いろんなことあるさ♪

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ツンの中の障害


こちらは、はないたちの『親ばかサイト』となっております。
親の目から見た息子ツンの中の障害について、乏しい文章力と錆びついた頭を使って書いています。
ですので、障害についての専門的なお話は、殆どありません。(汗)
それぞれの障害について理解を深めたい方は、すみませんが他のサイト様をご覧下さいませ。

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2005年秋現在、ツンは、
・広汎性発達障害(高機能自閉症)
・ADHDの疑い
・LD
    の診断を受けている。

【ツンの中の広汎性発達障害】

・視線が合わない。
・話し掛けても、相手の顔を見たり返事をすることが少ない。
・共同注視が難しい。
・相手との距離感がわかっていない。(誰でもすぐにロックオン。)

・話題がいきなり飛ぶ。
・唐突に話を始める。
・自分が好きなことや関心があることしか話題にしない。
・語彙が少ない。
・助詞の使い方を間違う。
・状況説明ができない。
・言葉での説明だけで理解することが難しい。

・つま先で歩く。
・常同運動がある。(嬉しい時、興奮した時にピョンピョン跳ねる。)
・身体を緊張させていられない。いつもフニャフニャ。

・眩しいのが苦手。
・身体の苦痛を余り表現しない。(感じてない??)
・気に入った物を食べ続ける。

・感覚過敏がある。
 (濡れること・汚れること・爪が伸びていること・散髪・洗髪を嫌う。)

【ツンの中のADHD】

WISC-3の検査結果から、ADHDを持っているかも。これから先、ADHDが強く出る可能性があるかも。
と、言われている。
はないたちは、ツンは『不注意型のADHD』かもしれないと思っている。

・目的の物・場所へ突っ走る。
・突っ走って、ぶつかったり転んだりする。
・物を踏んだり、落とすことが多い。
・気がそれやすい。
・自分がそれまでしていたこと・これからしなければいけないことを忘れる。
・同じ間違いを繰り返す。

【ツンの中のLD】

・ひらがなの読み書きはできるが、『文章』となると難しい。
・文章の意味が理解できない。理解できても一部分。
・文章が書いてある通りに読めない。
 「ます。」を「ました。」と読んだり、文字を抜かして読んだりする。

  そんなツンでも、今のところは、授業についていけている(らしい)。

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