風に血筋が分かってるという事は、花子の歴史でもあり素晴らしい事だと思う。今の悩みは、花子の子どもをどうするか?という事。せっかく今までつながってきた「血」を私が絶やして良いものか?勿論、花子の子どもを見てみたいが、何匹もの犬を飼うのは現実的ではない。(ちなみに私のマンションは2匹までは飼えるのだが。)避妊手術含めて、この悩みを抱えている飼い主は多いのではないだろうか。悩みはつきない。。。。。さて今日の写真は花子が我が家に来たての頃のもの。こんなに小さい時があったんだ、などとしみじみ思う。出来ることなら、この頃に戻って欲しい(笑)
2013.09.13
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花子という名前の由来について。実は何もない。強いて言えば、和犬だから日本っぽい名前というぐらい。他の名前を検討すらしなかった。以前の日記にも書いたが花子は我が家に来る前から花子だったのである。一応、私の苗字+花子で姓名判断したらかなり良かったのもあるが、これは後付けに過ぎない。そもそも人間の姓名判断が犬に当てはまるのか?と言うか、人間の場合でも姓名判断が当たるのか?も良く分からないのだがまぁ気持ちの問題で、悪いより良い方がいいと言う事で。「花」に掛けて・向日葵の様にみんなを明るく元気にしてくれる犬になって欲しい。・チューリップの様に沢山の色(表情)で、みんなを楽しませて欲しい。とか書くと良いのだろうか(笑)花子は花子。それでいいのだ。
2013.09.12
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花子が亀有の我が家にやってきたのは5月25日土曜日。4.5畳の部屋を物置がわりに使っていたので荷物を整理して花子の部屋にする事に。後にこの部屋には花子専用のエアコンを設置することになる。この夏は猛暑だったので仕方ないのだが、やはり贅沢感は否めない。「お犬様様」という言葉をたまに耳にするがまさしく花子は「お犬様様」だという事を実感。ちなみに柵も一番大きなものを購入。これも「お犬様様」。我が家には車がないので、自転車を台車替わりにして夫婦2人で運搬。凄く重かったが、これも今となれば良い思い出だ。帰宅後柵を組み立て、早速花子を入れてみた。その時の写真がこれ。ここを拠点に、花子の亀有生活が始まるのである。
2013.09.11
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花子と出会ったのは2013年5月19日の日曜日。夕方、夫婦で散歩していた時にペットショップが何となく目に付いたので時間潰しがてら入店してみた。勿論、その時点で犬を飼う気は全くなかったのだがこれも運命という奴かも知れない。店内には色んな種類の犬や猫たち。飼う気はないと言いながらも「もし飼うならどれにする?」などと夫婦で会話していたのを記憶している。マンションという住環境から飼うとしても小型犬。「トイプードルか豆柴かなぁ?」などと言いながら店内を散策しているとオスとメスの柴犬が別々のケースに入っていた。これが花子と出会った瞬間である。その時点で、2匹とも生後約2ヶ月半。2.5kgしかなく、本当に手のひらサイズという感じ。つぶらな瞳。人間を疑う事を知らないかの如くはちきれんばかりに尻尾を振っていた。今思い出しても、本当に可愛かった。この時点でトイプードルは落選。。。店員に勧められるまま、抱っこした時点で既に勝負は決まっていたのかもしれない。花子は抱っこされている間、ず〜っと、じっとしていて「大人しくて良い子だなぁ」と言うのが印象に残った。これは後々、間違いだったと気付くのだがそれは別の機会に書く事にして。。。その日は契約せずに帰宅したものの同日の晩から夫婦で検討会が始まった。勝手にオスの方を太郎、メスを花子と名付けた。飼うか飼わないか?の検討でなく花子と太郎のどちらにするか?の検討だった気がする。結論がでないまま、翌週の5/24(金)の夜仕事帰りに妻と待ち合わせして再びペットショップへ。まだ2匹ともいた。これも運命だ。店員と相談した結果、性格的におとなしく飼いやすいだろうと言う事で花子が当選(太郎、ごめん!)。その時の花子はこんな感じ。最初にペットショップに行った時、花子の価格は128,000円のところキャンペーンで98,000円になっていたのだがこの日はキャンペーンが終了していて、128,000円に戻っていた。関西人の血が騒ぎ、交渉の結果、98,000円でめでたく契約となった。受け入れ準備もあるので、翌日引取る事にしてその日は契約だけして帰宅。ほとんど衝動買いみたいなものだが、それも運命と言うしかない。これが、花子との出会い。わずか数ヶ月前の出来事だが、すごく懐かしく思う。花子へ我が家に来てくれて、ありがとう。追記。その後毎週の様に、太郎の動向をフォローしていたのだが1ヶ月後くらいに、めでたく契約になった様だった。良かった良かった。名前が何になったのかは知る術がないが、私の中では永遠に太郎だ。彼にも幸せになってほしい。
2013.09.10
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花子が我が家にやって来て約3ヶ月。出遅れた感はあるものの、成長記録をつけようと思いつきました。花子との思い出が出来るたびに日記にしたいと思います。いつまでも花子と楽しく暮らせます様に。
2013.09.09
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