花子伝説
「それ、犬くわねーだろ！！」ってなものが、多々あります
今回、思い出せる範囲で書きたいと思います。
１．チョコレート
こりゃ、死ぬだろってなくらいの致死量をたべたことがあります。
花子が１歳過ぎた頃かな？
チョコ(森永ダースミルク味)１箱未開封を机の上に置いて、講義を受けに大学にいってしまいました。
帰ってきて、床にぽろって残骸が･･･。
ダースを食べた人はご存知かと思いますが、わざわざ外の紙袋を丁寧にあけ、中のビニルを人があけたかのようにあけ、中のチョコを全てたいらげてました。
かーさん、びっくりです。
なぜかって？
まるで、人が食べたみたいに、きれいにあけて食べてることにｗ
食べた量より、食べっぷりにびっくり。
とうの本人は、いたってふつーー。
反省の気配もなし・・・。
顔を近づけたら「ぷわ～～ん」とほのかなチョコの香り。
「はなちん、じょおずに食べたねぇ～～」
・・・・・
んなわけねーー！！
そっこー、動物病院に連れてって、注射打って、反省。
その晩、花子はしっかり腹をくだして、げりぴーぴーになりました。
う○こ中にずーっと「ほーらいわんこっちゃない」っていびってみたり。
２．佃煮と納豆
これは、つい最近の話。
午前中、おかーさん(私の)と買い物にいって、帰ってきたら、花子さん、「ごみ袋」に手をつけてました。
あいちゃーと思いながら、ごみ袋の外に出てる、花子の食い散らかしをチェック。どうも、佃煮(かぴかぴの期限切れ)と納豆に手をだしたもよう。
反省しているのか、リビングのソファにくるまって寝たままダイニングで茶をしようが何しようが来る気配なし。
「花子もさすがにやってはいけないことをしたと理解したんだなぁ」と私とおかーさんで感心してたくらい。
と、思いきや。
花子さん、夜になっても人に近寄りません。
なぜでしょう。
そーなんです、花子さん、実は、まいってたのです。(゜д゜)
完全にノックアウトしてたんです。あひょー。
それに気づかず、かーさんと「花子、反省しとるばいｗ」と茶をしばいてたことに反省･･･。
観察したら、寝てるのではなく、、、
食あたりにより、ふるふる震えてました。爆
たたせようとしても、腰砕けでたてません！なんていじらしい！
って、言ってる場合じゃないぞ！
時計はすでに夜の８時をまわっています。
時間外診療に８４００円を払い、注射をぶすっと打ってもらい、安静にと言われ、夜は大人しくしてた花子さん。先生も笑ってましたよ、とほほ。
先生「はなちゃーん、納豆はよかったけど、佃煮はまずかったなぁー。たぶん、食べてるときは、シアワセだったと思います。で、その後、お腹痛いんだけど、花ちゃんとしては、なんでだろぉぉ～、どおしてだろぉぉ～、ってな具合に、原因がさっき食べたものにあるなんてこれっぽちも気づいてません。だから、また人目を盗んでたべます。」って。
だめじゃん･･･。
ま、次の日にはすっかり元気になって、めしくれーっていってましたけど。
３．カール
これも、大学時代の思い出。食べかけ(２～３個食べただけ)のカールチーズ味を、これまた机の上に忘れて、でかけてしまったときのこと。
帰ってみたら、半分なくなってました。そして、下痢しましたｗ
４．コンシーラー
これも、大学時代のこと。まだ、花子が我が家にきて間もないころ。コンシーラー(エテュセの液状タイプ)が床に落ちてたみたいで、花子の好奇心を膨らませてしまいました。そう、迷わず花子はくいついた。
帰ってきてみたら、床はイエロォォー！
はじめ、何が床についてるかわからなくて、花子のゲロか？と思ったくらい。でも、うっすらのびてるし・・・。
んで、花子をみたら、顔も肉球の間も、イエロォォォー！！
「花子、あんた、コンシーラーつけんでも白かろーがっ！！」と、お仕置きです。
花子さんの次の日のう○こが、イエロォォだったことはいうまでもありません。
５．チェリー豆より好み事件
Ｈ１６年夏某日、花子さん、５歳になっていい大人なのにまたやってくれました
次は、チェリー豆に挑戦です。ちろりーん。
しかも、のり味、うに味、普通味のなかで、なぜかのり味をチョイス。
意味がわかりません。
もちろん、獣医行きです。
先生「はなちゃ～ん、カルテみると、今年に入って３回目だね～。しかも、全部お豆さんだよぉぉ。豆がすきなのかなぁ？でも、味がついてるのは食べちゃだめだよぉぉ。」
私「え？」
いやね、３回ってのがね。納豆はI ｋｎｏｗ。だって、私が病院連れてったし。じゃ、後、１回はＷｈａｔ？
どうもさ、正月に黒豆くって連れてこられたらしい。爆
まじかよーーー！
６．おせち試食事件
Ｈ１７年正月。朝、おせちの膳を仏壇に供えました。
さて、食卓へいくと、花子の姿がありません・・・
もしやっ！と思い仏間をのぞけば
花子「はぐはぐはぐっ。」
サトコ「・・・」
見つめあう二人・・・
見事に伊達巻とハムをさっくり食べてましたＯｒｚ...
７．アボガドよりも･･･
Ｈ１７年１月も終わるころ。
弟が自分の部屋で寝ていると台所の方でカリカリとプラスチックをかじる音がしたそうな。
がらっとドアをあければ、花子と目が合うわけで・・・
逃げる花子。追う弟。
弟「あはははは。待ってくれよ～」
花子「うふふふふ。捕まえてごらんなさぁ～い」
てな、会話があったのでしょうか？んなわけがない。
花子さん、どうも台所にてアボガドをかじった模様
そして、２口ほど食べて後は残したみたい
花子「私の口には合わないようね」
とでも思ったのかしら
でも、弟は「プラスチックの音がしたよなぁ」と台所まわりを探索すると、食卓の下からでてきました・・・
卵のパックが。
え？パックわざわざ運んだの？花子さん？
普通、犬が卵のパックをほじって生卵を食べようとしますか！！
ありえませんから！！
そもそもアボガドも卵も匂いしないから！
普通、嗅覚で誘われて盗み食いするもんじゃない！？
「花子の手の届く所に食べ物はおくことなかれ」
８．豆
Ｈ１７年３月
ターゲットは豆
またマメかよ！！
な感じです
丸一日、家をあけて帰宅したところ発見です
花子的に皆が出かけた後は
「今日は私の天下ね。くすっ」
だったのでしょう
おまめさんに、花、まっしぐら
夕飯抜きでもいいくらい食べてるのに、母の一言
「１０粒くらいだから大丈夫よ」
(ＴдＴ)お前が豆なんておいてくからじゃ！と母に言いたい・・・
このほかも、まだまだ、伝説がありますが、また書きますね♪
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