ｈａｐｐｙなじかん

マタニティのアロマ*

■マタニティのアロマ*

詳細のレシピはこちら→ アロマテラピー＊マタニティレシピ

妊娠するとホルモンの影響で心もからだも大きく変化します。
妊婦さん特有の症状も出てきます。

血液量が増え、胎児が栄養を必要とするため、貧血
子宮が大きくなるため、頻尿・便秘
また、横隔膜や胃も圧迫されるため、気分不快・食欲不振など。。。

目には見えませんが
ホルモンも著しく変化しています。

妊娠時期による、感情の変化もありますよね。
妊娠がわかったときの反応
胎動がわかっときの気持ち
出産予定日に近づくにしたがって不安、緊張など。。。

そういったときにアロマはとっても役に立ちます。

ただし、妊娠中はホルモンに影響を及ぼす精油やハーブが使えません。

妊娠中でも安全に使える精油やハーブの種類・量を確認して
正しく使うことがだいじです。

妊娠初期から使える精油
グレープフルーツ、真正ラベンダー、スイートオレンジ、ティートリー
ネロリ、パルマローザ、ビターオレンジ、フランキンセンス
ベルガモット、マンダリン、レモン、ローズウッド
※芳香浴のみ：イランイラン、ジャーマンカモミール、ペパーミント、ローマンカモミール

妊娠中使用してはいけない精油
アニス、アンジェリカ、オレガノカンファー、キャロットシード、クローブ
シナモン、ジャスミン、スパイクラベンダー、セージ、タイムチモール
たらごん、バジル、フェンネル、ラバンジン、ラベンダースーパー
レモングラス、レモンユーカリ

(注）妊娠中使える精油に関しては文献によって違うのでご了承ください。

ふたば