ハンドメイドホーム

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家族の宿題




これから書く事は、京都市教育委員会などの呼びかけです。


『家族の宿題』

 #親子のきずなを深めるために…

   「子どもの目を見て会話をしよう」
   「一緒に出かけよう」
   「一緒に家事をしよう」
   「一緒に読書をしよう」
   「立ち止まって、一緒に「答え」を探そう」

  =あたりまえのようですごく大切なこと、簡単そうで難しいこと=

 『一緒に出かけよう』
   どこかに遊びに行くのもお出かけだけど、一緒に買い物に行くのもお         
   出かけ。 「今夜のご飯は何にしようか?」「このお野菜の名前知っ    
   てる?」「この魚と、こっちの魚の違いは分かる?」こんな『会話』
   をしながらのお買い物も、子供達にとっては楽しいお出かけなのかも
   しれないですね。 買った物を、子どもに持ってもらって「今日は大  
   助かり」と大袈裟に喜び、子どもの力・存在を認めてあげよう。

  (ひろこぐま)
   ・子どもが一緒だと時間も掛かるし、いらない物も買ってしまうので
    買い物は一人で行きたいってのが本音かもしれないです・・・。
    でも、こうして子どもと買い物に行くだけで、子どもは楽しい思い
    をしているのかもしれないですね。いつも行くスーパーでも、子ど 
    もが一緒だと、いつもとは違う発見があるかもしれないですね。
    時間はかかっても、子どもと一緒に買い物に行ってみようかな??


 『一緒に家事を・・・』
   子どもに手伝ってもらうと、かえって足手まといになってしまうかも
   知れません。 普段させていないので上手く出来ないのは当たり前。
   「家事を一緒にする事」は、親子のきずなを深めるのに、とても有効
   です。 「手伝ってくれて助かるよ」と、言ってもらえたら嬉しいも
   のです。 「手伝う時間があるのだったら勉強しなさい!」はダメ。

  (ひろこぐま)
   ・最近、ネエネとボクに夕食作りのお手伝いをしてもらう時がある
    の。 「お手伝い」と言っても、ネエネは炒めもの中心で、ボクは
    「冷蔵庫から●●出して」って言って出してもらうだけ。 それで 
    も、ネエネとボクは「お手伝いをしている」って気持ちになってい
    るようで、いつもより聞き分けが良くなるの。喧嘩もしないで、2    
    人仲良くしてる。 私の本音を言えば・・・時間はかかるし、キッ    
    チンが狭いので(カウンターキッチンなので)暑いし邪魔、自分で
    した方が早い。 それを我慢してネエネとボクにしてもらっている
    のは良い事だったんだね。 夏休み、時間はいっぱいあるので、お    
    昼ご飯も作ってもらおうかな??



「夏休み、どこにも出かける予定はないので何をして過ごそうかな」って思っていたのだけど、ネエネもボクも遊園地に行かなくても、旅行に行かなくても、一緒にスーパーへお買い物に行くだけでも嬉しいのかもしれないです。 『一緒にお出かけ』する事が楽しいのであって、行き先にはそれほどこだわってないのかもしれないです。 お出かけはスーパーでも、いつもと違う目線でいろんな物を見て『会話』するのがいいのでしょうね。

家にいる時間が長くても、一緒に家事をすればいいのかもしれないです。『会話』をしながらの窓ふき・・・いつも一人でもくもくとする窓ふきとは違って、ネエネやボクと『会話』しながらだと楽しいかもしれないですね。
いつもは時間にしばられてする家事も、ゆっくりのんびりネエネやボクと一緒にしようかなって思います。

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