お引越ししてから、チャレンジしていることがあります
それは、お料理
小さな頃から、『キッチンは、母の居場所』と思っていました。
お料理をするのは、母の居場所を取るみたいで・・・と、遠慮
さらに、それを言い訳に、覚えずにきてしまいました・・・
ちなみにわたしの母は、お料理がとっても上手です
その上に、この間まで住んでいたお部屋は、
夜景も花火も、最高にきれいに見えましたが、
キッチンがせまーい
電気コンロ1つ、シンクのみで、作業スペースはなし、
彼が『ビジネスホテルについているようなキッチン』
と、上手な表現をしてくれました
ということで、それを言い訳に、
いつもありあわせのもので、自己流で、
さっと作って、さっと食べる。
そんな料理生活でした
カルチャースクールに通ってみたり、
単発講座に行ってみることもありましたが、
もともと苦手意識でいっぱいなので、続かなかった
そんなわたしも、こぶたラボに顔を出させてもらうようになり、
そこにいる料理上手(プロ級というかプロ)のみなさまに囲まれ、
徐々に料理への関心も増し、
プレシャス講座では、あな吉さんの素敵料理の数々にノックアウトされ。
正直言うと、最初は、逆にあきらめました(笑
・・・みなさま、うますぎる!
受講者さんたちも、食べている間、
「これはこの食材を使っていて・・・味付けは・・・」と
再現する気満々。
わたしは、ひとり、ぽかーん・・・
「おいしい~」のはわかる! すごくよくわかる!
でも、レシピに何が入ってるかなんて・・・
思えば婚活中、デートでこの話題が出るほど、困ったことはなかったなぁ。
→案外、お相手に聞かれました、「食材」と、「あじつけ」。
だんだん、『さすがにわたし、このままでは・・・危険?』という焦りも生まれ。
料理の達人、rinさんを先生に、お料理を習ってみたり、
小桃堂講座では亜莉さんに、ランチのレシピを教えてもらったり。
こぶたラボの料理部や、
友人ともこさん主催のイベント企画で、
持ち寄りランチにチャレンジしたり。
ドキドキ(なかばビクビク)しながら持って行ったものに、
「おいしい~」と言ってもらえると、
もうそれだけで、次もやってみようと思えるのが不思議。
そして、いまのお家にお引っ越し。
大家族用キッチンなので、作業台が広い
まずは基本を身につけようと、
はじめて、自己流でないレシピで、
本を見ながら、いろいろチャレンジしています
正直、自己流よりおいしくなってるのかどうか、まだよくわからないんですけど
お料理している満足感だけはバッチリ(笑
楽しくて楽しくて、仕方ないです
「花嫁修業~」の気分も味わえて、気持ちもあがります
ちなみに、このお料理苦手は、
わたしの 婚活2大コンプレックス のひとつだったんです~。
男は胃袋を掴め
たしかに、お料理上手なひとには、女性も男性も弱いので、
とっても素敵な個性のひとつですが、
それがすべてではありません。
料理苦手が、出会いへのブレーキや、
女性としての自信を失わせている方がいるとしたら、
(または、他のどんな事情や、性格や、スキルでも)
出会ってからでも、結婚してからでも充分、補えるものだと言いたい
一番大事なことは、
いまの自分で充分出会える
準備はいつでも出来ているということ。
まだ準備が出来ていない、なんてことは絶対ありません
もう少しそれについて書きたくなったので、あらためて記事で書きますね
そして、お料理における彼とわたしの攻防も・・・次回へ続く(笑
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